2015年03月31日

「スペアリブのビール煮」で柔らかな肉をガッツリと

時にはガッツリと、肉を食べたくなるんですよね。

そこで今回は、久しぶりに「スペアリブのビール煮」を作りました。

スペアリブのビール煮

以前、たまたま取り残されて賞味期限切れになったビールがあって、そのビールを使った料理ということで作ったのが、「スペアリブのビール煮」だったんです。

ただ、それが本当に美味しくて、機会があったらまた作ろうと思っていたんですね。

圧力鍋を使う我が家の作り方については、以前のこちらの記事でどうぞ。
柔らかスペアリブをガッツリいただく〜「スペアリブのビール煮」

スペアリブのビール煮2

これが、本当に肉が柔らかくなって、ガブッとかぶりつくと、肉が骨からもホロッと取れるんですよね。

スペアリブのビール煮3

ただ、今回は白ワインビネガーか、もしくはビールのアルコール分の飛ばし方が甘かったのか、ちょっと苦みが残ってしまったのが残念でした。

次回、作る機会があったら、その辺りの原因究明も兼ねて、じっくり作ってみようと思ってます。

とはいえ、今回もスペアリブのビール煮を、ガッツリと美味しくいただき、大満足でした。
ごちそうさまでした。

スペアリブのビール煮1

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2015年03月29日

これは美味しい珍味!カスベの生干し

カスベの生干し5


先日、ちょっと珍しいものをいただきました。

これ、何だか分かります?

カスベの生干し

カスベの生干しです。

カスベと言ったら、エイのことですね。

こちらではお馴染みの食材で、ヒレの部分が普通は皮を剥いだ状態で、切り身になって売ってます(市場では、ヒレの部分が丸ごと売っていることもあります)。

定番は煮付けで、柔らかいけどちょっとしまった肉質の身は、とても食べやすくて美味しいんですよね。
骨も軟骨で、コリコリと食べることができます。

で、今回のは、そんなカスベの生干しです。皮もついてます。

カスベの生干し1

うちの母親は昔はよく食べたけど、最近はあまり目にしないと言っていたのですが、私はそもそも食べた記憶がないんですよね。

普段も市場などでは、目にしたことはないと思うのですが…(気がついてないだけ?)

さっと炙るのが美味しいとのことなんですが、魚焼きのグリルだと、焼き過ぎてしまいそうだったので、ストーブの上に乗せて焼きました(フライパンでもいいかもしれませんね)。

カスベの生干し2

で、いいところでストーブからおろして、
カスベの生干し3

熱いうちに裂いて、いただきます。
カスベの生干し4

フワっとしつつも締まった身は、いい塩加減で、旨味がしっかりして、軟骨もポリポリと食べられて、これは酒の肴にたまりませんね。

カスベの生干し6

マヨネーズと七味唐辛子を付けてもいけますね。
ごちそうさまでした。

カスベの生干し7

そうか〜、カスベの生干しって、こんなに美味しいものだったのですね。
知らなかった。

今度、目にしたら買いたいと思うのですが、普通に売っているのかな?

【関連記事】
カスベの煮付けの記事はいくつか書いてますが、こちにヒレの写真が載ってます。
やっぱりカスベの煮付けは美味しい

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2015年03月26日

今日の美味しい一枚:まだまだ寒いのであったかポトフ

ここ数日、また寒さが戻っているこちら小樽ですが、3月はまだまだ寒い日がありますよね。

先日、そんな冷え込んだ日に「ポトフ」を作りました。

ポトフ

我が家はコンソメと塩コショウで簡単に作ってますが、キャベツをたっぷり入れて、他にもタマネギ、ニンジン、ジャガイモ、今回はブロッコリーと、結構、野菜がたくさん食べられるのがいいですよね。

もちろん、ソーセージがいい味出していて、美味しくいただきました。
ごちそうさまでした、

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2015年03月24日

殻付き大粒ホタテ焼き〜食べ応え十分で大満足の美味しさ

殻付き大粒ホタテ4


いや〜、何だか申し訳ないんですが、またしてもご近所さんからいただいてしまいました、この特大殻付き大粒ホタテ!!

