トウキビが美味しい季節ですが、またもや知り合いから立派なトウキビを10本ほどいただいてしまいました。嬉しい〜!
(あっ、こちらではトウモロコシのことを、「トウキビ」といいます)
トウキビは時間とともにどんどん味が落ちるので、早速、大鍋で全部茹でて、1本ずつラップに巻いておきました。
(ラップに巻いておくと、時間がたっても実にしわが寄らないんですよね)
で、今回はたくさんあるので、
「そうだ!焼きトウキビにしよう!」
ということで、茹でたトウキビを焼きトウキビにすることにしましたよ。
フライパンを使ったり、魚焼きグリルで焼いたりといった方法があるようですが、ここは“焼き”の気分を味わうために、
網にそのまませて、焼いてみました。
って、1本まんまは大き過ぎるので、半分に折ってですね(汗)
くるくると回しながら、そして、もちろんハケで醤油を塗りながら、焦げ目がつくまで焼きましたよ。
う〜ん、香ばしい、いい匂いがしてきます。
程よく焦げ目がついたら出来上がりですね。
熱々をガブッとかぶりつくと、トウキビの甘さと、醤油のしょっぱさと香ばしさが何とも美味しいです(やけど注意です)。
ちょっと焦げたところが、またいいんですよね。
ごちそうさまでした。
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【トウキビ(トウモロコシ)の最新記事】
こちらに来て数十年、トウキビと言うよりトウモロコシと言う方がしっくりいくようになった悲しいかな小樽っ子です。
小樽に居る時からトウモロコシといえば茹で・・・焼きトウモロコシを食べるのは札幌の大通公園ででした。
この季節、市場に行くと茹でとうもろこしの匂いがしてきました。
今はどうでしょう?
確かに、普段は茹でトウキビばかりで、焼きトウキビにするのは“わざわざ”といった感じで、ほとんどしないのですが、たまにいいかもしれません。
茹でとは違った美味しさですね(^^)
確かに、焼きトウキビと言えば、大通公園ですね。
市場はやっぱり茹でトウキビが売ってますが、匂いはそんなにしないかな(^^;
是非、“トウキビ”と呼んでください(笑)