頭からしっぽまで、さらにタチ(白子)も美味ですが、こちらではこれもよく並びます。

これは生の「真ダラの子」、卵ですね。
色が黒くて見た目はちょっと悪いのですが、こちらではお馴染みなんですよね。
ちなみに、一般的にタラコ(明太子)で使われているのは、スケソウダラの子で、生のスケソウダラの子も普通に売ってます。
で、今回作ったのは、真ダラの子とつきこんにゃくを使う、定番の家庭料理「真ダラの子和え」です。

これが素朴な味でなんとも美味しいのですが、いや〜、すいません(汗)
今回も何となく作ってしまいまして、細かい分量や作り方が適当でした。
家庭料理って、そうなんですよね〜(っていうことで、ご勘弁です…)
ざっと作り方は、つきこんにゃくは湯通ししてから、食べやすい長さに切って、鍋で軽くから煎りし、

それから皮から外した真ダラの子を入れ、調味料を入れるんですが、ちなみに前回作った時は、調味料は砂糖・酒・醤油で、鍋でそのまま煮詰めてさっと作ったのですが、その時はちょっと味があまり馴染んでなかったので、今回は水を入れて、多めの調味料でコトコトゆっくり煮詰めました。


これで、味がつきこんにゃくにもしっかりしみ込んで、ご飯のおかずにも、酒の肴にもバッチリです。

真ダラの子は結構大きいので、たくさんできます。
残ったら,冷蔵庫に入れて翌日食べると、さらに味が馴染んで美味しくなってますよ。

ごちそうさまでした。
※そうそう、皆さんメリークリスマスですね。
ついつい、いつものように淡々と家庭料理を投稿してしまいましたが(汗)、今回の料理は先日食べたもので、本日のクリスマスイブはそれなりの食卓となっておりますのでご報告まで(笑)
【関連記事】
真ダラの子では「真ダラの子の醤油漬け」なんかも作ります。
→「真ダラの子の醤油漬け」
前回の真ダラの子和えはこちらの記事です。
→「真ダラの子和え」


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こちらでは真ダラの子をみかけません。
母がよくつきこんにゃくやシラタキで作っていました。
子だけを寄って食べていた思い出があります。
こちらではお馴染みの真ダラの子ですが、
やはりそちらでは売ってないのですね。
素朴な家庭料理ですよね(^^)
つきこんにゃくも食べてください(笑)
まだ年末商戦が始まっていないようでいつもと変わらない人出でした(スーパーマーケットですが)。
ありましたよ。生のスケソウダラの切り身が一皿に一匹分・・・子も一緒に。
タラの子和えを作りまーす(*^^)v
おお〜、なるほど〜、切り身と一緒になってありましたか。
子和え、久しぶりですか?楽しみですね(^^)
我が家は明日、買い物ですが、混んでるかな〜(^^ゞ