2018年10月03日

ミニトマトを贅沢に使った「たっぷりミニトマトのパスタ」

10月に入ってこちら小樽も一気に寒くなってきてますが、少し前に、ご近所さんからミニトマトをたくさんいただきました。さすがにこの時期になると、もう家庭菜園も終わりですから、最後の収穫だったかもしれませんね。

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我が家でも家庭菜園でミニトマトを一株だけ植えていて、夏の間は何かと重宝していたのですが、こんなにたくさんをいっぺんに収穫できないので、こういう時には、ミニトマトを贅沢に使う、こんな料理をいつも作るんです。


たっぷりミニトマトのパスタです。

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作り方は簡単で、フライパンにオリーブオイルを敷いて、ニンニクのみじん切りを入れて火にかけて香りを出し、適当なところで輪切りに唐辛子を入れます。

今回、野菜はナスとピーマン、ベーコンも適当な大きさで入れて炒めて、そこに旨味が出るように半分に切ったミニトマトをどさどさどさ〜っと入れます。

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う〜ん、これで25個くらい入れたかな(一応、パスタ200gくらいに対して)。

あとは、そのまま炒めて塩をして味を整え、ミニトマトが少し崩れて、フライパンに旨味の水分が出てきたらソースの完成。我が家は少しだけミニトマトの形を残すくらいにしてます。


そこに茹で上がったパスタを投入して、しっかり混ぜ合わせ(←ここ大事)、塩で味を整えれば、たっぷりミニトマトのパスタの完成です。

(大皿に盛ってます)
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火を通したミニトマトって、旨味と甘みが一層強くなるんですよね。そして、適度な酸味がフレッシュ感を与えてくれて、これがなんとも美味しんです。

ミニトマトをたくさんくれたご近所さんに感謝しつつ、たっぷりミニトマトのパスタ、ごちそうさまでした。

【関連記事】
ミニトマトが大量に収穫できたのでパスタに〜割れたミニトマトも使って

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2016年09月27日

自家製バジルソース使ってエビとジャガイモのジェノベーゼのパスタ

エビとジャガイモのジェノベーゼのパスタ


先日、家庭菜園で収穫したバジルで、自家製バジルソースを作ったのですが(→家庭菜園で収穫したバジルで自家製バジルソース)、それを使って、パスタを作りました。

これは、バジルソースを作った時にはいつも作るお気に入りのパスタで、エビとジャガイモを使います。

なので、エビとジャガイモのジェノベーゼのパスタといったところかな。

作り方は、エビは背ワタをとり茹でておき、ジャガイモはラップをかけ、レンジでチンして、皮をむいて角切りにしておきます。

自家製のバジルソースは適量をボールに開け、元々粉チーズが入ってないのでここで入れて、オリーブオイルでパスタと絡みやすいように伸ばし、塩・コショウで味を整えます。これでソースの完成。

