2015年12月22日

これも北海道の冬の味覚。味噌仕立ての汁が抜群の「カジカ汁」

寒くなると、身体の温まる汁物が食べたくなりますが、冬の定番ともいえるのが「カジカ汁」ではないでしょうかね。

カジカ汁

冬が旬のカジカは、寒くなるとともにお店に並び始めるんですが、そういえば、お店に並ぶカジカは、汁物前提のアラ付きのぶつ切りで売っているのがほとんどですね。

もちろん、今回も頭付きのぶつ切りを買ってきましたが、立派な肝と卵も入ってました。

カジカ汁用

カジカ汁用肝と卵

ただ、今回は肝も卵も全部鍋に入れて、これまた美味しい肝和え(とも和え)や卵の醤油漬けは、また別の機会に作ることにしました。しばらくはカジカの美味しい季節は続くので、いつでも作れますからね。

カジカ汁の作り方については、こちらの記事に書いてますが、まあ特別なものではなくて、カジカの味噌汁を作る感じですね。
カジカ汁: 小樽で家庭料理

ざっくり書くと、
・先にカジカのぶつ切りを洗って、熱湯を回しかけ臭みを取っておきます。
・野菜は大根、ニンジン、ジャガイモを火にかけ、野菜に火が通ったらカジカを入れ、あくをすくいながら10〜15分ほど煮ます。
・豆腐とカジカの肝と卵を入れて、火が通ったら、味噌を溶かしてできあがり。あっ、最後にネギを放つの忘れた。

カジカ汁調理中

カジカから美味しいダシが出るので、特に出し汁は用意しなくてもいいとも言われますが、我が家は手軽にダシを入れてます。


カジカ汁(身)

しまった感じの身も美味しいですが、プルんとした皮の部分が、これまた美味しいんですよね。
今回は肝もしっかり味わいました。

カジカ汁(肝)

何より、カジカ汁はやっぱり、カジカの旨味が染み出た、味噌仕立ての汁が抜群に美味しいんですよね。

カジカ汁

カジカ汁は、冬の間の楽しみですね。
ごちそうさまでした。

【関連記事】
〈新ねっとわーく小樽〉掲載「カジカの肝和え(とも和え)」を紹介
これも北海道の旬の味覚・美味「カジカの子の醤油漬け」【作り方】
寒い時期にはやっぱり「カジカ汁」が食べたくなるんです

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2015年10月13日

これも北海道の旬の味覚・美味「カジカの子の醤油漬け」【作り方】

こちら北海道で寒い時期の魚といえば、カジカがありますよね。

冬のカジカ汁なんて、本当に美味しいのですが、実はカジカは季節になると、子(卵)も一緒にお店に並ぶんです。

そこで、今回は「カジカの子の醤油漬け」を作りました。

カジカの子の醤油漬け8

魚卵といえば、何といってもイクラの醤油漬けが美味しくて有名ですが、このカジカの子の醤油漬けも負けず劣らず美味しいんですよね。


カジカの子(卵)の粒の大きさについて



ところで、カジカの子って、実は粒が小さいのと大きいのがあるんですよね。

その違いについて、以前ちょっと調べたことがあるのですが、粒が小さいのがどちらかというと一般的な、トゲカジカ(マカジカ)と呼ばれるもので、こちらが冬の長い間お店に並ぶ、よくカジカ汁でも食べるカジカだそうです(参考:北海道庁の公式HP内「北海道お魚図鑑」のトゲカジカ[棘鰍]より)。

そして、粒の大きな方は、ケムシカジカ(トウベツカジカ)と呼ばれ、北海道庁の公式HP内「北海道お魚図鑑」の「ケムシカジカ[毛虫鰍]」によると、こちらの漁獲時期は、秋の10〜11月と短いんですよね。

確かに、いつも秋のこの時期だけ、お店でちらっと粒の大きなカジカの子を目にするのですが、その後、すぐに粒の小さな卵に代わって、粒の大きなものはなくなってしまうんです。

ただ、粒が大きな分、ケムシカジカの子の醤油漬けは、プチプチっとした食感で、何とも美味しいんです。
あっ、もちろん、粒の小さい方も醤油漬けにすると美味ですよ。

で、今回買ってきたのは、この秋の時期だけの、粒の大きい方のカジカの子というわけです。

カジカの子
(イクラよりは粒は小さいです)

