2014年12月26日

冷蔵庫にある野菜で蒸し温野菜

温野菜って、たくさんの量の野菜を美味しく食べられますよね。

今回は蒸し温野菜にしました。
キャベツ、ニンジン、モヤシ、ブロッコリー、ネギ。そこに、ちょっとボリュームが欲しくて、ベーコンを添えました。

蒸し温野菜2

蒸し温野菜1

食べる時に、ポン酢やマヨネーズ、それに胡麻ドレッシングなどの市販ドレッシングと、色々と付けて楽しんでみましたよ。


そして、もう一品は丸ごとタマネギ。

丸ごとタマネギ2

こちらは皮をむいたタマネギ丸ごとを耐熱皿に乗せ、ゆるくラップをして、レンジでチンするだけなんです。
以前のこちらの記事で紹介してます。
旬の新タマネギをレンジで丸ごと美味しく食べてます

食べ方はお好みですが、我が家ではオリーブオイルと塩で食べたり、かつお節とポン酢で食べたりしています。

丸ごとタマネギ1


野菜は熱を加えると甘みも増しますし、食べやすくなるのでたくさん食べることができますね。

蒸し温野菜300

今回も冷蔵庫にある野菜を使って、美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。

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2014年08月28日

畑の恵みを天ぷらで〜ナスとささげとピーマンの天ぷら

我が家は自宅の裏で、小さな家庭菜園をやっているのですが、この時期はボチボチですが収穫もできてるんですよね。

普段は色んな料理にちょっとずつ使ってるんですが、先日、それらの畑の恵みから、ナスとささげ、そしてピーマンを天ぷらでいただきました。

野菜の天ぷら2

天ぷらって、野菜そのものをいただくので、採れたて野菜は本当に美味しいんですよね。


今回の野菜についててすが、ナスは毎年あまり上手くいかないのですが、今年は順調なんですよね。

ナスの収穫

ナスの天ぷらは、間違いなく美味しいですね。

野菜の天ぷら(ナス)


こちらは、ささげピーマンの収穫。

ささげとピーマンの収穫

ささげはこちらで普通にお店でも売っているのですが、よく道外にある“ジュウロクササゲ”のような細長いものではないんですよね。

こちらのお店で売られているのは、やや扁平のサヤの大きなものですが、うちで栽培している品種は、それよりちょっと小ぶりです。

採れたての若いサヤは柔らかくて、天ぷらにすると、その美味しさが引き立つんですよね。
毎年、まずは天ぷらでいただいてます。

野菜の天ぷら1

ということで、ありがたい畑の恵みの天ぷらでしたが、採れたてを食べられるというのは、やっぱり家庭菜園の嬉しいところですね。
ごちそうさまでした。

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2014年06月13日

山わさびをもらったので色々調べました〜おろし方と保存方法の備忘録

山わさびと肉img


先月のことなんですが、知り合いから「山わさび」をいただきました。

山わさびって、ツーンとくる辛さの中に、いい香りがするんですよね。

ただ、今回のは、山で採ってきたのか、買ってきたのか、それとも栽培したものなのか分かりませんが、泥付きでいただきました。

山わさび


実は、山わさびをこの状態で手にするのは初めてなんです。
よく、すりおろしたものが肉に付いていたり、醤油漬けで販売されているものは食べたことあるのですが…

それじゃあまずは“山わさびについて知ろう!”ということで、色々と調べてみました。


山わさびとは


よく知られているのが、山わさびは「ホースラデッシュ」や「西洋わさび」と呼ばれていて、ローストビーフの薬味として結構定番なんですよね。

ただ、日本では北海道中心に野生化していて、こちら北海道では、主に「山わさび」と呼ばれているんですよね。
(参考:ホースラディッシュ - Wikipedia

北海道では、山に自生しているものを採ってくることもあるようですが、私は採ったことはないので、見ても分かりません。

畑でも栽培されているとのことですが、実は小樽では、そんなにお店で見ないんですよね。
北海道でも、地域的なものがあるのかもしれませんね(私の周囲だけの話かもしれませんが…)。