エビとジャガイモのジェノベーゼのパスタ1

できたソースの1/3ほどを別の容器にとり、茹でたエビとジャガイモを入れて和えておきます(こうすれば、具材にもソースがよく絡み、ジャガイモもあまり崩れません)。

エビとジャガイモのジェノベーゼのパスタ2

残りの2/3のソースに、茹でたパスタを入れてよく混ぜ合わせ皿に盛り、別に和えたエビとジャガイモをパスタと合わせればできあがりです。

大皿に盛ったので、山盛りです。
エビとジャガイモのジェノベーゼのパスタ3

これがバジルのいい香りに、エビとジャガイモがよく合うんですよね。

エビとジャガイモのジェノベーゼのパスタ4

結構、ボリュームもあって、大満足の美味しさした。
ごちそうさまでした。

【関連記事】
自家製バジルでバジルソース
エビとジャガイモとアボカドのジェノベーゼパスタ

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2016年01月19日

牡蠣のパスタ〜真ダラの子の醤油漬け添え〈新ねっとわーく小樽〉掲載

私・小梅太郎が料理コラムを担当している、小樽市内限定の北海道新聞朝刊折込紙〈新ねっとわーく小樽〉の第18号が、先日1月15日に発行されました。

今号のコラム「ローカルブロガー小梅太郎のおいしい小樽」の掲載料理はこちら。

牡蠣のパスタ〜真ダラの子(卵)の醤油漬け添え

牡蠣のパスタ〜真ダラの子(卵)の醤油漬け添え

冬はタラの美味しい季節ですが、お店には生の真ダラの子(卵)も並び、定番料理の子和えの他、醤油漬けを作る家庭も多いと思います。

この真ダラの子の醤油漬けは、もちろんご飯の乗せるととても美味しいのですが、実は、パスタのトッピングにしても、かなり美味しいんです。

今回は、こちらも冬に美味しい牡蠣を使ったパスタ作って、それにトッピングしました。

それでは、いつものように、当ブログでも作り方を説明しますね。

※コラムのタイトルは「牡蠣のパスタ〜真ダラの子(卵)の醤油漬けをトッピングに加えて」となってます。


真ダラの子(卵)の醤油漬けを作る



真ダラの子(卵)は、結構大きいので(しかもちょっとグロテスク)、醤油漬けはパスタ用にというわけではなく、作った時にパスタにもトッピングとして使う、ということになると思います。

こちらが真ダラの子(卵)
真ダラの子(卵)

作り方は各家庭それぞれかもしれませんが、我が家はいたってシンプルです。

まず、さっと洗った真ダラの子をスプーンなどを使い皮から外します。この時、ハサミで皮に切れ目を入れるといいですね。

それをボールなどに入れて、ヒタヒタになるくらいに醤油を入れます。
ここで、この漬け汁には酒やみりんを入れる方も多いようですが(時には煮切る場合も)、我が家はシンプルに(手抜きとも言いますが…)醤油のみです。

あとは、時々かきまぜながら一晩、冷蔵庫に置いて、好みで仕上げに一味唐辛子を適量入れてかき混ぜれば、真ダラの子の醤油漬けの出来上がり。

真ダラの子の醤油漬け4
(今回、写真を撮り忘れたので、この写真は過去の撮影分からです)

※作り方はこちらの記事にも書いているので、参考にどうぞ。
何気に美味しくご飯がすすむ「真ダラの子の醤油漬け」


牡蠣のパスタを作る



それでは、牡蠣のパスタを作ります。

【材 料】…量は全部適量です(笑)
牡蠣、ニンニク、輪切り唐辛子
オリーブオイル、塩・コショウ

【作り方】
普段のパスタの時よりもちょっと多めのオリーブオイルに、ニンニクのみじん切りを入れて、香りを出します。

そこに、小さめの牡蠣1〜2粒を細かく刻み、唐辛子と一緒に加え、牡蠣の旨味をオリーブオイルに移します。

牡蠣のパスタ調理中1

ここでオリーブオイルに牡蠣の旨味を十分に移すと、より美味しくなりますね。

続いて、牡蠣をどど〜っと入れて、オリーブオイルで煮るように牡蠣に火を通し(アヒージョのような感じ)、塩・コショウで味付けます。牡蠣に火が通ってぷっくりとしたらOKです。

牡蠣のパスタ調理中2

ここにタイミングを合わせて、茹で上がったパスタを投入するのですが、牡蠣が崩れそうで嫌な時は、牡蠣は一旦取り出しておくといいですね。

牡蠣のパスタ調理中3

パスタを牡蠣の旨味が染み出たオリーブオイルとよ〜くかき混ぜた後、塩で味を整えたら皿に盛り、取り出しておいた牡蠣をパスタに乗せれば完成です。
パスタはオリーブオイルと、しっかりかき混ぜるのがポイントですね。

