
小樽はシャコの産地で知られてますが、小樽のシャコ漁は春と秋の2回行われています。
すでに、小樽の春のシャコ漁は4月25日から解禁されているのですが、ここしばらくは海が穏やかで不漁が続いていたそうです。
というのも、海が穏やかだとシャコが海底の砂から出てこなくて、海が荒れると、砂から出てきて網にかかりやすくなるんですよね。
実は、先週末は小樽の天気はやや荒れ模様で、日常生活の上ではちょっと寒くて大変だったのですが、シャコ漁的にはいい具合だったかもしれませんね。
で、先日市場に行ったのが、たまたま天気の荒れた翌日だったのですが、そのせいかどうか、シャコがいっぱい並んでました。
で、大ぶりのシャコを買ってきましたよ。

シャコは漁の後、浜ですぐに塩ゆでされたのが市場に並ぶので、買って帰ってきたら殻を剥けば刺身ですぐ食べられます。

まあ、その殻剥きが結構上手くいかなかったりしますが、味は間違いありませんからね!
(シャコは見た目が苦手な方も多いようですが、本当に美味しいですよ!)

大ぶりでプリプリの小樽産のシャコは、旨さ抜群です!
ちなみに、小樽の春のシャコ漁は6月20日まで続くそうなので、まだしばらくは、小樽の美味しいシャコをいただけますね。
(参考:2014年5月14付 北海道新聞朝刊小樽・後志欄より)

そうそう、普段、シャコの刺身は、ごく普通に醤油でいただいてますが、友人に教えてもらったのですが、酢醤油で食べると旨いということ。
確かにカニなんかも酢醤油で食べますからね。
で、実際に酢醤油で食べたシャコは、これは確かに旨い!
これからは2種類で食べようっと。
【関連記事】
・シャコ(蝦蛄)の剥き方


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月曜日新南樽市場で、オスしゃこ10尾?本?←何と数えるのでしょう?
600円でした!
安くなりましたね〜出始めの頃1尾160円とかだったはず。
「たくさん獲れてるから安いんだよ」と言ってました。
しゃこは、夫しか食べません。
「どうやって殻はずすんだっけ?」と聞くと、
「自分でやるよ」とはさみで殻を切りながら、食べてました。
そうしてくれると助かるな〜(^−^)
オスしゃこ10尾で600円は安い!
いいですね〜!今が買い時ですね。
新南樽市場もいいですね。
そうか〜、食べるのは旦那さんだけなんですね。
結構、殻を剥くのが大変なんですが、美味しいですから、
その手間はしょうがないですね(^^)
それにしても、シャコは尾?本?それとも匹?←私も分かりません(汗)