先日の山ウドに続き、今度は知り合いが、これを届けてくれました(*^-^)
「タケノコ(細竹)」
相変わらず、我が家はもらってばかりですね(笑)
大量に、しかも、相当立派な細竹です。
こちらでタケノコといえば、ほとんどこの細竹のことを指します。
正式にはネマガリダケというのですかね。そもそもここら辺には、孟宗竹はありませんから。
さて、もちろんこの日の朝に採ったものですから、新鮮そのものです。
ただ、時間が経つにつれ味が落ち、エグ味が出てるのは孟宗竹と同じなので、すぐに処理をします。
って、このような採りたての立派なタケノコをいただいた時には、必ず、その日のうちに焼きタケノコでいただきたいので、数本は皮付きのまま別にしておきます。
それでは、我が家流ですが、タケノコの下処理です。
タケノコの皮は、根元から先端に向かってそぎ切りにしておくと剥きやすいです。
外側の皮を剥きます。
剥いたタケノコを大鍋で茹でるんですが、孟宗竹ほどのアクやエグ味はないので、我が家は米糠等は入れないで、ただのお湯で茹でます。
茹でたら、そのまま冷まして、すぐに料理に使う分は取り出します。
で、残りの茹でたタケノコは、長期保存のために、その茹で汁と一緒に密閉容器に大量の塩で塩漬けにします。
これは、正月のけんちん汁に使う予定なので、冷暗所で保存します。
さて、今回すぐに料理に使うために取り出しておいた分は、フキと一緒に煮物にしました。
って、このフキもいただきものの山菜なんです(笑)
この旬の煮物が、また美味しいんですよね。ごちそうさまでした。
実は細竹は、市場とかでもこの時期だけ売ってるのですが、結構、高価なんです。
本当に山の恵みをありがたい事です。
さて、肝心の焼きタケノコについてがまだでしたが、長くなったので、続きは次回という事でご勘弁です。
※ランキングに参加しています。
《スポンサードリンク》
冷凍ではなくて・・・!?
いやぁ〜驚いた!^^;
ものすごい量の塩を使います。
ほとんど塩漬けですね。
なので、塩抜きには2日程かかります(^-^;
毎年竹の子をくれる知り合いがいるので、今年も楽しみで、
「細竹」で検索してたらこちらに来ました。煮物、おいしそうですね。
私の知り合いは、皮をむいたのを持って来てくれるので楽ちんです。
竹の子下さる人にも教えてあげたら、小梅さんも楽ちんかもw
これみたいです→http://www.rak3.jp/home/user/takenoko/
コメントありがとうございます。
そろそろ細竹の季節ですね。
とれたての細竹、色々と美味しいですよね。
なんだか、便利な機械があるんですね!