※すいません。参考サイトには、粒が小さいのがトゲカジカという記載はないので、もし間違っていたら、ご指摘願います。


カジカの子の醤油漬けの作り方



カジカの子の醤油漬け7


作り方は、基本的にはイクラの醤油漬けの作り方をベースに、ちょっとだけアレンジしてます。
といっても、イクラの醤油漬けの作り方自体が“我が家流”ですけどね。
北海道の秋の味覚!今年も「イクラの醤油漬け」を作りました


【作り方】

・人肌のぬるま湯に塩を入れて、根気よく粒を筋からほぐします(イクラよりほぐしにくいです)。
カジカの子の醤油漬け1

・ザルにあけて、冷水にとってよく洗ってから、水をよく切ります。この時に残った筋もできるだけ取り除くと、仕上がりが綺麗です。
カジカの子の醤油漬け2

・以前、コメントでアドバイスをいただいたのですが、ここからさらに塩水に浸しておくと(今回は1時間ちょっと)、臭みがとれるそうです。
カジカの子の醤油漬け3

・ザルにあけて塩水をよく切り、さっと水洗いして、ボールに移し、ここに漬けダレを卵がひたひたになるくらいに入れます。
カジカの子の醤油漬け4

ここで漬けダレについてですが、実は我が家はイクラもなんですが、いつも醤油のみで漬けてるんです。みりんとかの甘さがちょっと苦手なんですよね。

ただ、今回は2種類作りました。
醤油のみの他に、醤油:酒:みりん=4:1:0.5 の漬けダレを作って漬けました。

・あとはラップをして冷蔵庫へ入れて、数時間漬け込めば出来上がり。
カジカの子の醤油漬け5

途中、一味唐辛子をさっと降って、ちょっとだけピリッとさせてます。

漬け時間はいつもだいたいなんですが、我が家の目安は、2時間程漬けて1度かき混ぜ(ここで一味唐辛子)、再び冷蔵庫に入れ、1時間程たったらザルにとって、余分な醤油(漬けダレ)を切って出来上がりとしてます。

カジカの子の醤油漬け6

今回、食べてみて、もうちょと漬け時間が長くてもよいかも。

あとは、適当な容器に入れて冷蔵庫に保管しますが、それほど日持ちはしないので、数日で食べきってしまいます。

できたカジカの子の醤油漬けを、熱々のご飯に乗せて食べると、カジカ独特の風味がちょっとして、本当に美味しいんですよね。

カジカの子の醤油漬け8

カジカの子は、結構値段も安いというのも嬉しいですね(イクラはやっぱり高いですから)。
ごちそうさまでした。

【関連記事】
カジカは卵も美味しいんです〜自家製 カジカの子の醤油漬け
自家製カジカの子の醤油漬け

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2014年12月19日

カジカは卵も美味しいんです〜自家製 カジカの子の醤油漬け

前々回の投稿で、小樽限定の道新折込紙〈新ねっとわーく小樽〉のコラム「おいしい小樽」に掲載した「カジカの肝和え(とも和え)」を、そして前回はその際に一緒に作った冬の定番「カジカ汁」を紹介しました。

で、カジカ三昧ということで、今回は「カジカの子の醤油漬け」です。

カジカの子の醤油漬け2

実は12月の〈新ねっとわーく小樽〉のコラム後半には、カジカの子の醤油漬けについても書いているので、改めて紹介ですね。

カジカの子って、つまりカジカの卵ですが、カジカの旬の寒い時期になると、お店にカジカの子も並ぶんですよね。

カジカの子

自家製イクラを作られる家庭は多いと思いますが、このカジカの子も同じように醤油漬けにすると、これが美味しいんです。

この時期お店に並ぶのはマカジカとよばれているもので(正式名はトゲカジカ)、鍋や肝和えが絶品なんですが、今回の卵もそのマカジカの卵で、大きさはトビッコくらいで粒は小さいです(参考:トゲカジカ[棘鰍])。

カジカの子1

ちなみに、もうちょっと時期の早い秋の頃には、トウベツカジカ(ケムシカジカ)と呼ばれるカジカが出回るのですが、そちらの卵は大粒で(イクラよりは小さい)、なかなか美味です(参考:ケムシカジカ[毛虫鰍])。