牡蠣のパスタ〜真ダラの子(卵)の醤油漬け添え2


牡蠣のパスタ〜真ダラの子(卵)の醤油漬け添え



で、完成した牡蠣のパスタに、作っておいた真ダラの子の醤油漬けをたっぷり乗せていただきます。

牡蠣のパスタ〜真ダラの子(卵)の醤油漬け添え1

これがただでさえ美味しい牡蠣のパスタに、さらに旨味とコクが加わって、相性抜群の美味しさなんですよね。

真ダラの子が醤油風味なので、青ネギを散らしてもいいですね。

牡蠣のパスタ〜真ダラの子(卵)の醤油漬け添え

真ダラの子の醤油漬けを作った時に、是非、試してみてください。

【おまけ】
今シーズンは、真ダラの子がまだあまりお店に出回ってないのですが、そもそも真ダラの子の醤油漬けを作るのが面倒という時には、よくお店に売っているトビッコの醤油漬けを使うのも、手軽でオススメですよ。


ということで、今回は〈新ねっとわーく小樽〉のコラム掲載料理「牡蠣のパスタ〜真ダラの子(卵)の醤油漬け添え」を美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。

牡蠣のパスタ〜真ダラの子(卵)の醤油漬け添え3

【関連記事】
牡蠣のパスタ〜アヒージョ風〜真ダラの子の醤油漬け添え
牡蠣のパスタ〜アヒージョ風トビッコ添え
何気に美味しくご飯がすすむ「真ダラの子の醤油漬け」

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2015年11月05日

自家製トマトソースがまだまだパスタに大活躍〜ミートソースパスタなど

自家製トマトソースでミートソースパスタimg


夏の終わりに作った大量の自家製トマトソースは、いくつかの容器に入れて冷凍保存しているので、今も時々登場して、パスタなんかで美味しくいただいてるんです。

自家製トマトソース

※今年のトマトソースの記事はこちら。
今年も美味しいトマトソースができました。早速ナスとベーコンのパスタ


そのトマトソースで作ったミートソースが、これまた美味しいんですよね。

作り方はざっとこちらの記事で書いてるんですが、いつもそれなりに作ってます。
今年も自家製トマトソースを使いミートソースパスタを作りました

オリーブオイルでみじん切りしたニンニクを炒め、続けてみじん切りしたタマネギとニンジン(あればセロリも)を炒め、ひき肉を入れて炒めます。

自家製トマトソースでミートソース1

ここに赤ワインやナツメグなんかを入れたりして。

肉に火が通ったら、自家製のトマトソースを入れて、コンソメとローリエを1枚を入れて、弱火でちょっと煮込み、塩こしょうで味を味を整えれば完成ですね。

自家製トマトソースでミートソース2

自家製トマトソースでミートソース3

完熟トマトを使った自家製のトマトソースが濃厚なので、これが美味しいんですよね〜

自家製トマトソースでミートソースパスタ

チーズ(本当はパルミジャーノ・レッジャーノといいたいところですが、高いので粉チーズ)をたっぷり追加して食べると、更にコクがあって美味しいですよね。

ちなみに、そのミートソースもたくさん作って冷凍しているので、その後にペンネにしたりして食べてます。

自家製トマトソースでペンネ


ここ数年は、毎年作っているトマトソースですが、この他にもパスタソースとして大活躍していますよ。

こちらは、なにはともあれ必ず作る、ナスとベーコンのトマトソースのパスタ
自家製トマトソースでナスとベーコンのパスタ

こちらはペスカトーレ
自家製トマトソースでペスカトーレ

小樽は魚介類が新鮮で美味しいですからね。


といった感じで、自家製トマトソースは今年も大活躍してます。

まだ、冷凍庫に残っているので、もうしばらくは、美味しいトマトソースの料理が楽しめそうです。

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2015年03月17日

冷蔵庫の残り物チーズで「生ハムとアスパラのチーズのパスタ」を作った

ちょっと前に、冷蔵庫に残っていたカマンベールチーズとアスパラ、ベーコンを使って、「カマンベールチーズのパスタ」なるものを作ってみたところ、偶然にも(笑)無茶苦茶美味しかったんです(→カマンベールチーズのパスタをアスパラとベーコン入りで作ってみました)。