山わさび1



山わさびのおろし方と保存方法


さて、食べ方は、基本的にはすりおろして薬味として使いますよね。

ただ、根の部分から処理するのは、もちろん初めての作業なので、こちらのサイトを参考にさせていただきました。
山わさびって?|山わさび通販 [山わさ本舗]

分からないところは自己流です。間違っていたら、ご指摘ください(汗)

山わさび2


まず、いただいた山わさびの泥を落として洗うのですが、形がいびつだったので、いくつかに切り分けて、綺麗に洗いました。

頭の葉の部分は、切り落としてます。

山わさび3


先ほどのサイトでは、“皮は削らずに葉に近い 茎の方から摩り始めます”とのことですが、結構汚れが残るので、汚れている箇所の皮を粗く削ってすりおろしました。さらに、
摩り下ろしたわさびの辛味成分は長時間経過すると気体となって発散 してしまうので、使う分量だけ摩り下ろします。わさびを摩る卸板は、鮫皮やおろし金などきめ細かいものを使います。できるだけ細かく摩った方が、わさびの 細胞が破壊され辛味や風味が際立ちます。あまり力を入れすぎず、円を描くようにゆっくりと摩ることで口当たりが滑らか且つツンと辛味の効いたおいしいわさ びが出来上がります。
山わさびって?|山わさび通販 [山わさ本舗]

とのことです。

今回は、いただいた量も多かったので、保存の方法も調べたのですが、先ほどのサイトでは、“ラップなどに包み冷蔵庫や冷凍庫で保存”できるとのことで、冷凍保存しました。


山わさびを食べる〜肉に添えて


で、今回はすりおろした山わさびを肉と一緒に食べました。

山わさび4


たまたま、ちょっと頑張ってステーキを食べる機会があったので、ここぞとばかりに山わさびをたくさんすって、薬味として添えて食べたところ、

山わさびと肉


ツーンとくる辛さなんですが、香りが良くて後味も何だかすっきりして、肉がどんどん食べちゃえる感じで、美味しかったです!

ただ、実はもっとツーーーーンと辛い印象だったのですが、そうでもなかったんです。
山わさびの辛さにも当たり外れとか、熱が加わると変化するとかあるのかな?

けど、薬味として肉と実によく合って、クセになる美味しさで、また食べたいですね。
ごちそうさまでした。

そうだ、次は醤油漬けにして、ご飯にのせてもいただきたいですね。


【関連記事】
ご飯にのせると抜群!「山わさび醤油漬」(百留屋サービスストアー): 小樽で家庭料理

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2013年08月07日

夏野菜のトマト煮込み鶏肉添え

夏野菜がおいしい季節ですね。

ということで、トマト缶を使って「夏野菜のトマト煮込み」を作りました。
カッコ良く言えば「ラタトゥイユ」ですかね。

夏野菜のトマト煮込み鶏肉添え2


今回は鶏肉に添えていただきましたよ。

ちなみに、ラタトゥイユについては、Wikipediaによると、
ラタトゥイユ、ラタトゥユ(フランス語: ratatouille)とはフランス南部プロヴァンス地方、ニースの野菜煮込み料理である。 玉ねぎ、ナス、ピーマン、ズッキーニといった夏野菜をにんにくとオリーブ油で炒めて、トマトを加えて、オレガノ、バジル、タイムなどの香草とワインで煮て作る。うまみを出すためにベーコンなどの肉類を入れたり、唐辛子を用いる工夫がある。
ラタトゥイユ - Wikipedia

ということですが、今回はワインは使ってません。

さて、それでは、いつものように、ざっくりと我が家流の作り方を。


【材 料】

トマト水煮 2缶/ズッキーニ 1本/ナス 2本/パプリカ(赤・黄) 各1/2個   
にんじん 1/2本/玉ねぎ 1個/セロリ 1/2本
オリーブオイル 適量/ニンニク 2片/コンソメキューブ 2個/ローリエ 1枚
唐辛子 1本(お好みで炒める時に)