※こちらの記事では、トウベツカジカの卵についても書いてます。
自家製カジカの子の醤油漬け

作り方は基本的に、イクラと同様です。
ざっくりとですが、イクラの作り方はこちらでどうぞ。
北海道の秋の味覚!今年も「イクラの醤油漬け」を作りました

はじめに塩を入れたぬるま湯の中で、周りの薄皮をとるのですが、これがあまり綺麗にはとれないので、いつも適当です(汗)

カジカの子の醤油漬け作成中1

一般家庭では、それぞれの家庭なりの醤油ダレを作るのでしょうが、我が家は毎度ながら、イクラもカジカの卵もシンプルに醤油のみで漬けてます。

醤油に漬けて、冷蔵庫で数時間。途中、一度、よくかきまぜてます。
カジカの子の醤油漬け作成中3

で、イクラの時には入れないのですが、カジカの子の場合は、漬けている途中の適当な時に、一味唐辛子をさっと入れているんです。これがピリッと美味しさが増すんですよね。

出来上がったカジカの子の醤油漬けは、ザルにとって余分な醤油を切って、入れ物に入れて冷蔵庫に保管しますが、保存はきかないので、数日で食べきってしまいます。

カジカの子の醤油漬け

で、このカジカの子の醤油漬けをご飯に乗せて食べると、カジカ独特の風味がちょっとしてきて、これが美味しいんです。

カジカの子の醤油漬け1

たまりませんね。

そうそう、カジカの子は結構値段も安いので、手が出しやすいんです。
そして、やっぱり、魚卵は美味しいんです!

カジカの子の醤油漬け3

ごちそうさまでした。

【関連記事】
〈新ねっとわーく小樽〉掲載「カジカの肝和え(とも和え)」を紹介
寒い時期にはやっぱり「カジカ汁」が食べたくなるんです
自家製カジカの子の醤油漬け
今日の美味しい一枚:カジカの卵の醤油漬け

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2014年12月18日

寒い時期にはやっぱり「カジカ汁」が食べたくなるんです

前回の投稿で「カジカの肝和え(とも和え)」を掲載しましたが、その際、一緒に作ったのが「カジカ汁」です。

カジカ汁2

というか、そもそもこちらがメインですね。

寒い時期はカジカが美味しくて、カジカ汁は冬の定番の汁物ですね。

カジカ汁といっても、まあ、鍋料理のような、味噌仕立てなので味噌汁のようなものですが、冬になると、お店にはカジカ汁用にと、ぶつ切りになったカジカが並ぶんです。

カジカぶつ切り

その中に、綺麗なオレンジ色の肝が入っていたなら、是非、カジカの肝和え(とも和え)を作りたいですね。
カジカの肝和えについては、前回のこちらの記事で。
〈新ねっとわーく小樽〉掲載「カジカの肝和え(とも和え)」を紹介

さて、今回はカジカ汁ですが、材料は、我が家では、大根、ニンジン、ジャガイモ、豆腐、ネギといったところです。

カジカから美味しいダシが出るので、特に出し汁を用意しなくてもいいとも言われますが、味噌汁を作るようにダシを入れてもいいですね。

作り方については、こちらの記事をどうぞ。
カジカ汁: 小樽で家庭料理

といっても、特別なことをしているわけではないです。

ざっくり書いておくと、カジカのぶつ切りを洗い、熱湯を回しかけ臭みを取っておきます。
野菜を火にかけ火が通ったらカジカを入れ、あくをすくいながら10〜15分ほど煮ます。

カジカ汁作成中

ちなみにここで、肝と少しの身を火が通ったところでピンハネして、それで肝和えにするんですね。

あとは、豆腐を入れてさっと煮て、味噌を溶かして出来上がり。

カジカ汁1

食べる直前にネギを放ってます。

カジカ汁3

で、このカジカ汁ですが、これがとにかくカジカのダシが効いてて美味しいんですよね。

カジカ汁img2

身もプルンとした食感の皮の部分と、しまった身の部分が美味しくて、あまり骨がなくて食べやすいのもいいですね。

もちろん、肝もコクがあって抜群です。
カジカ汁img

あまりに美味しくて、鍋をつつきすぎて壊してしまうというところから、「鍋こわし」とも呼ばれているそうですが、実は我が家でそのように呼んだことはありません(笑)

