我が家では、結構な頻度で
お好み焼きを作ってます。
小樽にも何件かお好み焼き屋さんはあるのですが、やっぱりそれほど一般的ではないんですよね。
で、お好み焼きが食べたくなると、結局、家でホットプレートを使って作っているという訳です。
実は、家では結構前からお好み焼きを作っていて、それなりにテレビや色んなレシピを参考に改良を重ねて、なかなか満足のものができてるんですよ(*^-^)
一番参考にさせていただいたのが、その昔、テレビ番組の「和風総本家」で放送されていた作り方で、今もサイトに掲載されています。
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TVO テレビ大阪: 和風総本家 | 最高に美味しいお好み焼きの作り方それをもとに、我が家なりにアレンジというか、簡略化してるんですが、これまでも当ブログでお好み焼きを取り上げてますが、作り方を載せてなかったので、いつものようにざっくりとですが、その作り方を書いておきたいと思います。
こればっかりは、本場の方々にしてみれば、色々とご指摘はあるでしょうが、そこんところはご勘弁を(^-^;
【材 料】(約5枚分…我が家はいつも具材にエビ、イカ、豚がいっぺんに入ります)
・キャベツ :1玉
・豚肉 :200g
・好みの具材 :イカ、エビ等…我が家は相当イカが入ります(笑)
・お好み焼き粉:200g
・水 :200cc
・牛乳 :50cc
・卵 :5個
・揚げ玉、桜エビ(干し小えび):適量
・お好み焼きソース、かつお節、青のり、紅しょうが、マヨネーズ:適量
【作り方】1.キャベツは、粗みじん切りにし、水分をよく切っておく。
2.お好み焼き粉:水:牛乳が4:4:1になるようにし(上記分量)、しっかり混ぜたら約3時間冷蔵庫に入れて、生地を発酵させます。
3.小さめのボウルに、1人前ずつ、キャベツ、生地、イカ、エビ、卵、揚げ玉、桜エビを入れ、空気を入れながらよく混ぜます。
(1人前は、ざっと上記材料の5分の1ずつということですね)
※必ず1人前ずつ、焼く直前に混ぜます。先に材料を混ぜ合わせておくと、水っぽくなるので注意です。
※混ぜ合わせる時の量は、それこそお好みですが、我が家は生地の量は結構少なめで、キャベツを多めにして食感を生かしてます。
4.生地をプレートに流し込み、厚さ約2cm目標で、直径約15cmくらいのサイズに作っていきます。
結構厚めで小さいです。ホットプレートの温度は200℃で。
5.豚肉は、適当な大きさに切り、生の状態で、生地の上に置いてます。
6.あとはひっくり返しながら焼くのですが、ひっくり返した後は、コテで生地を押さえるのは、せっかくのフワフワ感がなくなるのでやりません。
7.焼きあがったかどうかを知るには、箸をさして、生地がついてこなければ、火が通っていると判断してます。
我が家はだいたい2回ひっくり返してます。
8.焼きあがったお好み焼きに、ソースを塗り、かつお節、青のり、紅しょうが、お好みでマヨネーズをかけて出来上がりですね。
以上、だいたいは、前述のレシピをもとにしていますが、これがですね、我ながら美味しいんです!(笑)
生地が少ないので、キャベツのシャキッと感がよく出ていて、それに結構ふっくらしているんですよね。
(その代わり、ひっくり返す時に、バラバラになることも多いですw)
何だか、外で食べなくても、大満足の我が家のお好み焼きなんです(*^-^)
ごちそうさまでした。
【関連記事】
小樽の家庭だってお好み焼きは作るんです ※ランキングに参加しています。
http://kateiryouri-otaru.seesaa.net/article/389180897.html小樽の家庭でもお好み焼きを作ってます
posted by 小梅太郎&花子 at 01:13
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