
ということで、先日、ちょっと贅沢に家で立派なステーキを焼いて食べました(庶民はこんな肉はなかなか食べる機会はありませんが、実は、クリスマスに合わせてでした)。
ステーキの焼き方については、あちこちに色々と書かれてますが、その昔、肉屋さんから、ステーキを焼く時は、肉を焼く前に冷蔵庫から出して、常温に戻しておくこと、と教わったので、それは今も必ずやってるんですよね。
ちなみに、以前、ステーキの焼き方を詳しく調べて、試してみたんですが(記事はこちら→ちょっと調べて本格的なステーキを焼きました)、それをもとに、もうちょっと簡単に焼きました。

今回は、熱したフライパンに牛脂で油を敷き、焼く直前に片面に塩・コショウをして、その面を強火で焦げ目がつくくらいに焼いて、それから上面にまた塩・コショウをして、裏返してそのまま強火で焼いてから火を弱めました。

ここで、いい感じの焼き加減にするのに、火加減と時間が難しいんですよね。
そして、肉をフライパンから取り出して、アルミホイルに包み、しばし肉を休ませます。
これで、肉汁を落ち着かせて、旨味を閉じ込めることができるそうで、前に試して、いい感じなのでやってます。

そして、あとはガッツリ、いただきま〜す!
いや〜、たまりませんね。
肉!肉!肉ー!
塩・コショウでも十分美味しいですが、今回はたまたま市内のステーキ屋自家製のステーキソースがあったので、それでも美味しくいただきました。
今回の焼き方がベストではないでしょうが、十分美味しく焼けて、大満足のステーキでした。
ごちそうさまでした。