ただ、そのくらい美味しいというのは、よく分かります。

今回も美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。

※あっ、前回記事で、次回はカジカの卵の醤油漬けについてと予告したのに、カジカ汁を紹介してしまった…

【関連記事】
〈新ねっとわーく小樽〉掲載「カジカの肝和え(とも和え)」を紹介
カジカ汁

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2014年12月16日

〈新ねっとわーく小樽〉掲載「カジカの肝和え(とも和え)」を紹介

料理コラムを担当させていただいている、小樽市内限定の北海道新聞朝刊折込紙〈新ねっとわーく小樽〉の第5号が、12月14日に発行されました(今月は1日前倒しの折込でした)。

今号の料理コラム「ローカルブロガー小梅太郎のおいしい小樽」の掲載料理はこちらです。

カジカの肝和え(とも和え)

カジカの肝和え2

冬はカジカの美味しい季節で、カジカ汁なんか美味しくてたまりませんよね。

この時期、市場などで並んでいるのは、マカジカとよばれているもので(正式名はトゲカジカと呼ぶそうです。参考:トゲカジカ[棘鰍])、あまりに美味しくて、鍋をつつきすぎて壊してしまうというところから、「鍋こわし」の俗称があります。
(といっても、我が家でそのように呼んだことはないですが(笑))

で、今回、〈新ねっとわーく小樽〉に掲載したのは、そのカジカ汁ではなく、マカジカの肝と身を合わせて作る「カジカの肝和え(とも和え)」です。

お店には、カジカ汁用にと、カジカのぶつ切りが並んでいるのですが、その中に、綺麗なオレンジ色の肝を見つけたら、是非作りたい一品なんです。

カジカぶつ切り

我が家では、カジカ汁を作る時に、鍋に入れた肝と少しの身を、火が通ったところで取り出して肝和えにするので、カジカ汁とカジカの肝和えを一緒に味わっちゃうんですよね。

では、以前にも作り方を掲載しているのですが、改めてざっくりとですが作り方を。
いつものように、作り方は完全に我が家流なのでご了承を。


【材 料】(各適量)
カジカの身、肝、味噌、砂糖、ネギ(食感が残るくらいの斜め薄切りで)、小ネギ

※カジカ汁を作るために鍋に入れた肝と身を、中まで熱が通ったところで適量取り出しておきます。

カジカ汁作成中

カジカの肝和え用火の通った肝と身

身はプリプリっと美味しそうなところを選んでます。


【作り方】

1.取り出した火の通った肝を、すり鉢などですりつぶします。

2.味噌と少量の砂糖を入れ、更によく混ぜます。

カジカの肝和え調理中1

分量は味見しながらです(笑)

3.そこに取り出した身をほぐして入れて和えます。

4.最後にさっと湯通ししたネギと合わせて、小ネギを散らしてできあがり。

カジカの肝和え1

これがまた、コクがあって美味しいんですよね〜

それほどネットリ感はないかもしれませんが、この味わいは絶品ですよ!

カジカの肝和えimg

カジカ汁と一緒に、カジカの肝和えをちびりちびりと味わえば、お酒が進むのは間違いなしですね。

ということで、〈新ねっとわーく小樽〉掲載「カジカの肝和え(とも和え)」、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまでした。


そうそう、実は〈新ねっとわーく小樽〉の後半には、カジカの卵の醤油漬けについても書いているのですが、そちらについては長くなったので、次回ということで。

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2014年01月26日

自家製カジカの子の醤油漬け

冬はカジカの美味しい季節です。
カジカ汁とか肝和えとか、たまりませんよね。

で、この時期だけの珍味とも言えるのが、そのカジカの子の醤油漬けです。

自家製カジカの子の醤油漬け


これがご飯に合うんですよね〜

いつもある訳ではないのですが、寒い時期になると、時々カジカの卵がお店に並ぶんですよね。

カジカの子(小粒)


自家製カジカの子の醤油漬け1


で、カジカの卵って、大きかったり小さかったりと、どう見ても種類の違うのがあるんです。

そこで、いつも参考にしている、北海道庁の公式ホームページ内「北海道お魚図鑑」の記載を見てみると、

ケムシカジカと呼ばれるカジカがいて、こちらの卵は大粒のようです。
産卵期が旬とされ、汁ものにして食べるのが美味。白身の淡泊な味はいろいろな料理で活躍します。大粒の卵のしょうゆ漬けは歯ごたえがあって珍味とされています。
ケムシカジカ[毛虫鰍]

