で、和風パスタといっても、色々と作り方はありますが、我が家で時々作るのが、醤油と日本酒とみりんをあらかじめ合わせておいて、これを調味料として使う和風パスタです。
実はこれ、以前、北海道新聞「道新ポケットブック」の「覚えておくと便利 調味料の黄金比」という小冊子に、和風ソースとしてレシピが載っていたんですが、これをちょっとアレンジして作ってます。
冊子による調味料の基本の割合は(約2人分)、
醤油:日本酒:みりん=1:1:1=大さじ2:2:2
なのですが、我が家は甘さを抑え気味に、
醤油:日本酒:みりん=大さじ2:2:1.5
と、みりんを減らしてます。
具材のキノコは、シメジやシイタケ、エリンギにエノキなど、なんでもその時にあるものを入れてます。
旨味とボリュームを出すのに、豚肉も入れてます。
野菜はとりあえず今回は、タマネギくらいでしたが、ナスやピーマンを入れてもいいですよね。
フライパンで、これらの具材を香りを出すのにバターで炒め、そこに上記の合わせた調味料を入れて沸騰させます(お酒のアルコール注意ですね)。
で、我が家はここで唐辛子を入れて辛みを足します。
(辛いのが好きならば、唐辛子は早めに投入ですね)
火を止めて、茹でたてのパスタを入れて、絡めて馴染ませれば出来上がり。
食べる時にたっぷりの鰹節をかけますが、長ネギのみじん切りを乗せると、さらに和風感が増しますね。
うん、やっぱり醤油味は美味しいですよね。
バターを使わなければ、あっさり目になりますし、ショウガを利かせるのもありかな!?
何だか色々と応用ができそうです。
たまにはこういう和風パスタもいいですよね。
ごちそうさまでした。
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たっぷりの鰹節、いいですね〜。ピリッと紅しょうがでいっちゃいますね(^.^)
やはり醤油風味が食欲をそそりますね(^^)
そうそう、鰹節はたっぷりが美味しいです。
あっ、紅ショウガは美味しそう!