2017年12月21日

サロマ湖産の殻付き生牡蠣をお取り寄せ!生と蒸し牡蠣で

サロマ湖産の殻付き生牡蠣7


ちょっと前なんですが、お取り寄せでサロマ湖産の殻付き生牡蠣が発泡スチロールのケースで届きました。もちろん、生食用です。

サロマ湖産殻付き生かき
サロマ湖産の殻付き生牡蠣1

サロマ湖といえば、北海道では牡蠣の産地として有名ですよね。

サロマ湖産の殻付き生牡蠣3

これ、郵便局の12ヶ月頒布会(北海道ふるさと会)というものによるお取り寄せなんですが(こちら:郵便局の12ヶ月頒布会で旬の味を毎月食卓に!)、数は何個あったのか数えなかったのですが、立派な牡蠣が3kgで20個以上入ってました。

サロマ湖産の殻付き生牡蠣2


まずは生牡蠣で。そのために殻から身を外すのに悪戦苦闘



生食用ですから、まずはそのままいただくことにして、殻から身を外すためのナイフも付いていたので、これで悪戦苦闘しながら、身を外しました。

身の取り方は、用紙が一緒に入っていてたので、それを参考にしたのですが、それを要約すると…

サロマ湖産の殻付き生牡蠣6

まず、軍手などをして、殻の先を少し割って隙間をあけます。
殻の深みのある方を下にして、その隙間にナイフを入れて、身を傷つけないようにゆっくりと下の殻に沿ってナイフを入れて、殻に付いている貝柱を切ると、殻が開きます。

サロマ湖産の殻付き生牡蠣5

サロマ湖産の殻付き生牡蠣4

あとは身の付いている方の殻を下にして、ナイフでこちらの貝柱を切ると身が外れます。

と、文章で書くと簡単なんですが、これがなかなか苦労しました。
まあ、これも含めての楽しみですね、

サロマ湖産の殻付き生牡蠣9

今回は、これを殻に戻して、レモンを添えていただきましたよ。

サロマ湖産の殻付き生牡蠣7

もちろん、間違いない抜群の美味しさでした!


続いて蒸し牡蠣で



そして、先ほどの用紙には、美味しい食べ方として、蒸し牡蠣の調理方法も書かれていたので、せっかくなので、蒸し牡蠣でもいただきました。

これも調理方法を要約すると、まず、牡蠣を食べる分だけ素早く水洗いをして、蒸し用の鍋やフライパンに殻の丸みのある方を下にして並べ、水をカップ1杯入れます。

鍋に蓋をして、強火から中火で約15分程度蒸せば出来上がり。蒸し上がる1分前くらいにお酒を半カップ程入れると風味が増すそうです。

(蒸してると、殻の口が開いてきますね)
サロマ湖産の殻付き生牡蠣10

鍋に海水が残るので、この水を切って熱いうちにフォークなどで身を外して、いただきます。

サロマ湖産の殻付き生牡蠣11

サロマ湖産の殻付き生牡蠣12

蒸し牡蠣は、身がぷくっとして、これもまた美味しいんですよね。


おわりに



いや〜、サロマ湖産の牡蠣を堪能しました。たっぷりいただき大満足でした。

実は、何か他の料理にも、とも思ったのですが、せっかくの生食用の立派な殻付き牡蠣だからと、生と蒸し牡蠣で届いた分を一気に食べてしまいました。

(殻の残骸…)
サロマ湖産の殻付き生牡蠣13

かなり贅沢でしたが、こんな機会は滅多にないので、たまにはいいかな。

サロマ湖産殻付き牡蠣、ごちそうさまでした。

にほんブログ村 料理ブログ 家庭料理へ人気ブログランキングへ ※ランキングに参加しています。

posted by 小梅太郎&花子 at 17:52 | Comment(0) | カキ(牡蠣) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2017年12月07日

今日の美味しい一枚:程よい酸味に箸がすすむ「ホッケの南蛮漬け」

ホッケの南蛮漬け3


ホッケといえば、こちらではお馴染みの魚で、干したホッケの開きなんかは北海道を代表するような食べ物ですよね。

ただ、最近はホッケの開きも高くなってしまい、なかなか手が出なくなってます。

それでも、市場に行けば、やや小ぶりの生のホッケが、3枚おろしで手頃な値段で皿に盛って売ってるんですよね。

食べ方は、焼いたりフライにしたりなどがあるでしょうが、我が家のお気に入り料理が「ホッケの南蛮漬け」で、先日も買ってきて作りました。

作り方は、以前のこちらの記事を参照してください。
ホッケの南蛮漬け〜〈新ねっとわーく小樽〉掲載料理【レシピ付き】

野菜はいつもタマネギ、ニンジン、ピーマンを用意するんですが、とくにタマネギはたっぷり入れてます。

こうやって大きめのタッパで漬けてるんですが、この野菜の下に、揚げたホッケが並べてます。

ホッケの南蛮漬け1

そうそう、冷めたら冷蔵庫に入れるんですが、その際、上にサランラップを乗せてからフタをすれば、表面まで漬けタレが回って、しっかり漬かります(こちらにそのことが書いてます:夏場にさっぱりと美味しい「ホッケの南蛮漬け」

ホッケの南蛮漬け2

すぐにでも食べられますし、一晩漬ければ味がさらに染みて、小骨も気にならずに食べられて、程よい酸味についつい箸がすすみ、パクパクと食べてしまうくらいです。

ホッケの南蛮漬け4

実は、味が染みたタマネギがものすごく美味しいんですよね。

我が家では、すっかり定番料理の「ホッケの南蛮漬け」、ごちそうさまでした。

にほんブログ村 料理ブログ 家庭料理へ人気ブログランキングへ ※ランキングに参加しています。
posted by 小梅太郎&花子 at 12:09 | Comment(0) | 今日の美味しい一枚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする