山菜の時期ももう終わりだと思うのですが、この時期だけなので、嬉しいですね。

ワラビは重曹などを使って必ず灰汁抜きをしますが、今回いただいたワラビには、すでに灰汁抜き用の木灰(かな?)がまぶしてあったので、ここにお湯を入れて一晩置き、その後何回か水を取り替えて灰汁抜き処理をしました。
※ワラビについては、こちらの記事もどうぞ。
旬の山菜・ワラビをいただきましたのでおひたしに
で、今回はたくさんいただいたので、まずは定番のワラビのおひたしで。

灰汁抜き後のワラビをさっと洗い、適当な長さに揃えて切り、包丁の反対側で軽く叩くと、少し粘りが出て、食感もよくなるんですよね。
つづいて、煮物にもしました。

フキの他にも、シイタケ、ちくわ、昆布、高野豆腐なんかを入れて、味わい深いです。
そして、ワラビの炊き込みご飯。

米にダシ、酒、醤油、塩、水を入れて混ぜ、ワラビ、鶏肉、ニンジン、油揚げをのせて炊きました。
ワラビの歯触りは何ともいいんですよね。
ということで、ご近所さんに感謝しつつ、ワラビ三昧、美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。


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あのニガさが堪りませんよね。
ところで。
当ブログの「コメント」なのですが、ブログ「小樽日記」と形式が違いますよね?小樽日記のコメントと同じものにしていただいたら、ありがたいのですが。
山菜のほろ苦さは、それがまたいいんですよね。
やっぱり旬の山菜は美味しいです。
コメント欄についてですが、実は小樽日記と当ブログとでは、利用しているブログのサービス会社が違い、コメント欄の形式はこちらで変更できないんです。
せっかくコメントしていただいているのに、申し訳ありません。
不便をおかけしますが、現状で対応していただけるよう、何卒よろしくお願いします。
了解しました。
「小樽日記」と「小樽で家庭料理」、一粒で二度美味しいという
気持ちです。
しかしいつも感心しますが、小梅さん、写真上手だなあ。
実に美味しそうに見えますよ!!!
そうなんです。そういうことで申し訳ないのですが、これからも両ブログをよろしくお願いします。
写真、褒めていただきありがとうございます。
写真自体は詳しくはなく、カメラもスマホかデジカメなんですが、やっぱり、本当に美味しいからだと思います!(笑)