夏から秋にかけてはスルメイカの旬なので、食卓に上る機会も多いです。
小さめのスルメイカが手に入っ時は、イカ飯にするのがよいですね。
って、実はこのイカ飯はちょっと前に作ったのですが、これが初挑戦でした。
今回は、我が家の記録も兼ねて、レシピ付です。
ちょっと、写真を撮り忘れて少ないのはご勘弁を。
【材料】
イカ(小さめ)8杯
もち米 1合半
だし汁 3カップ
砂糖 大2
酒 大3
みりん 大1
醤油 大3
【作り方】
1.イカはゲソ、内臓、軟甲をとり、胴体は洗い、ゲソは細かく切っておく。
※胴体の皮は煮ている間に勝手にとれるので、そのままにしてます。
※ゲソは後で米と混ぜるのですが、量はお好みです。残ったゲソは別の料理に使ってください。
2.もち米は洗って、ざるにとっておく。
3.胴体の半分くらいまで、もち米と切ったゲソを混ぜて入れ、端を爪楊枝で止めておく。
4.圧力鍋にだし汁、砂糖、酒、みりん、醤油を入れ25分程加熱する。
蓋をとり、さらに煮詰めて自然に冷ます。


以上で、出来上がりです。

今回は、ちょっともち米の量が少なかったようで、もうちょっと詰まっていても、よかったかもしれませんが、間違いなくイカ飯!
美味しかったですよ〜
それと、すぐ食べるのに、まだ味がしみ込んでなかったので、煮汁を別にとって砂糖を加えて煮詰めて、それに付けるようにして食べるとグッド。

残った翌日の分は、味も染みていて、そのままでバッチリでしたよ。
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