
冬は牡蠣の美味しい季節ですが、先日、加熱用の牡蠣が安く売っていたので、久しぶりに「牡蠣のパスタ〜真ダラの子の醤油漬け添え」を作りました。
牡蠣のパスタを作って、そこに真ダラの子の醤油漬けを乗せているのですが、今回、真ダラの子の醤油漬けは、以前作って冷凍したものを使いました。
真ダラの子の醤油漬けと牡蠣のパスタの作り方は、以前作った時のこちらの記事でどうぞ。
・牡蠣のパスタ〜真ダラの子の醤油漬け添え〈新ねっとわーく小樽〉掲載
牡蠣のパスタについて、ざっと書いておくと、ちょっと多めのオリーブオイルに、ニンニクのみじん切りを入れて香りを出し、そこに小さめの牡蠣1〜2粒を細かく刻み、唐辛子と一緒に加えて、牡蠣の旨味をオリーブオイルに移します(これ、大事です)。

そこに牡蠣を入れて、オリーブオイルで煮るように(アヒージョのような感じで)牡蠣に火を通し、塩・コショウで味付けし、牡蠣に火が通ってぷっくりとしてきたら準備OKです。

ここで牡蠣は一旦取り出し(かき混ぜる時に崩れそうなので)、フライパンに茹で上がったパスタを投入して、素早くしっかり混ぜ合わせます(ここも大事)。
塩で味を整えて皿に盛り、取り出しておいた牡蠣をパスタに乗せれば完成です!
そのままでも十分美味しいのですが、ここに真ダラの子の醤油漬けを乗せるんですよね。

コクが追加されて旨味がアップして、これが本当に美味しいんです。
あっ、青ネギを散らすのを忘れた!
真ダラの子が醤油漬けなので、薬味的に青ネギが合います。
真ダラの子の醤油漬けの代わりに、市販のトビッコの醤油漬けなんかも合いますよ。

ということで、牡蠣のパスタ〜真ダラの子の醤油漬け添え、今回も美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
そうそう、今回の牡蠣は道外産のものでしたが、北海道ですと、こちらではサロマ湖産がたくさん売られてます。有名な厚岸の牡蠣はほとんど見なくて、知内産を時々見ますね。
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・何気に美味しくご飯がすすむ「真ダラの子の醤油漬け」


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真ダラの子の醤油付けを使うところが、いかにも北海道、
小樽っていう感じですね。
いえいえ、なかなかオシャレな料理は作れませんが、牡蠣はこちらでも結構身近な食材です。
けどやっぱり、この料理の最大のポイントは、真ダラの子の醤油付けですね(^^)