知り合いから旬の山菜、山ウドをいただきました。
この時期はご近所さんや知り合いから、山菜をいただくことがあって、本当にありがたいことです。私は山菜採りには(よく分からないので)行かないのですが、山菜は大好きなんです(笑)
中でも、山ウドはその独特のクセと香りがなんともいえず美味しいんですよね。
山ウドの処理は表面のうぶ毛を包丁でこそげとって洗い、あとは部位ごとに調理していきます。今回は結構な本数をいただいたので、我が家の定番の料理をいっぺんに一通り作りました。
まず、穂先はそのまま天ぷらです。
これは塩でいただきました。
なんともいい香りがして、ちょっとほろ苦いのがいいんですよね。
茎の部分は定番の酢みそ和えにします。
茎の皮を剥き、その皮と剥き終わった茎の両方を水(酢水)につけてアク抜きをし、茎の部分をさっと茹でて水にとり、食べやすい大きさに切って酢みそ和えにしています。
やっぱり、これは美味しい。
で、皮の方はというと、千切りにしてきんぴらですね。
やや繊維が残る感じがあるのですが、これもまたウドらしい独特の香りを楽しむことができます。
今年も旬の山菜、山ウド料理をいただくことができました。
ごちそうさまでした。
【関連記事】
・この時期だけの旬の山の幸・山ウドをいただきました
《スポンサードリンク》