時々、形が悪かったり、傷がついていたりするキュウリが、いっぺんに何本も収穫できたりします。
そんな時に、これを作っておけば、食卓にも嬉しいですね。
「自家製キュウリでキューちゃん風漬物」
レシピはあちこちにたくさん載ってますよね。
我が家もあちこちのを見ながら、それなりで作ってます。
それでは、いつものように、ざっくりと作り方を。
材料のキュウリはその時の収穫量によりますね(笑)
【漬け汁】…キュウリの量によって、実際の量を調整してます。
醤油 300cc /みりん 150cc/酢 50cc/砂糖 大さじ2〜3
ショウガの千切り、唐辛子 適量
【作り方】
1.鍋にお湯を沸騰させて、キュウリを全部丸ごと入れる。
2分程経ったら火を止めて、鍋ごと自然に冷えるまで置いておく。
※傷がついていたりする部分は、あらかじめ取り除いてますが、そのせいで火が通りすくなって、柔らかくなってしまうかもしれませんね(未確認ですが)。
2.キュウリが冷えたら、食べやすい厚さに刻んで、その刻んだキュウリをフキンに包んで絞って水気を切っておく。
3.漬け汁の材料を鍋に入れて沸騰させ、刻んだキュウリを入れる。
2分程経ったら火を止め、そのまま鍋ごと自然に冷えるまで置いて出来上がり。
大量に作っているので、漬け汁ごと保存容器に移しますが、漬け汁ごと冷凍保存もできて、冷蔵庫内で自然解凍して食べます。
市販のキューちゃんとはいきませんが、結構パリパリ感が残って、ご飯のお供に美味しいんですよ。
ごちそうさまでした。
※ランキングに参加しています。
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【キュウリの最新記事】
私たちはお漬物の日本一を決める大会「T-1グランプリ」を主催している実行委員会事務局と申します。
チーム小梅さんのお漬物レシピを拝見し、ぜひ「T-1グランプリ」のことを知っていただきたいと思い、失礼かとは思いましたがご連絡させていただきました。
「T-1グランプリ」とは、世代を超えた日本の食文化であるお漬物を通じて日本の食文化を守り、継承していきたいという主催者の想いで2010年から始まった、お漬物の日本一を決める日本唯一の大会です。参加者は20代から70代までと幅広く、昨年は、長野県の70代の女性の作品が見事日本一に輝きました。
今年は個人の部の優勝賞金が100万円、また優勝作品は商品化を予定しております。(個人の部は出品料などは一切かからず、またお一人で何作品でもご応募いただけます。)
応募自体もとても簡単です。
NHKなどメディアでも多数取材していただいておりますので、詳しくは「T-1グランプリ」で検索していただくと、HPがご覧いただけます。
きゅうりの自家製栽培をしているということで、ご自身で作られたきゅうりを使って漬物のレシピを披露してみませんか?
ご応募を心からお待ちしております。
URL:http://www.t1gpx.com
E-mail:t1@hm-c.co.jp