殻付き大粒ホタテ

未確認ですが、確か道東の野付産のホタテだと思います。

ホタテは小樽も産地で美味しいですが、野付産のホタテは大粒で知られてるんですよね。

実は、このブログで時々登場してるんですが(毎回いただいてるんですが…汗)、デカいです!分厚いです!

もちろん、ホタテは刺身も美味しいですが、このサイズの殻付きホタテをいただくと、毎回ですが、ホタテ焼きで贅沢に1個まんまでいただきたくなるんですよね。

殻付き大粒ホタテ1

我が家でホタテを殻付きで焼く時は、一旦殻から外して、塩水で洗い、身を処理し(ウロは取ってます)、それを深い方の殻に戻してお酒をさっとふって、オーブンで焼いてます。

殻付き大粒ホタテ3

いただくときは、そのままでも美味しいですが、熱いうちにバターをちょっと乗せて、醤油をちょろっとかければ、もうたまりません(笑)

殻付き大粒ホタテ2

ちなみに三日月型の卵(生殖巣)は、白っぽいのがオス(精巣)で、オレンジ色っぽいのがメス(卵巣)だそうですよ。

この大きさだと、貝柱はかなりの食べ応えで、旨味たっぷりで大満足の美味しさです。

殻付き大粒ホタテ5

もちろん、殻にたまったホタテの汁も飲み干して、いや〜、ごちそうさまでした。

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2015年03月19日

小樽産ニシンで「ニシンのマリネ」〜〈新ねっとわーく小樽〉掲載料理

私・小梅太郎が料理コラムを担当させていただいている、小樽市内限定の北海道新聞朝刊折込紙〈新ねっとわーく小樽〉の第8号が、3月15日に発行されました。

今号の料理コラム「ローカルブロガー小梅太郎のおいしい小樽」の掲載料理は、小樽産ニシンを使った「ニシン(鰊)のマリネ」でした。

ニシンのマリネ1
(↑刺身じゃないですよ…汗)

ちなみに、ニシンは春告魚とも呼ばれてますが、今年の小樽のニシン漁は1月10日から始まっていて、冬の間、お店では地物の生ニシンがたくさん並んでいます。

一時期は全く獲れなくなっていたニシンも、稚魚の放流などの関係者の努力もあり、最近は漁で賑わっていて、私たち小樽市民は新鮮な地物のニシンをいただくことができてます。

確か、漁は3月25日までなので、もう少し地物のニシンが楽しめますね。

ただ、せっかくの刺身にもできる新鮮なニシンなんですが、正直、いつも塩焼きになってしまい、料理のレパートリーがあまりないんですよね。

そこで、今回の〈新ねっとわーく小樽〉掲載した「ニシンのマリネ」です。
実は、今回は編集者の方と相談して初めてこの料理を作ってみたのですが、これがなかなか美味しいんです。

では、それでは、いつものように、ざっくりと作り方を。


今回使う材料は、新鮮な小樽産生ニシンと酢と白ワイン(またはワインビネガー)、砂糖、タマネギなどのお好みの野菜、といったところです。

【作り方】

まず、新鮮な生ニシンのウロコを取って3枚におろし、腹骨を丁寧に削ぎ取ります。

生ニシン

ニシン3枚おろし中

ちなみに、小骨については、この後でしっかり漬かれば柔らかくなるので、取らなくても大丈夫です。

ニシンのマリネ作成中1

3枚におろしたニシン全体に塩をふって、ラップして冷蔵庫で数時間置いた後、塩は落とさず水気を拭き取ります(これでだいたい塩味が決まります)。

野菜は今回はタマネギのスライスを用意しましたが、好みでセロリや、彩りにカラーピーマンなんかもよさそうですね。

今回は、ニシンの周りにタマネギスライスを敷き詰めましたよ。
ニシンのマリネ作成中2

ニシンのマリネ作成中3

で、ニシンとタマネギスライスを、準備したマリネ液に全体が浸るように漬け込みます。

マリネ液は、同量の酢と白ワインに砂糖を少々合わせて準備しましたが、ワインビネガーがあればそれだけでも大丈夫かも。また、家庭で普段からマリネを作っている方は、そのマリネ液でいいですね。

私は酸っぱいのが結構好きなんですが、好みによっては、砂糖を増やしたりの調節が必要です。

ニシンのマリネ作成中4

我が家はマリネの時はいつも、サランラップを上に乗せて、表面も漬かりやすくしています。
ニシンのマリネ作成中5

そして、数時間から一晩漬ければ食べ頃になるので、ニシンを取り出し、表面の皮を取り、食べやすい大きさにスライスすれば、出来上がりです。

(皮はペリ〜っと簡単に取れます)
ニシンのマリネ作成中6

ニシンのマリネ2

ちょっと刺身みたくなってしまいましたね(汗)

マリネにすると、酢でさっぱりしつつも、ニシンの旨味をしっかり味わうことができるんですよね。
臭みもなくて食べやすくて、これは美味しいです。

(器を代えてみました)
ニシンのマリネ3

もうすぐ小樽のニシン漁も終わってしまいますので、小樽産の新鮮なニシンがお店に並んでいるうちに、試してみてはいかがでしょうか。

ということで、〈新ねっとわーく小樽〉掲載の「ニシンのマリネ」でした。

今回も美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。

【関連記事】
姉妹ブログの『小梅太郎の「小樽日記」』にて、こんな記事を書いてます。
ニュースより/小樽に今年初のニシンの群来がきました: 小梅太郎の「小樽日記」

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2015年03月17日

冷蔵庫の残り物チーズで「生ハムとアスパラのチーズのパスタ」を作った

ちょっと前に、冷蔵庫に残っていたカマンベールチーズとアスパラ、ベーコンを使って、「カマンベールチーズのパスタ」なるものを作ってみたところ、偶然にも(笑)無茶苦茶美味しかったんです(→カマンベールチーズのパスタをアスパラとベーコン入りで作ってみました)。

で、それに味を占めて、冷蔵庫に残っていたチーズと生ハムとアスパラを使って、また適当に作ってみました。

生ハムとアスパラのチーズのパスタ

生ハムとアスパラのチーズのパスタimg

今回使ったチーズは、普通のスライスチーズとちょっと固くなっていた切れてるチーズという、本当に冷蔵庫に残っていたチーズですね。

作り方は、ペペロンチーノ風にフライパンでオリーブオイルにニンニクと唐辛子を入れて香りを出し、アスパラを入れて炒めて、塩・コショウをして、そこにチーズを入れて溶かすように火にかけます。

そこに茹で上がったパスタを入れて、さらに茹で汁をお玉3杯程入れて、よく混ぜ合わせればOKです。

火にかけすぎたり、茹で汁が少ないと、チーズが固まってくるので注意です。

あとは、器に盛って、生ハムを散らせば「生ハムとアスパラのチーズのパスタ」の出来上がりですね。
(生ハムは、たまたまあったんですよね)

生ハムとアスパラのチーズのパスタ

チーズの風味が効いて、この作り方は、とりあえずチーズがあればできるのでいいですね〜!
美味しくてクセになりそうです。
ごちそうさまでした。

あっ、ただ、今回のはさすがにカマンベールチーズを使ったときのような、クリーミーなコクが出なかったのは、しょうがないですかね。

【関連記事】
カマンベールチーズのパスタをアスパラとベーコン入りで作ってみました

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2015年03月12日

鶏の唐揚げ(片栗粉使用)おろしポン酢添え

鶏の唐揚げ(片栗粉使用)おろしポン酢添え1


鶏肉といえば、定番の唐揚げがやっぱり美味しいですよね。

で、我が家では、片栗粉を使って揚げた、こんな鶏の唐揚げをよく作ってます。

鶏の唐揚げ(片栗粉使用)

写真は、右が胸肉で、左がモモ肉で、両方を一緒に作り、味と食感の違いを楽しんでます。

作り方は特別なことはなくて、改めて説明するほどでもないのですが、胸肉、モモ肉それぞれに塩コショウをして、片栗粉をまんべんなくまぶして、余計な粉をはたいて落として、あとはそれぞれ1枚まんま、じっくり油で揚げるだけです。

我が家はフライパンで、油を回しかけながらじっくりと揚げて、皮をパリッと仕上げます。

揚がったと思われるところで、油から取り出し、少し余熱で置き(火が通ったかどうかは、いつも切ってみないと分かりません…汗)、後は食べやすい大きさに切ってできあがり。

鶏の唐揚げ(片栗粉使用)1

食べるときはいつも、大根おろしにポン酢をかけていただいてます。

鶏の唐揚げ(片栗粉使用)おろしポン酢添え
(この日は、温野菜と)

これが、あっさりとしているので、パクパクどんどん食べられます。

それに、皮はパリッと、中はジューシーで、本当に美味しいんですよね。
そうそう、これだと胸肉も柔らかくなるんです。

鶏の唐揚げ(片栗粉使用)2

我が家は唐揚げといえば、これ作ることの方が多いですね。

今回も美味しく、たっぷりいただきました。
ごちそうさまでした。

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2015年03月09日

特大ナメタの煮付け

特大ナメタの煮付け3


カレイの煮付けは定番で、よく食べたくなるんですが、小樽では地物の新鮮なカレイが手に入るので、実際によく食卓に上ります(このブログでもよく登場します)。

多いのは、マガレイやナメタといった種類のカレイですが、先日、特大ナメタを買ってきましたよ。

特大ナメタimg

デカいでしょ!

特大ナメタ1

全長42cmです。
ただし、さすがに値段は900円と高いです。

普段は25cmくらいで、3枚500円とかで買ったりしてますからね。
※ちなみに、いつものサイズのナメタの煮付けの前回投稿がこちら。
定期的に食べたくなるカレイの煮付け。今回はナメタで: 小樽で家庭料理

