マガレイは通年漁が行われているようですが、4月が最盛期で、この時期がやっぱり脂ものっていて美味しいとのことで、市場で買ってきました。

白い腹側を見ると、尾とその周囲のあたりが黄色く色づいているのが特徴ですね。
(ちなみに、周囲のヒレにそって、もっとくっきりと黄色の筋がついているのが、砂ガレイですかね)

で、調理はやはり煮付けで頂きました。
そうそう、相変わらず、我が家の味付けは醤油だけです(笑)

美味しかったですよ〜。ごちそうさまでした。
さて、ここで写真を見て気がついた方もいるかと思いますが、普通カレイの煮付けというと、一般的には黒い背側に切り込みを入れて煮付け、皿に盛る時もその黒い側を上にして盛りつけるのをよく見ますよね、確か。
(この時カレイの頭の向きは、腹を手前にすると右を向くんですよね)
我が家も以前はそのようにしていたのですが、母親のカレイの煮付けの調理方法が、今回の写真のように、白い腹側に切り込みを入れて煮て、そちらを上に皿に盛りつけるというやり方なんです。
昔ながらの何か理由があるかなとも思ったのですが…、よく分かりませんでした(^-^;
本当は決まりがあるのでしょうが、まあ、美味しく頂いているんでいいかな、ということで(笑)
こんな、骨だけになってるし。



カレイおいしいですよね♪
子持ちだー!!煮付け最高
こんどまねしてお醤油だけで煮てみます。
はい、今回は子持ちで、美味しかったです!
醤油のみは、甘みがなくて物足りないかもしれないですが、
我が家はいつもそうなんです。
junjunさんのところも、白いほうを上にするんですね。
結構、多いのかもしれませんね。