「小カブと白菜と長芋と豚バラのさっと煮」

出し汁を作って、あっさりとした味付けでさっと簡単に煮たので“さっと煮”と勝手に呼んでます。
そして、この可愛いまるでたまこんにゃくのような小カブは、実は寒さギリギリまで裏の家庭菜園で育てた、最後の収穫野菜なんです。

ちなみに、小樽は昨日(12月2日)からとんでもない雪になっていて、その直前に収穫したので、なんとか雪に埋もれずに収穫が間に合いました。

※その様子は、姉妹ブログのこちらの記事に書きました。
→ギリギリ間に合ったカブの収穫と土起こし: 小梅太郎の「そこそこ家庭菜園」
カブは寒くなる時期まで畑に残しても大丈夫と聞いていたので、ギリギリまで育ててみたのですが、さすがに寒くなってからは生長はしませんでしたね。
ピンポン球くらいの可愛い小カブですね。

けど、しっかりとカブの味がして、後から入れたカブの葉っぱも一緒に美味しくいただきました。
こんな時期に、家庭菜園の収穫物を食べられるなんて、ちょっと嬉しですね。
ごちそうさまでした。


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