2011年12月01日

ホッキとタコの刺身

またまた、刺身が家庭料理かと言われますね(^-^;
小樽では新鮮な魚介類が、比較的安く手軽に手に入るので、刺身を頂く機会が多いんですよね。
(↑これ、刺身を載せる時の決まり文句にします)

今回は、ホッキとタコの刺身です。

ホッキとタコの刺身



ホッキは大好物で、市場にもよく並んでいるので、食べる機会が多いですね。

北海道では、苫小牧のホッキが有名ですが、小樽でもあがります。

市場で貝から外してもらうのですが、その後の下準備も必要です。
それについては、また別の機会に詳しく紹介しますね。

ちなみに、サッと軽く湯通しするのが、我が家流です(この加減が難しい)。
本当に美味しいですよ。


そして、タコですが、写真はボッチの部分です。

タコの頭のことをこちらではボッチといいます。
足も売られていますが、ボッチも普通に売られていて、美味しいんですよね。

下処理をして滑りをとった、茹でダコの状態で売られていますね。
ただ、中はレア状態というのでしょうか、なんとも言えない歯ごたえと、旨味が抜群です。

ちなみに、この時のタコは、小樽の高島産でした。

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2011年11月28日

シャコ(蝦蛄)の刺身

刺身が家庭料理かと言われると何ですが(^-^;
小樽では新鮮な魚介類が、比較的安く手軽に手に入るので、刺身を頂く機会が多いんですよね。

で、今回はシャコ(蝦蛄)の刺身。

小樽は道内を代表するシャコの産地です。
小樽のシャコ漁は、春と秋に行われるんですよね。

シャコの刺身1


ちなみに、シャコは漁の後、浜ですぐに塩ゆでされ、それが市場に並びます。
そのシャコの殻の剥き方は、こちらの記事を参考にどうぞ。
→「シャコ(蝦蛄)の剥き方

シャコの刺身2


グロテスクな外観がダメな方も多いようですが、私はこの味が大好きなんですよね。
春と秋の旬の味覚でもありますね。

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タグ:シャコ 刺身

posted by 小梅太郎&花子 at 16:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 刺身いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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