(これですね。以前掲載した、大粒のカジカの子の醤油漬けです)
カジカの卵の醤油漬けとご飯


対して、鍋こわしとも呼ばれるカジカ汁に使われるているのは、トゲカジカという名前のカジカのようです。
魚の写真がないのが残念です。
カジカ類のなかでは最も美味といわれ高価。身が締まる冬が旬で、特にオレンジ色の肝臓は海のフォアグラとも呼ばれ、その肝臓をすりつぶし身と一緒にあえた「ともあえ」は絶品の味わい。地方名の「ナベコワシ」は、カジカ汁のあまりのおいしさに鍋をつつきすぎて、ついには鍋を壊してしまうという意味をもちます。
トゲカジカ[棘鰍]

こちらには、卵の大きさの記載はないのですが、今回買ってきたのは小さい粒なので、こちらトゲカジカの卵なんでしょうね、きっと。
(すいません、定かではありませんので、間違っていたら、ご指摘願います!)

自家製カジカの子の醤油漬けimg


こちらは小さい故に、プチプチとした食感が何ともいいです。
そうそう、とびっこのような感じです。

作り方は、イクラの醤油漬けと同様の作り方で作ってます。
本当ははじめに塩を入れたぬるま湯の中で、周りの薄皮を取ったりするのですが、今回は省いてしまいました(汗)

自家製カジカの子の醤油漬け2


ざっくりとですが、イクラの作り方はこちらです。
→「自家製「イクラ醤油漬け」は贈り物用でした

我が家は相変わらず、この手は醤油のみで作ってます。
日持ちはしないので、数日で食べきってしまいます。

イクラの時は入れませんが、これには一味唐辛子を入れると、ピリッと美味しさが増します。

自家製カジカの子の醤油漬け3


いや〜、カジカ独特の風味がちょっとして、美味しいんですよね〜
それにしても、魚卵はたまりませんね(笑)
ごちそうさまでした。

【関連記事】
今日の美味しい一枚:カジカの卵の醤油漬け
寒い時期には定番のカジカ汁と、絶品カジカの肝和え(とも和え)

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2013年12月10日

寒い時期には定番のカジカ汁と、絶品カジカの肝和え(とも和え)

冬の寒い時期になると、食べたくなるのが暖かい汁物ですが、冬の汁物として代表的なのが「カジカ汁」でしょうか。

カジカ汁img


カジカ汁といえば、鍋のようなものですが、これは北海道の冬の郷土料理なのでしょうかね?

寒くなってくると、鍋用にとカジカのぶつ切りが市場にもたくさん並びます。

鍋用カジカのぶつ切り


カジカの姿は残念ながら写真がないのですが、何ともグロテスクというか、愛嬌がある顔をしています。

で、我が家でも、冬になると待ってましたとカジカ汁を食べるのですが、たいてい一緒にカジカの肝和え(とも和え)も作るので、肝が大きく綺麗なのを選んで買ってきます(^-^)

味噌仕立てのカジカ汁は、カジカのいいだしが出て、美味しいんですよね。

カジカ汁


※カジカ汁とカジカの肝和えの作り方は、以前の記事でどうぞ。
カジカ汁
カジカの肝和え

カジカのしまった白身は淡白ですが、その周りの皮がプルプルで美味しくて、骨からの身離れがよく食べやすいというのもいいですよね。

けど、やはり何といっても、汁が美味しいんです!


そして、カジカ汁と一緒につくる「カジカの肝和え(とも和え)」ですが、カジカ汁を作るのに鍋に入れた肝と少しの身を、火が通ったところでピンハネして肝和えにするんです。

カジカの肝和え(とも和え)


すり鉢ですりつぶした肝に、味噌と少量の砂糖を入れ、煮えた身をほぐして入れて和えてます。
このとき、身がしまった美味しそうなところを入れちゃうんですよね。

あとは、さっと湯通ししたネギと一緒にしてできあがりです。

カジカの肝和え(とも和え)img


肝はそんなにたくさんないので、ちょっとしか作れないというの惜しいところ。

でも肝はとてもコク上がって、絶品です!
酒の肴にチビチビという感じですね。

いや〜、この冬もカジカをしっかり味わいたいと思います。
ごちそうさまでした。

※あまりに美味しくて、鍋をつつきすぎて壊してしまうというところから、「鍋こわし」の俗称があるそうですが、我が家でそのように呼んだことはないです(笑)

