パスタ好きの我が家は、よくトマトソースを使ったパスタを作るのですが、たまに食べたくなるのか、コクのきいた「カルボナーラ」。
といっても、本格的なカルボナーラを作ろうとすると大変なので、いつも作るのが、我が家で簡単カルボナーラと呼んでいるものです。
作り方は、以前のこちらの記事で書いているのですが、卵は黄身も白身も一緒に使い、生クリームは使いません。
→簡単カルボナーラ
あらためて、ざっくり書いておくと、まず、元となるカルボナーラ液(と呼ぶのかな?)を作っておくんです。
ボウルに卵2個を割りほぐし、牛乳(大2)、粉チーズ(大2)を混ぜ、塩・ブラックペッパー少々を加えて混ぜます(これでだいたい2人分)。
これが、元となるカルボナーラ液になります。
ベーコンは、適当に切って先にフライパンで弱火で炒めておきます。
(この時は、タマネギも炒めました)
少し固めに茹でたパスタをベーコンの入ったフライパンに入れて、ベーコンの香りを移し、ここに先ほどのカルボナーラ液を加えて混ぜます。
ここからは時間勝負で、混ぜながら全体のとろみがつきはじめたら火を止め、さらに混ぜつつ余熱でクリーム状にすれば出来上がりです。
火を止めるタイミングや、余熱をかける時間でクリーム状の状態が変わってくるので、そこはお好みで。
さらにブラックペッパーを振りかければ、はい、立派なカルボナーラの完成です。
これがコクがあって、なかなか本格的で美味しいんです。
今回も大満足でした。ごちそうさまでした。
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