今回はブリのアラが売っていたので、お馴染み「ブリ大根」でいただきました。

我が家は魚の煮付けのときは、醤油だけとかでさっと薄味で仕上げることが多いのですが、さすがにブリ大根は、醤油、酒、みりん、砂糖を使い、しっかりとした味付けにしてます。
作り方はこちらの記事で、いつも通りざっくりとですが書いてます。
→「ブリ大根」

大根にブリの旨味が染みて、本当に美味しいんですよね。
特にアラは旨味がいっぱいですね。
もちろん、翌日には煮こごりをご飯に乗せていただきました。
ごちそうさまでした。
ところで、全国的にはメジャーなブリですが、元々暖流を好む魚で、そもそもブリは北海道ではそれほど馴染みのある魚ではないんですよね。
ところが最近は海水温上昇のためか、昨年とかは北海道でもブリが豊漁だったんですよね。
環境の変化は気になるところですが、脂ののったブリは刺身に焼き物、煮付けにと大好きなので、しっかり美味しくいただきたいと思います。
あっ、今回買ってきたブリは道外産のものですけどね。


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祖母(99歳!)のお見舞いに、土日で富山に行ってきました。
そして、泊まった旅館で食べてきたのは、ブリ大根なべです!
たくさんのお料理の一品なので、一切れのぶりと大根、水菜のみで
薄味の味付けでしたが、おいしかった〜(^−^)
富山湾のぶりは2月までだそうで、次は道内産がでてくるのかな?
富山に行かれてたのですね!
富山と言えば、寒ブリも有名ですよね!
ブリ大根なべ、美味しそうですね。
道内産のブリって、いつが旬なんでしょうかね。注意しておきます。