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2012年01月26日

カジカの肝和え

市場でもスーパーでも、カジカはよく並んでます。
特に、この寒い時期のカジカ汁は、定番とも言えるのではないでしょうか。

※既に紹介済みの「カジカ汁」の記事はこちら→「カジカ汁

で、今回は、「カジカの肝和え」です。

元々の目的はカジカ汁を作るために、カジカのぶつ切りを買うわけですが、

カジカの肝和え1


その時にいい肝が入っていたら、カジカ汁と一緒にこれを作るんです。

カジカの肝和え2


それでは、いつものように、ざっくりと作り方を。
いつものように、作り方は完全に我が家流なのでご了承を(^-^;


【材 料】(各適量)
カジカの身、肝、味噌、砂糖、ネギ(食感が残るくらいの大きさで)

【作り方】
※通常のカジカ汁を作り始めて、煮ている材料からカジカの肝と、少しの身をピンハネして肝和えにします。
なので、我が家では必ずカジカ汁と一緒に作ることになりますね(笑)

カジカの肝和え3


1.火の通った肝を取り出して、すり鉢ですりつぶします。

カジカの肝和え4


実際は、どのくらい火が通っていたらいいのか!?って話ですが、ちゃんとは分からないので、ちゃんと火は通してますよ(笑)

カジカの肝和え5


2.味噌と少量の砂糖を入れ、更によくすります。

カジカの肝和え6


これまた、どのくらいの量かと言われれば曖昧なので、舐めて味見しながらですね(笑)

3.次は煮えた身を取り出し大きめにほぐし、すり鉢にいれます。

カジカの肝和え7


このときの身は、身がしまった所等の美味しそうなところを選んで入れちゃいます。
で、ざっくりとかき混ぜます。

カジカの肝和え8


4.最後にさっと湯通ししたネギと一緒にして出来上がり。

カジカの肝和え9


これが、こってり、ねっとり、コクがあって最高に美味しいんです。

カジカの肝和え10


今回は、随分と欲張って多めに作ってしまいましたが、ちびりちびりと、酒の肴にバッチリなんですよ。

って、何だか記事が長くなってしまいましたね。
あまりに美味しいので、記事を書くのに力が入ってしまいました(笑)

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2011年12月15日

カジカ汁

寒くなってくると、食べたくなる物ってありますよね。
身体が暖まる汁物とか。

こちらで冬の汁物として、まず名前が挙がるものといえば、

カジカ汁」ですかね。

カジカ汁は、まあ鍋料理のようなものですが、北海道の冬の郷土料理なのかな?

カジカの姿は、頭でっかちで、何と言いますか、グロテスクというか…
いやいや、愛嬌のある顔をしてると言った方がいいかも。

捌く前の写真があるといいのですが、残念ながら今回はありませんので、ご勘弁を。

市場でもスーパーでも、カジカ汁用のぶつ切りにしたカジカが、当たり前に並んでます。
今回もそれを買ってきました。

カジカ汁1

このぶつ切りの写真の方が、よっぽどグロテスクですね(汗)


レシピは今回も、我が家流なので。ご了承を。

【材料】…今回買った、カジカぶつ切りの量に対しての大体の量ですので、ご了承を。

カジカぶつ切り(肝入り) 適量
大根5cm、にんじん1/3本、じゃがいも2個
豆腐半丁、ねぎ適量、味噌適量、

だしがカジカから出るので、特にだし汁を用意しなくても良いとも言われます。
今回は手軽に作るのに、だし汁を使いました


【作り方】

1.カジカを洗い、肝はのぞいて熱湯を回しかけ臭みを取っておく。

2.大根、人参はいちょう切り、じゃがいもは一口大に切り、だし汁で煮る。

3.野菜に程よく火が通ったら、カジカを入れ、あくをすくいながら10〜15分ほど煮る。

4.豆腐とかじかの肝を入れ、さっと煮たら味噌を溶かす。

最後にねぎをはなって出来上がり。

カジカ汁2


あまりに美味しくて、鍋をつつきすぎて壊してしまうというところから、「鍋こわし」の俗称があるそうですが、我が家でそのように呼んだことはないですね(笑)

カジカ汁3


プルンとした食感の皮の部分や、しまった感じの身の部分、そして、こくのある肝と、本当に美味しいんですよね。

その他にも、肝と身との「肝和え」なんかも美味しいですよ。

※肝和えについては、こちらの記事もどうぞ:「カジカの肝和え

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