私は山菜採りはしないのですが、本当にありがたいです。
で、今回はワラビをいただきました!

ワラビは灰汁が強いので、必ず灰汁抜きをしないといけないんですよね。
灰汁抜きは、沸騰したお湯に重層を入れ、ワラビを入れてほどなく火を止めて、そのまま冷まし、水を換えて一晩つけたまま置いておく(水が濁れば何度か換える)、という感じですが、実は今回は灰汁抜きしたのをいただいちゃいました。

灰汁抜きについては、こちらのサイトなんかが参考になります。
→わらびのあく抜き - 漬物の丸昌
で、今回は定番のおひたしにしました。
灰汁抜き後のワラビを適当な長さに揃えて切り、包丁の反対側で軽〜く叩くと、少し粘り気が出て、根元のちょっと固いところも食感がよくなります。

あとは、鰹節と醤油をかけていただきます。

ということで、頂き物で旬のワラビを美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。


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