
カスベとはエイのことで、売っているのはヒレの部分で、よく煮付け用に切って売ってます。
(市場ではヒレの部分を丸ごと売っていることもあります)
エイ?と思う方も多いでしょうが、これが煮付けにすると、美味しいんですよね。
(このブログでも時々出てきますしね)

身離れがとても良くて、柔らかいけど締まった身はそんなにくせもありません。

骨は軟骨なのでコリコリと食べることが出来ます。
ということは、骨を取る手間がないので、食べやすいですよね(笑)
※我が家の作り方はこちらの記事で。
「カスベの煮付け〜カスベとはエイのことです」
そして、カスベといえば、翌日にできる煮こごりですね。

煮汁をそのまま入れ物に移して、冷蔵庫に入れたおいただけですが、プルンプルンとした煮こごりは味が染みていて、ご飯に乗せるとこれまた美味しいんですよね。

すぐに溶けてしまうので、乗せたらぱくっと食べてしまいます。
う〜ん、ごちそうさまでした。


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最近の小梅太郎さんのブログ、思わず声を出して笑っちゃう事多々です。
先日のソイとガヤの話題や「小樽日記」でもです。幸せな気持ちになります。
そして又懐かしのかすべの煮付け・・・
こちらに来てからはお目にかかったことがありません。
母が好きでよく煮付けてくれました。私は骨を残していましたが食べられるんですよね。
翌日の煮こごりは食べたことがありません。コラーゲンたっぷりですよね。
母が独り占めしていたかな?
お肌プルプルですね。
それにしてもソイ・ガヤ・カスベ、新鮮さと美味しさが伝わってきます。
楽しんでもらえて、そして懐かしんでもらえて、とてもうれしいです(^^)
私も長いことここ地元小樽を離れていたのですが、
魚介類をはじめ、こちらだけの食べ物って結構ありますよね。
そういうのを紹介がてら、、書き残していけたらな〜、と思ってます。
ソイ・ガヤ・カスベ、美味しいけどマイナーですよね(笑)
煮こごりも美味しいですよ!(きっとお母さんが。。。)
義母がいつもつくってくれていた、かすべのぬたを自分で作ってみたくて…
(義母は、健在です!)
薄い部分でぬたを作ったので、厚い部分は煮つけにしてみます!
魚の煮つけは、なかなか夫好みの味ができなくて(彼には薄いらしい…)、
敬遠してましたが、花子さんのレシピを参考にいろいろ作ってみます(*^_^*)
あ、コメントしたのは、前回が初です。
昭和なもので、書き方わかりづらくてすみません。
カスベの煮付けにぬたに、美味しいですよね!
魚の煮付けの味付けって、単純だからこそなかなか難しいですよね。
小樽は魚が美味しいので、我が家はあまり色々入れないようにしてます(^^)
旦那さん好みの美味しい煮付けができるといいですね。
参考になれば嬉しいです。
あ〜!去年の記事へのコメント、ということだったのですね!
こちらこそ、勘違いしてすいませんm(_ _)m
これからも、よろしくお願いいたします。