で、それに味を占めて、冷蔵庫に残っていたチーズと生ハムとアスパラを使って、また適当に作ってみました。

生ハムとアスパラのチーズのパスタ

生ハムとアスパラのチーズのパスタimg

今回使ったチーズは、普通のスライスチーズとちょっと固くなっていた切れてるチーズという、本当に冷蔵庫に残っていたチーズですね。

作り方は、ペペロンチーノ風にフライパンでオリーブオイルにニンニクと唐辛子を入れて香りを出し、アスパラを入れて炒めて、塩・コショウをして、そこにチーズを入れて溶かすように火にかけます。

そこに茹で上がったパスタを入れて、さらに茹で汁をお玉3杯程入れて、よく混ぜ合わせればOKです。

火にかけすぎたり、茹で汁が少ないと、チーズが固まってくるので注意です。

あとは、器に盛って、生ハムを散らせば「生ハムとアスパラのチーズのパスタ」の出来上がりですね。
(生ハムは、たまたまあったんですよね)

生ハムとアスパラのチーズのパスタ

チーズの風味が効いて、この作り方は、とりあえずチーズがあればできるのでいいですね〜!
美味しくてクセになりそうです。
ごちそうさまでした。

あっ、ただ、今回のはさすがにカマンベールチーズを使ったときのような、クリーミーなコクが出なかったのは、しょうがないですかね。

【関連記事】
カマンベールチーズのパスタをアスパラとベーコン入りで作ってみました

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2015年02月06日

カマンベールチーズのパスタをアスパラとベーコン入りで作ってみました

先日、冷蔵庫に残っていたカマンベールチーズパスタに加えてみようと、とりあえず作ってみたところ、ものすごく美味しかったので、ちょっと覚え書きです。

カマンベールチーズのパスタimg


とりあえず、ここでは「カマンベールチーズのパスタ」と呼んでおきます。

元々、こういうパスタが一般的なのかどうかも知らないのですが、実は、そんなに美味しくなるとは思ってなくて、調理写真を撮ってないんです。残念。

今回はパスタ300gに、使ったカマンベールチーズの量はよくある市販の丸いカマンベールの半分の量でした。

作り方は、ペペロンチーノ風にフライパンでオリーブオイルにニンニクと唐辛子を入れて香りを出し、そこにアスパラとベーコンを入れて炒めて、塩・こしょうで味を整えます。

で、ここにカマンベールチーズを適当な大きさに切って投入し、チーズを溶かします(結構、ここでしっかり溶かしました)。

同時に茹でていたパスタが茹で上がったら、お湯を切ってフライパンに移し、パスタにチーズを絡めるように混ぜ合わせます。

ここでポイントは、フライパンでパスタを混ぜ合わせる時に、茹で汁を多めに(今回はお玉3杯)入れることでしょうか。

そうでないと、パスタが冷えるとともにチーズが固まって、麺がゴワゴワになってしまいます(そうなりかけて、慌てて茹で汁を入れたんですけどね…)。

で、カマンベールチーズのパスタの完成です。

カマンベールチーズのパスタ

何だかクリーミーでコクがあって、あのカマンベールチーズ独特の風味がちょっとして、かなり美味しい満足のできでしたよ。

まあ、カマンベールチーズが冷蔵庫に残っていること自体、そうそうあることではないですが(汗)、機会があったらまた作りたい美味しさでした。
ごちそうさまでした。

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2014年12月01日

簡単で美味しいカルボナーラ

簡単カルボナーラimg


パスタ好きの我が家は、よくトマトソースを使ったパスタを作るのですが、たまに食べたくなるのか、コクのきいた「カルボナーラ」。

といっても、本格的なカルボナーラを作ろうとすると大変なので、いつも作るのが、我が家で簡単カルボナーラと呼んでいるものです。

作り方は、以前のこちらの記事で書いているのですが、卵は黄身も白身も一緒に使い、生クリームは使いません。
簡単カルボナーラ

あらためて、ざっくり書いておくと、まず、元となるカルボナーラ液(と呼ぶのかな?)を作っておくんです。

ボウルに卵2個を割りほぐし、牛乳(大2)、粉チーズ(大2)を混ぜ、塩・ブラックペッパー少々を加えて混ぜます(これでだいたい2人分)。

簡単カルボナーラ用液

これが、元となるカルボナーラ液になります。

ベーコンは、適当に切って先にフライパンで弱火で炒めておきます。
(この時は、タマネギも炒めました)

簡単カルボナーラ用ベーコン

少し固めに茹でたパスタをベーコンの入ったフライパンに入れて、ベーコンの香りを移し、ここに先ほどのカルボナーラ液を加えて混ぜます。

ここからは時間勝負で、混ぜながら全体のとろみがつきはじめたら火を止め、さらに混ぜつつ余熱でクリーム状にすれば出来上がりです。

簡単カルボナーラ

火を止めるタイミングや、余熱をかける時間でクリーム状の状態が変わってくるので、そこはお好みで。

さらにブラックペッパーを振りかければ、はい、立派なカルボナーラの完成です。

簡単カルボナーラimg

これがコクがあって、なかなか本格的で美味しいんです。
今回も大満足でした。ごちそうさまでした。

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2014年09月24日

今年も自家製トマトソースを使いミートソースパスタを作りました

先日作った自家製トマトソースを使って、今度はミートソースを作ってさっそくパスタでいただきました。

自家製トマトソースでミートソースパスタ

ミートソースパスタ

自家製トマトソースにつていは、毎年、知り合いを通じて農家さんの美味しいトマトを安く大量に売っていただいて、それで作っているもので、今年も先日作ったんですよね。
今年も自家製トマトソースを作り、さっそくパスタでいただきました

(作って保存しているトマトソース)
トマトソース

そのトマトソースを使って、既に何回かパスタを作っているのですが、今回はミートソースを作りました。
って、実はこれも毎年作っていて、楽しみにしてるんです。


それでは、いつものように、ざっくりと作り方を。

まず、フライパンにオリーブオイルを入れて、みじん切りしたニンニクを炒め、続けてタマネギとニンジンを炒めていきます(あっ、セロリも入れたかったですね…)。
ミートソース作成中1

そこにひき肉を入れて、炒めます。
今回は合い挽き肉に、さらに豚ひき肉を追加しました。
ミートソース作成中2

ひき肉料理と相性がよく、肉の臭みを消すといわれるナツメグがあったので、パラパラッと入れましたよ。
それに、赤ワインも入れてみましたよ。

そして、肉に火が通ったら、そこに自家製のトマトソースをどどどっと入れます。
ミートソース作成中3

コンソメ(今回は1個)とローリエを1枚(なんとなく)を入れて、弱火でちょっと煮込み、
ミートソース作成中4

あとは、塩こしょうで味を味を整えて完成です。
※コクがちょっと物足りないという時には、ちょっとだけウスターソースを加えることもあります。
ミートソース作成中5

置いておくと、何だか味が落ち着くような気がするので、いつも早めに作っておいて、食べるまで一旦冷ましてます。
かなりの量を作っているので、すぐに使わない分は容器に入れて、冷凍保存してます。

で、あとは茹でたパスタにかけるだけ。
今回パスタはペペロンチーノにしてます。

ミートソースパスタ1

う〜ん、上手くできました!

