今号のコラム「ローカルブロガー小梅太郎のおいしい小樽」の掲載料理はこちら。
小樽のイカ、タコ、ホタテを使った「魚介のマリネ」

マリネといえば、色々な食材を使って作るので、各家庭ぞれぞれのお馴染みのマリネがあると思いますが、今回は、小樽ならではということで、イカ・タコ・ホタテをたっぷり使った魚介のマリネを作りました。
それでは、いつものように、当ブログでも作り方を説明しますね。
イカ、タコ、ホタテを使った「魚介のマリネ」の作り方
イカは輪切りにしてさっとポイルしておきます。

刺身も抜群に美味しい地物のタコは、食べやすい大きさに切っておきます。
今回は足を使ってますが、頭(ボッチ)を使ってもいいですね。

ホタテは今回は、ボイルしてあるベビーホタテをそのまま使いました。

そうそう、魚介の水気は切っておきます。
マリネ液は、オリーブオイルと白ワインビネガーに塩・コショウ、香り付けにパセリ(乾燥)を加えて作ります。
ワインビネガーの代わりに、レモン汁を使ってもいいですね。
野菜はたっぷりのタマネギをスライスして、冷水にさらしておきます。
あとは準備した材料をマリネ液と合わせるだけですね。

漬ける際は、我が家はいつも上にサランラップを乗せて、少ないマリネ液でも表面まで液が回って漬かりやすくしています。

冷蔵庫で数時間から一晩漬ければ、美味しく食べられます。

今回は、レタスなどの野菜を添えていただきました。

マリネの爽やかな酸味は、こってりした料理に相性抜群ですよね。
というか、マリネってどんな料理にも合います。
魚介がたっぷりなので、食卓がちょっと豪華になるのも嬉しいですが、これも美味しい魚介類が手軽に買える、小樽ならではです。

ということで、今回は〈新ねっとわーく小樽〉掲載の、イカ、タコ、ホタテを使った「魚介のマリネ」を美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
さて、実は2014年8月から連載してきた道新折込紙のコラム「ローカルブロガー小梅太郎のおいしい小樽」ですが、この4月号でコラムは最終回なんです。
今までコラムの方も読んでいただいた皆さん、どうもありがとうございました。
皆さんの献立のお役に立った料理はあったでしょうか?
もちろん。このブログでは、これからも小樽らしい料理の他、我が家流の家庭料理を投稿していきますので、引き続きよろしくお願いします。
▼今回使ったのは「MAILLE 白ワインビネガー」
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