夏の間に活躍した素麺って、秋になって寒くなってくると、冷たいいつもの食べ方のままではなかなか出番がないですよね。
そこで、我が家で時々作るのが「素麺チャンプルー」です。
結構、お気に入りで、余った素麺を使うという感覚ではなくて、定番メニューのように作ってます。
作り方をざっと書いておきます。
・フライパンで豚肉とたっぷりめの野菜を炒めて、塩・コショウ、そして顆粒の鶏ガラスープを少々入れて味付けます。
・素麺は普段より短めに茹でて、ザルにとって流水でよく洗ってから、絞って水気をしっかり切ります。
・水気を切った素麺をすぐにフライパンの具材に合わせて、全体を絡めて炒めながら、風味付にゴマ油をさっと回し入れ、塩・コショウで味を整えれば完成。
我が家に結構常備している、香辛料のヒバーチ(島こしょう)をパラパラっとかけると、ちょっと沖縄っぽい風味になります。
麺もくっつかず、ビーフンのような感じで、このまま食事として食べるのもいいですし、野菜がいっぱい入っていれば、おかずにもなります。
素麺チャンプルー、ごちそうさまでした。
※我が家では、残った素麺を使って、こんな料理も時々作ります。
・〈新ねっとわーく小樽〉掲載「トマト煮麺(にゅうめん)」を紹介
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