ということは、タラコも真ダラとスケソウダラの子(卵)があるんですよね。
お店に並ぶ一般的な“タラコ”と言えば、スケソウダラの子(卵)の方で,明太子もそちらですね。
ただ、こちらでは旬の冬の時期になると、真ダラの子(卵)とスケソウダラの子(卵)の、生がお店に並ぶんです。
で、今回は真ダラの子(卵)を使って、こちらでは家庭料理として結構一般的な、
「真ダラの子和え」を作りました。

ちなみに、生の真ダラの子がこちら。

表面がもっと黒いのもあり、スケソウダラの子よりかなり大きくて、結構グロテスクです。
それでは、いつものように、ざっくりと我が家流の作り方を。
【材 料】すまいません、相当アバウトです…
真ダラの子 1かたまり(笑)/つきこんにゃく 大1袋
砂糖・酒・醤油 お好み適量(ごめんなさい、全然記録してませんでした)
【作り方】
1.真ダラの子は皮から外しておく。
つきこんにゃくは湯通ししてから、食べやすい長さに切っておく。

2.鍋につきこんにゃくを入れ、軽くから煎りしておく。(これが結構手間だったりします)

3.2に真ダラの子を入れ、好みの量の調味料を入れ、水分がなくなるまで、かき混ぜながら煮含める。

で、出来上がりです。
一晩置くと、更に味がなじんで美味しいかもしれません。

今回は、分量等を全然記録してなくて、ざっくり過ぎてすいません。
本当に家庭の味なので、適当というか適量なんです。
優しい味の家庭料理で、ご飯のおかずにも酒の肴にも合いますよ。
ごちそうさまでした。


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つきだしで出てきそうな一品!
こんなの好きだなぁ(*´∀`*)
ごはんにかけてgood。
確かに、つきだしの一品、って感じですね。
昔ながらの家庭料理で、美味しいんです。
でーぶさん、こんばんは。
やはりそうですか!うちも子供の頃から食べていました。
ご飯にもあいますよね。