毎年この時期にいただいてるんです。本当にありがたいことです。
実は小樽ではあまり食べる機会がない、このホッカイシマエビなんですが、北海道東部が主な産地で、野付湾の打瀬舟による漁が知られています。
藻場を漁船のスクリューで荒らしてしまわないようにと、明治時代から伝わる帆を使って網を引く漁が行われているんですね。
(参考:北海シマエビ | 別海町観光協会)
先日6月19日に、その野付湾の夏のホッカイシマエビ漁が解禁になったというニュースがあったので、まさに旬なんですね。
大きさは甘エビよりちょっと大きいくらいで、縞模様がありこの呼び名のようです。
鮮度が落ちやすく、ほとんどが水揚げ後すぐに塩茹でされるとのことで、鮮やかな色をしてます。
このまま殻をむいていただくだけなんですが、これがエビの旨味と甘みが凝縮されていて、美味なんですよね〜
何か特別な茹で方とか味付けをしているのかな?
ということで、今年も美味しいホッカイシマエビをいただくことができました。
ごちそうさまでした。
※ランキングに参加しています。
《スポンサードリンク》
人様に送ることはあってもめったに自分のお口には
入りません。
お中元に義兄からいただくのが唯一。
今年もお願いしたいものです。
先日、野付湾の打瀬舟による漁の解禁のニュースが、新聞に掲載されていました。
実は我が家もご近所さんからの頂き物が唯一でして…
なかなか貴重なのでしょうが、このホッカイシマエビって、美味しいんですよね。