とりあえず、ここでは「カマンベールチーズのパスタ」と呼んでおきます。
元々、こういうパスタが一般的なのかどうかも知らないのですが、実は、そんなに美味しくなるとは思ってなくて、調理写真を撮ってないんです。残念。
今回はパスタ300gに、使ったカマンベールチーズの量はよくある市販の丸いカマンベールの半分の量でした。
作り方は、ペペロンチーノ風にフライパンでオリーブオイルにニンニクと唐辛子を入れて香りを出し、そこにアスパラとベーコンを入れて炒めて、塩・こしょうで味を整えます。
で、ここにカマンベールチーズを適当な大きさに切って投入し、チーズを溶かします(結構、ここでしっかり溶かしました)。
同時に茹でていたパスタが茹で上がったら、お湯を切ってフライパンに移し、パスタにチーズを絡めるように混ぜ合わせます。
ここでポイントは、フライパンでパスタを混ぜ合わせる時に、茹で汁を多めに(今回はお玉3杯)入れることでしょうか。
そうでないと、パスタが冷えるとともにチーズが固まって、麺がゴワゴワになってしまいます(そうなりかけて、慌てて茹で汁を入れたんですけどね…)。
で、カマンベールチーズのパスタの完成です。
何だかクリーミーでコクがあって、あのカマンベールチーズ独特の風味がちょっとして、かなり美味しい満足のできでしたよ。
まあ、カマンベールチーズが冷蔵庫に残っていること自体、そうそうあることではないですが(汗)、機会があったらまた作りたい美味しさでした。
ごちそうさまでした。
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