先日そういう機会がありまして、40名程が集まり、野外でジンギスカンを食べました。
ジンギスカンといっても、道内の各地域や各家庭によって、調理方法が若干変わってきますが、今回は、ラム肉をあらかじめタレにつけ込んだものです。
我が家では、ジンギスカンは焼いた肉をタレに付ける派、なんですが、こういう野外の時は、あらかじめタレにつけ込んだ肉を焼いたほうが、そのまま食べられますし、焦げ付きもないので、何かと扱いやすいですよね。
そして、大勢で食べるとなると、ジンギスカン鍋ではなく、鉄板が便利です。

今回は、鉄板4枚を使い、炭火で焼いてました。

いや〜、豪快ですね。
ただ、以前も書きましたが、そもそもジンギスカン鍋を使うのが“ジンギスカン”と呼ぶのだとしたら、今回のもジンギスカンではないですね(笑)
焼いていると、タレの味がついた肉汁と野菜からの水分が出てきて、野菜も炒め煮のように味が染みてきて、これがまた美味しいんですよね。

って、こうなると、もはやジンギスカンには見えないかも(汗)
そのうち汁が出すぎて、単に煮ているようになってしまうので、途中で汁を捨てないといけませんね。
いや〜、それにしても野外のジンギスカンはやっぱり美味しいです。
ビールが進みます(笑)

ちょっと上品な盛りでした(^-^;
あっ、これは家庭料理ではないですね。
あっ、これは家庭料理ではないですね。


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タグ:ジンギスカン
又行きたくなってきたわ!
お店によっても違いますよね。タレかな?
久しく行ってないので、また食べに行きたいです(*^-^)
確かにジンギスカンは、タレに特徴ありますよね。