小樽は新鮮で美味しいイカが手軽に手に入ります。
夏から秋にかけては旬のスルメイカがホントに安く手に入りますし、更に冷凍されて、結局、年中手に入ります。
刺身に、焼き、煮、塩辛、炒め物等、とにかくイカは使い勝手もよいですよね。
そんな中、特に特別な調理方法ではないのですが、こういう料理方法があるんだ〜、というレシピを目にしました。
それは、北海道新聞の“小樽・後志”欄に時々載っている、市内の市場の方による、新鮮魚介類の調理方法の紹介記事です。
新鮮なイカのゴロを使った、「
イカのゴロ煮」。
ちょっとだけ作り方が変わっているかもしれませんが、これが美味しいんですよ。
【材料】
イカ 2杯
ゴロ 1杯分
みそ ゴロと同量又は少なめ
砂糖 少量
【作り方】
1.イカは足とゴロを外し、胴は輪切り、足は食べやすく切る。ゴロはイカスミを除いておく。
2.フライパンにゴロ、みそ、砂糖を入れ、混ぜながらから煎りする。
3.なめらかになったらイカを入れからめて、火が通ったら出来上がり。
ゴロとみその量はお好みで調整してください。
我が家は何度か試し、ゴロ多め、みそ少なめに落ち着きました。
この、ゴロとみそをあらかじめ混ぜるところが、なるほどですね。
新鮮なイカ、つまり新鮮なゴロが手に入ったら、是非作りたい一品です。
新鮮なイカが手に入ったら、ゴロを冷凍しておくと便利です。
濃厚で、こってりですが、後を引く美味しさで、止まりません。
もちろん、酒の肴にばっちりですね。
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http://kateiryouri-otaru.seesaa.net/article/236177633.htmlイカのゴロ煮
posted by 小梅太郎&花子 at 00:08
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イカ(烏賊)
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