【作り方】

1.野菜は乱切り、ニンニクはみじん切りにしておく。

夏野菜のトマト煮込み(ラタトゥイユ)1


2.オリーブオイルでニンニクを炒め、野菜も全体に油がなじむまで炒める。

夏野菜のトマト煮込み(ラタトゥイユ)2


3.トマト水煮缶とコンソメ、ローリエを入れ煮込む。

夏野菜のトマト煮込み(ラタトゥイユ)3


4.野菜に火が通ったら、塩、こしょうで味をととのえ、そのまま冷まして味をなじませる。

夏野菜のトマト煮込み(ラタトゥイユ)4


これで完成です。

冷たいままでも美味しいのですが、今回はもう一度温めて、ソテーした鶏肉に添えていただきました。

夏野菜のトマト煮込み鶏肉添え1


鶏肉と一緒に食べるとこれまた美味しいんですよね、夏野菜のトマト煮込み。

夏野菜のトマト煮込み鶏肉添え2


ちにみに翌日は、いつものごとくパスタソースとして美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。

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2012年09月05日

夏野菜の彩りカレー

今年の北海道は、かなり厳しい残暑が続いてますが、暑い時に食欲が増すカレーに、夏野菜をたっぷり乗せて頂きました。

勝手に名付けて、

夏野菜の彩りカレー

夏野菜の彩りカレー1


今回乗っている野菜は、ナス、ズッキーニ、カボチャ、パプリカ(黄・赤)の素揚げ。

緑色はインゲンではなくて、こちらでポピュラーな、ささげを茹でで添えてます。

ソテーした豚肉も乗せてますので、ボリュームもたっぷりですよ。

夏野菜の彩りカレー2


それにしても、いっぱい盛り過ぎて、カレーが見えませんね(汗)

いや〜、けど、カレーはいつでも美味しいです。
野菜たっぷり、ごちそうさまでした。

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2012年07月27日

自家製バジルでバジルソース

家庭菜園でバジルを栽培していて、普段はトマト系のパスタ等に添える程度にしか利用していませんが、あるところで一気に収穫して、バジルソース(ジェノベーゼ)を作ります。

バジル


いつものように、作り方は完全に我が家流なのでご了承を(^-^;

【材 料】(ほとんど、だいたいの量ですね。すいません)
バジルの葉 50枚程
オリーブオイル 100cc/松の実 40g/ニンニク 2片(粗くみじん切り)/粉チーズ 大6/塩、こしょう

【作り方】
1.松の実はフライパンに入れ、少し焼き色がつくまで弱火で炒め、冷ましておく。
2.松の実をミキサーにかけて細かく砕き、ニンニク、バジルの葉を入れ、オリーブオイルを少しずつ加えながら、ペースト状にする。
※う〜ん、いい写真がありませでした…
3.ボールにあけ、粉チーズ、塩、こしょうで味付けする。

バジルソース


これでソースの出来上がりですね。

後はパスタに和えれば、

バジルソースのパスタ1


バジルソースのパスタの完成です。

バジルソースのパスタ2


ちなみに我が家では、いっぱい出来たら、【作り方】2.の段階のパジルペーストを瓶につめて、冷蔵庫で保存します。
(長期保存する時は冷凍庫へ)

バジルペースト


後日、再び食べる分だけ、粉チーズと塩、こしょうで味付けして、パスタソースにしたりして使っています。

そのままペーストを直接パンに塗ると、バジルの良い香りがして、これまた美味しいんですよね。

バジルトースト


瓶詰めにしておくと、結構重宝するんですよ。
ごちそうさまでした。

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posted by 小梅太郎&花子 at 18:55 | Comment(2) | TrackBack(0) | 野菜 その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする