
といいつつ、実は個人的にはラーメンサラダはほとんど馴染みがないんですよね。
居酒屋メニューによくあるとのことですが、たのんだことがなく、北海道に住みながらラーメンサラダについては、よく分かってないんです(汗)
で、今回使った市販のタレはこちら。

ジンギスカンのタレでもお馴染みのベル食品の「ラーメンサラダごまだれ」です。
※メーカーの商品サイトはこちらです。
「ラーメンサラダごまだれ200ml|ベル食品」

このごまだれを麺とたっぷりの野菜の上にかけて、麺に絡めていただきました。

コクがあってクリーミーで、ちょっと酸味のあるごまだれが美味しいですね。
ところで、正直に言うとよく分かってないのですが、そもそもラーメンサラダと冷し中華の違いってなんだろう?
ラーメンサラダについてWikipediaによると、
主に居酒屋にて提供される料理で、冷やし中華より具材の野菜の量が多いため、ラーメンというよりサラダとして食されている。 北海道では、小中学校の学校給食の定番メニューの一つとなっている。
ラーメンサラダ - Wikipedia
とのことで、この説明だと,単純に冷やし中華より具材の野菜が多い、ということですよね。
ちなみにそのWikipediaにも書かれている、ラーメンサラダの元祖と言われる、札幌グランドホテル公式サイトのラーメンサラダのページによると、
1985年、ビアホール「ビッグジョッキ」のオープン当時からご好評をいただいている「元祖ラーメンサラダ」。
当時の調理長が『サラダ感覚で味わえるメニュー』として考案した新しい美味しさが反響を呼び、今や全国の居酒屋、レストランなどでもお馴染みのメニューとなりました。
札幌グランドホテルラーメンサラダ:レストランプラン:札幌グランドホテル
とのことで、タレはオリジナルのフレンチドレッシングと中華ドレッシングを混ぜて特製麺に絡めているとのことです。
そうなんですよね、タレというか、ドレッシングというかは、絡めて食べる感覚なんですよね。
サラダ感覚で、居酒屋メニューによくあるというのが、何となく分かる気がします。
ずるずる〜っと一気に食べる感じではないので、食事としての麺という感じではないんですよね。
そもそも居酒屋で食べたことがないので、今度は居酒屋でたのんでみたいと思います。
▼「ラーメンサラダごまだれ200ml」で調べる。


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