2015年07月14日

ホタテの卵(ホタテの子)の煮付け

ホタテの卵(ホタテの子)の煮付け1


こちら小樽では、お店に行けば新鮮なホタテがいつも安く手に入るので、刺身や炒め物などに結構な頻度で食卓に上ります。

ただ、ホタテといえば、こういうのも売ってます。ホタテの卵ホタテの子ともいいますね)。

ホタテの卵(ホタテの子)

売っているのはボイル済みの冷凍物です。

ホタテの卵といってますが、これはホタテ貝を開けると、貝柱の横についている、三日月型の生殖巣ですね。

ちなみに、白っぽいのがオス(精巣)で、オレンジ色っぽいのがメス(卵巣)だそうですよ。
ホタテ貝にはオスとメスがあるんですね。
(参考:ほたて徹底解剖!|北海道のほたて|北海道ぎょれん

今回は、このホタテの卵を煮付けにしました。

ホタテの卵(ホタテの子)の煮付け

これ、我が家では時々作るんですが、煮汁は醤油、酒、みりん、砂糖少々で、生姜の輪切りをたっぷり使ってます。

煮上がったホタテの卵はというと、プリッとしているほどではなく、といってネットリしているわけでもなく、う〜ん、その中間という感じでしょうか(汗)
食感は、オスがやや滑らかで、メスはすこしプリッとした感じがある、かな?(笑)

このホタテの煮付けは、何だかほっこりする美味しさなんですよね。
ごちそうさまでした(しかもこれ、安いんです)。

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posted by 小梅太郎&花子 at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ホタテ(帆立) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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