
家でジンギスカンといえば、以前紹介した、フライパンで簡易ジンギスカンなんかはちょくちょくやっているのですが(記事はこちら)、やっぱりジンギスカン鍋を出してきて、ジュージューと焼きながら食べたくなるんですよね。
昔からジンギスカンの肉と言えば、丸い冷凍ラム肉が一般的でしたが、最近は生ラムも普通に売っているので、色々と楽しむことができますよね。

で、今回はその丸肉と、生ラムの肩ロースとさらにその肩ロースの厚切りも買ってきました。
丸肉はこれはこれで、ジンギスカン!って感じで、外せません。

我が家の作り方は、野菜を鍋一面に敷いて、その上にラム肉を乗せて蒸し焼き状態で焼く方法です。
直接焼くのも好みですし、蒸し焼きといっても焼いてる途中からは野菜と一緒になってますがね。

野菜はモヤシ、ナス、ピーマン、タマネギ、カボチャ、ニンジン、アスパラ、キャベツ、シイタケ、コンニャク等々、何でもありです。
焦げ付きは要注意ですね。
ただ、厚切りの肩ロースなんかの場合は、鍋の場所を開けて直接焼きます。

タレは我が家はベル食品の「成吉思汗たれ」と決まってます(笑)
ジンギスカンのタレは、地域や家庭によって、主に「ベル」派と「ソラチ」派に分かれたりしますが、自家製の家庭もありますよね。
(我が家も昔は自家製のタレを作ってましたよ)

そうそう、あと、肉をタレに漬け込んでから焼くジンギスカンも、多くの地域や家庭でありますが、我が家はそのまま焼く派です。
(ただ、野外では味付けの方が調理しやすいので食べることはよくあります)
それにしても、やっぱりジンギスカンは美味しいです!
ジュージューと焼きながら食べるジンギスカンは最高ですね。
ごちそうさまでした。
ちなみに、家中がジンギスカンの匂いでいっぱいになります(笑)

そう言えば、昔はよく売っていたちょっと匂いのキツいマトンが最近は売ってないんですよね。
時々思い出して食べたくなります
※昔、テレビ番組でジンギスカンを紹介していた時に、それに対して関連ブログでジンギスカンについて書いた記事があるので、よかったらそちらも読んでみてください。
→「ケンミンSHOWでジンギスカン: 小梅太郎の「小樽日記」」


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タグ:ジンギスカン
うちは昔から入れません。
最後まで、ひたすら肉です(笑)