2013年01月07日

正月の食卓には飯寿司

飯寿司(イズシ)といえば、昔は冬になるとよく食卓に並びましたが、我が家では、今は正月くらいしか食べる機会がなくなってしまいました。

家庭で作るのは難しそうで我が家では作ってないのですが、正月には、ご近所さんが作っている自家製の飯寿司を毎年いただいてるんです。ありがたいです。

ハタハタの飯寿司と、

ハタハタの飯寿司1


鮭の飯寿司です。

鮭の飯寿司


結構、魚臭くて、発酵臭や酸味が苦手な方も多いようで、好みは分かれる所ですが、私はもちろん大好きで、酒の肴によくあいます。


ちなみに、Wikipediaの「飯寿司」の項目によると、
飯寿司、飯鮨(いずし)は、ご飯・米麹・魚・野菜を桶に入れ、重石をのせて漬け込み、乳酸発酵させて作るなれずしの一種。
主に北海道から東北地方で、冬季に作られる保存食、郷土料理である。
ということで、魚には鮭、ハタハタ、そしてホッケなんかが使われますね。

まあ、寿司と言われても、ピンときませんがね。

ハタハタの飯寿司2


ただ、やっぱり飯寿司は正月には欠かせません。美味しかったです。
ごちそうさまでした。

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タグ:飯寿司

posted by 小梅太郎&花子 at 00:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 正月料理から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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