このカスベの煮付けが本当に美味しいんです。
細かい種類の事は良く分からないのですが(ガンギエイというそうですが、そう言われてもやっぱり分かりませんね)、こちらでは、市場で普通にカスベが売られています。

身の厚い部分を切って使って、煮付けにします。
既に煮付け用に切り身で売っているものも、よくありますね。

調理自体は、普通の魚と同じように煮付けにします。
肉厚な身と柔らかい軟骨を一緒に食べることができて、とても美味しいです。
そうそう、そうなんです。骨は軟骨なんです、
なので、コリコリとした食感を楽しむことができるんです。

身の食感もいいんですよね。
上手く表現できないんですが、弾力もあり、鶏肉にも近いかもしれません。
(当然、もっと柔らかいですが)

さらに、煮汁は冷めると煮こごりになり、これまた美味しいんですよね。
翌日に、ご飯にかけて食べたりしたら、たまらないですね(笑)
さて、次は外側のヒレの部分を使って、ぬた(酢味噌和え)にしますかね。
※今回の「カスベの煮付け」は、ブログ『小梅太郎の「小樽日記」』で掲載済みの料理を、加筆の上紹介しました。


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カスベおいしいですよね!!
軟骨の食感が大好きです
低カロリーでコラーゲンたっぷりの美容食ですよね☆
そうそう、軟骨の食感がまた良くて、
カスベは本当に美味しいですよね。
今年もよろしくお願いいたします。
お久しぶりです。ときどき拝見して参考にさせていただいています、今年はなぜかいくらが安いのでブログを拝見していくらを漬けて美味しくいただきました。今日南樽市場へいってかすべを購入なんとなく煮こごりがたべたくなり、さてどうやって作ったっけ?と忘れたので拝見し参考にさせていただきました。にこごりは、ゼラチンの粉を振り込んだりしておりましたが、そのままでも冷めると固まるんですね。
いつもありがとうございます。 橋明子
どうもご無沙汰しております。
こちらのブログはすっかり更新が止まってしまっているのですが、料理の参考にしてもらっているとのことで、とても嬉しいです。
カスベは、煮汁を冷蔵庫にいれておくだけで煮こごりになりますが、冷蔵庫からだしてすぐに食べないと、すぐに溶けてしまいます。
カスベの煮こごり、美味しいですよね。
これからもよろしくお願いいたします。