作ったのはちょっと前のことなんですが、牛スジ煮込み(コンニャク、豆腐入り)を作り、それが残ったので、お好み焼きに牛スジを入れてみることにしました(厳密に言うと、このために牛スジを残したんですけどね)。
※牛スジ煮込みの記事はこちら:圧力鍋を使ってトロトロホロホロの牛スジ煮込み
牛スジとコンニャクを煮込んだものなので、いわゆる“スジコン”になるのかな(豆腐も入っているけど…)。
お好み焼きはよく作るのですが、スジコンを入れたことはないので、まずは色々と調べて見たら、ただ入れるより、青ネギをたっぷり入れた“スジコンねぎ焼き”が美味しそう!
ということで、スジコンねぎ焼きは初めて作るので、こちらのサイトのレシピを参考にさせてもらって作りました。
・すじコンねぎ焼き|お好み焼きネット
ざっと作り方を覚え書きとして書き留めておくと、この時は普通のお好み焼きも一緒に焼くので、まず、いつものように生地を準備しました。
ちなみに、我が家のお好み焼きについては、こちらに記事に書いてます。
・小樽の家庭でもお好み焼きを作ってます
で、ここからは分量がかなり適当なんですが、まず小さめのボウルに1人前の生地を入れて、そこに普段のお好み焼きの時の半分くらいの量のキャベツを入れて(全体がどろ〜っと流れるくらい)、卵1個と揚げ玉少々を入れて、混ぜ合わせます。
そして、200℃に設定したホットプレートに油を敷いて生地を流すんですが、少しだけボールに生地を残しておきます。
適当な大きさに生地を伸ばして、そこにバラバラバラ〜っと青ネギをたっぷりと乗せます。
その上の牛スジ煮込みの残り(スジコン)を均等に乗せて、この上にボールに残した生地を具材を覆うようにかけます。
裏面が焼きあがったらひっくり返すんですが、普段のお好み焼きより柔らかいので、これが難しかった…
で、なんとかひっくり返したら、中を包むように端を押さえます。
この時、お好み焼きの時はフワフワ感がなくなるので上から押さえないんですが、参考にしたサイトによると、具材が落ち着くように、上から軽く押します。
で、焼けたらもう一度ひっくり返して、スジコンねぎ焼きの出来上がり。
もとの牛スジ煮込み(スジコン)に味がついているので、そのままでもいいですし、ちょっと醤油を加えていただくもよし。
普段のお好み焼きのように、青のり、かつお節、お好み焼きソースにマヨネーズ、紅しょうがをトッピングして食べても美味しかったです。
今回初めて作ったスジコンねぎ焼きがなかなか美味しかったので、次に牛スジ煮込みを作ったと時にも、また少し残して作ってみたいですね。
スジコンねぎ焼き、ごちそうさまでした。
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