
小樽沿岸のシャコ(蝦蛄)漁は、春と秋の2回行われているのですが、4月25日に解禁された今年の小樽の春シャコ漁も、漁期は6月20日までなので、もうすぐ終わってしまいますね。
この春の小樽のシャコ漁は、漁獲量が好調だそうで、確かに市内の市場などでも、結構安く売っている印象があります。

小樽の海は石狩湾になるのですが、ここのシャコは大ぶりで美味しいと評判なんですよね。
浜で塩ゆでされたものがお店に並ぶのですが、この日も大きめのシャコがお買い得になってました。

シャコの殻は買ってきて家で剥くのですが、私は苦手でなかなか上手く剥けないんですよね(汗)
なので、殻剥きは奥さんか母親に任せてます。
我が家流ですが、シャコの殻の剥き方は、こちらの記事でどうぞ。
→シャコ(蝦蛄)の剥き方: 小樽で家庭料理

う〜ん、やっぱり小樽のシャコは、身がプリプリで美味しいですね。

ごちそうさまでした。
そうそう、上の写真の端にもちょっと写っていた、シャコの足と言うか、ツメの部分。

実はここにも、ちょび〜っとだけ身が入っているんですよね。

もったいないので、取り出してかき集めて、チビチビと酒の肴にしてます(笑)
ということで、小樽の今春のシャコ漁もあとわずかです。
シャコ好きの方は、食べそびれないように!
【関連記事】
※姉妹ブログ「小樽日記」のシャコ漁の記事です。
小樽沿岸の春シャコ漁が始まり小樽産シャコがお店に並んでます: 小梅太郎の「小樽日記」


《スポンサードリンク》
帰ったらガッツリ食べたい
そちらでも、出回ってますか!けど、高いのですね。
小樽だと地物なので、安いですからね。
それに、小樽のシャコは大ぶりで、美味しいですよね。