かなり大ぶりです。
いつももらってばかりで、何ともありがたいことです。
ホッカイシマエビは、北海道東部が主な産地で、有名なのは野付湾の打瀬舟による漁で、毎年漁が始まるとニュースで紹介されたりします。
野付湾のホッカイシマエビの漁期は、初夏と秋の2回ということで、今年も6月20日に漁が始まったというニュースを目にしました(参考:ホッカイシマエビ:初夏告げる打瀬舟漁 別海 /北海道 - 毎日新聞)。
まさに今が旬ですね。
大きさは甘エビよりちょっと大きいくらいで、体に縞があることからシマエビといわれるそうです。
鮮度が落ちやすく、ほとんどが水揚げ後すぐに塩茹でされて流通するとのことで、いつも茹でた状態のものをいただいてます。
ただ、この茹で加減が抜群で、どうやって茹でているのかは知らないのですが、エビの旨味が凝縮していて、抜群の美味しさなんです。
小樽でもホッカイシマエビはたまに売ってはいるのですが、高価でほとんど食べる機会がないので、こうやって味わえるのは本当にありがたいです。
ごちそうさまでした。
参考サイト:北海シマエビ | 別海町観光協会
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