ただ、地域的なものか、年齢的なものか(笑)、ついついブログに載せるのが、魚料理になってしまいます。
今回も、実際にはちょっと前に食べたのですが、この料理です。
ひょっとしたら、冬の魚の汁物といったら、我が家ではこれが一番かもしれません。
「タラの三平汁」

この時は、真ダラの頭などのアラと、肝とタチ(白子)を入手しました。

肝とタチ(白子)はもの凄く立派だったんですよね。

改めて、三平汁とは、
ダシをとって、塩引きまたは糠漬けの魚を大根、じゃがいも、にんじん等と煮ていただく塩味の汁物です
それでは、いつものように、ざっくりと作り方を。
いつものように、作り方は完全に我が家流なのでご了承を(^-^;
【材 料】
真ダラのアラ 一皿/白子・肝 適量
大根 10cm/にんじん 10cm/じゃがいも 2個
豆腐 1/2丁/ねぎ 適量
う〜ん、これで何人前だ?
【作り方】
1.タラのアラは食べやすい大きさに切り、血合いをとり塩をまぶして身を締めておく。
(30分〜1時間くらい)

2.大根とにんじんはいちょう切り、じゃがいもは大きめ、タチと豆腐は食べやすい大きさにしておく。
3.鍋にだし(昆布等)と大根、にんじん、じゃがいもを入れ、ひたひたの水で火にかける。
材料に程よく火が通ったら、洗ったタラのアラを入れ煮る。

4.アラにも火が通ったら、タチと豆腐を入れ固くならない程度に火を通す。
5.タラの塩加減で味が変わるので、塩味を整えて最後にねぎをはなって出来上がり。

もう、最高です。
いい味が出ていて、汁が美味しいんですよ〜

ごちそうさまでした。


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