市販のホールトマト缶でも美味しいですが、完熟トマトを使った自家製トマトソースだと、何だかさらにトマトの旨味が濃厚で美味しい気が!

ミートソースパスタimg

満足の美味しさでした。
ごちそうさまでした。


【関連記事】
以前のミートソースパスタの記事です、
自家製トマトソースでミートソースパスタ

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2014年08月03日

鰹節たっぷりキノコの和風パスタ〜醤油と日本酒とみりんで調味調

パスタはよく作るのですが、たまに和風パスタ、つまり醤油味のパスタが食べたくなります。

で、和風パスタといっても、色々と作り方はありますが、我が家で時々作るのが、醤油と日本酒とみりんをあらかじめ合わせておいて、これを調味料として使う和風パスタです。

和風パスタ

実はこれ、以前、北海道新聞「道新ポケットブック」の「覚えておくと便利 調味料の黄金比」という小冊子に、和風ソースとしてレシピが載っていたんですが、これをちょっとアレンジして作ってます。

冊子による調味料の基本の割合は(約2人分)、
醤油:日本酒:みりん=1:1:1=大さじ2:2:2

なのですが、我が家は甘さを抑え気味に、
醤油:日本酒:みりん=大さじ2:2:1.5

と、みりんを減らしてます。

具材のキノコは、シメジやシイタケ、エリンギにエノキなど、なんでもその時にあるものを入れてます。
旨味とボリュームを出すのに、豚肉も入れてます。

野菜はとりあえず今回は、タマネギくらいでしたが、ナスやピーマンを入れてもいいですよね。

フライパンで、これらの具材を香りを出すのにバターで炒め、そこに上記の合わせた調味料を入れて沸騰させます(お酒のアルコール注意ですね)。

で、我が家はここで唐辛子を入れて辛みを足します。
(辛いのが好きならば、唐辛子は早めに投入ですね)

火を止めて、茹でたてのパスタを入れて、絡めて馴染ませれば出来上がり。

食べる時にたっぷりの鰹節をかけますが、長ネギのみじん切りを乗せると、さらに和風感が増しますね。

和風パスタ

うん、やっぱり醤油味は美味しいですよね。

バターを使わなければ、あっさり目になりますし、ショウガを利かせるのもありかな!?
何だか色々と応用ができそうです。

たまにはこういう和風パスタもいいですよね。
ごちそうさまでした。

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2014年04月19日

バジル風味のジャガイモとエビとベーコンのパスタ

たまに作る、ジャガイモを使ったジェノベーゼパスタ。

で、久しぶりにそのジェノベーゼソースでパスタを作ろうと思ったのですが、バジルソースがちょっとしかない…
具材の材料はジャガイモの他、エビとベーコン。

どうしてもバジル風味が効いたパスタが食べたかったので、今回は具材だけをバジルソースで和えることにしました。

あえて言えば、「バジル風味のジャガイモとエビとベーコンのパスタ」でしょうか。

バジル風味のジャガイモとエビとベーコンのパスタimg



ちょっとのバジルソースにオリーブオイルとすりおろしニンニクとパルメザンチーズをあらかじめ混ぜておきます。
そこに、ボイルしたエビとレンジでチンしたジャガイモを適当な大きさに切って入れ、和えて具材の出来上がり。

パスタはあらかじめベーコンを炒めたフライパンで、ペペロンチーノ味で仕上げました。

あとは皿に盛ったパスタに、バジル風味の効いたジャガイモとエビの具材ののせていただきます。

バジル風味のジャガイモとエビとベーコンのパスタ


う〜ん。バジルのいい香りで、ホクホクのジャガイモ、ぷりぷりのエビが美味しいですね。
ごちそうさまでした。


【関連料理】
エビとジャガイモとアボカドのジェノベーゼパスタ: 小樽で家庭料理
今日の美味しい一枚:エビとジャガイモのジェノベーゼパスタ: 小樽で家庭料理

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