2011年10月22日

イカ飯

小樽では地物のイカも出回るので、新鮮なイカが安く手に入りやすいですね。
夏から秋にかけてはスルメイカの旬なので、食卓に上る機会も多いです。

小さめのスルメイカが手に入っ時は、イカ飯にするのがよいですね。
って、実はこのイカ飯はちょっと前に作ったのですが、これが初挑戦でした。

今回は、我が家の記録も兼ねて、レシピ付です。
ちょっと、写真を撮り忘れて少ないのはご勘弁を。

【材料】
イカ(小さめ)8杯
もち米 1合半
だし汁 3カップ
砂糖  大2
酒   大3
みりん 大1
醤油  大3

【作り方】
1.イカはゲソ、内臓、軟甲をとり、胴体は洗い、ゲソは細かく切っておく。
 ※胴体の皮は煮ている間に勝手にとれるので、そのままにしてます。
 ※ゲソは後で米と混ぜるのですが、量はお好みです。残ったゲソは別の料理に使ってください。

2.もち米は洗って、ざるにとっておく。

3.胴体の半分くらいまで、もち米と切ったゲソを混ぜて入れ、端を爪楊枝で止めておく。

4.圧力鍋にだし汁、砂糖、酒、みりん、醤油を入れ25分程加熱する。
  蓋をとり、さらに煮詰めて自然に冷ます。

イカ飯1

イカ飯2


以上で、出来上がりです。

イカ飯3


今回は、ちょっともち米の量が少なかったようで、もうちょっと詰まっていても、よかったかもしれませんが、間違いなくイカ飯!
美味しかったですよ〜

それと、すぐ食べるのに、まだ味がしみ込んでなかったので、煮汁を別にとって砂糖を加えて煮詰めて、それに付けるようにして食べるとグッド。

イカ飯4


残った翌日の分は、味も染みていて、そのままでバッチリでしたよ。





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タグ:イカ

posted by 小梅太郎&花子 at 14:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | イカ(烏賊) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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