特大ナメタ2

それにしても、今回くらいのサイズになると、一気に身が分厚くなるんですよね(しまった、重さを測っておくんだった)。

普段は一匹まんま煮付けるんですが、さすがにこの大きさは、切り身にしてから煮付けます。
それにしても、その厚みといったらやっぱり凄いです。

特大ナメタの煮付け2

ちなみに、いつものごとく、我が家のカレイの煮付けの味付けは、醤油のみです。

特大ナメタの煮付け1

ナメタの煮付けは、身離れがよくて、やや締まった白身は旨味があって、ナメタ特有の香りがほんのりして、実に美味しいんですよね。

特大ナメタの煮付け肝

卵とこれは肝かな?(こんな大きいのは初めてかも)も美味しく、そして、ヒレの付近はプルップルです。

いや〜、切り身でも食べ応えがあります。
そして、やっぱりナメタの煮付けは美味しいですね。
ごちそうさまでした。


ナメタを見て思い出すこと



特大ナメタの煮付けimg

ナメタを見ると、いつも思い出すことがあるんです。

以前、小樽を離れて東京に長いこといたんですが、元々カレイの煮付けが好きな私は、ナメタを食べたいな〜ってよく思っていたもんです。

ただ、ナメタってあまり売ってないんですよね。というか、カレイの種類が小樽とは違うんですよね。

場所が違うとカレイの種類も変わるのでしょうが、私が知っている、ナメタ、宗八、クロガレイ、マガレイといった種類はあまり見られなかったんです。

それでも、ある時スーパーで煮付け用のナメタの切り身をやっと見つけたんです。

それも立派な大きさで、ちょうど今回くらいの、大きなサイズの切り身が一切れずつパックされたものでした。

しかし、その値段が、なんと切り身一つで1000円近く…

切り身でそんな高いとは、ナメタって高級魚だったのか!?って思ったものです(もちろん、買えませんでした)。

小樽でも、確かに今回のような大きなサイズは値段も高いですが、さすがにそこまで高価ではありませんよね。

そもそもナメタは庶民の魚で、手頃な値段で手頃なサイズのものが、お店にはたくさん並んでますから、気軽に味わうことができる身近な魚です。しかも地物なので、新鮮ですしね。

小樽でナメタを食べると、いつもこのことを思い出すのですが、小樽では本当に魚介類が新鮮で美味しくて、恵まれてるな〜って思います。

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2015年03月07日

自家製の紫花豆で煮豆を作りました

我が家では、裏庭で小さな家庭菜園をやっているのですが、そこで紫花豆も栽培してるんです。

紫花豆は北海道が産地にもなっていて、低い気温を好むそうなので、気候は問題ないのですが、栽培はなかなか上手くいかず、毎年苦戦しています。

昨秋の収穫量もこれだけでした。

紫花豆img

それでも、何だか嬉しいですよね、紫花豆って、結構高級豆ですからね。

で、その収穫した紫花豆を使って、煮豆を作りましたよ。


紫花豆の煮豆

紫花豆の煮豆2


作り方に関しては、すいません、何となくで作ってしまってるので、細かく記録できないのですが、ざっと手順を書き留めておきます。ちなみに、今回収穫した豆は150gでした。

紫花豆1

・豆は洗って、たっぷりの水に一晩浸しておきます。一晩たつと豆は水を吸ってパンパンに大きくなるんですよ。

・水を換えて、蓋をして火にかけるのですが、我が家はストーブの上に乗せっぱなしにしてます。

紫花豆の煮豆調理中

で、本当はここで、アク抜きのために沸騰したら水を換えるのですが、今回はそのまま行ってしまいました(汗)

紫花豆の煮豆調理中1

・豆が柔らかくなるまで火にかけ、柔らかくなった砂糖(ざらめ)を入れます(蓋は常にしています)。

紫花豆の煮豆調理中2

さらに一時火にかけて、塩をパラッと入れて、火を止めて、さらに一晩置いて出来上がり!
醤油をちょろっと入れてもよかったんですが…、忘れました(汗)

紫花豆の煮豆1

私は甘い煮豆は、それほど好んで食べないのですが、大粒の紫花豆はホクホクで、これが美味しいんですよね。

紫花豆の煮豆3

絶対、また栽培したいと思います。
ごちそうさまでした。
(ただ、もうちょっとたくさん収穫できるといいんですが…)


※参考サイト
花豆の甘煮 by chacorita [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが198万品
日本ガスの料理レシピ|紫花豆の煮豆

※姉妹ブログの『小梅太郎の「そこそこ家庭菜園」』で、紫花豆についての記事も書いているので、よければどうぞ。
紫花豆のサヤの中はどうなっていた?: 小梅太郎の「そこそこ家庭菜園」

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タグ:紫花豆 煮豆

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2015年03月04日

今日の美味しい一枚:ひな祭りに生ちらし寿司

3月3日のひな祭りには、いつも生ちらし寿司をいただいてます。

生ちらし寿司

今回は、イカとマグロとサーモンの三色生ちらしですね。

錦糸玉子を敷いて、キュウリが入り、上に刻み海苔を散らして、美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。

ちなみに、我が家では、刺身用スルメイカは常に冷凍庫にストックしているので、こういう時は助かります。


そうそう、ひな祭りと言えば、現在、小樽市では、市内のあちこちに、様々な雛人形が展示されるイベント「北の雅 おたる雛めぐり2015」が開催中です。

おたる雛めぐり1

3月3日のひな祭りは過ぎてしまいましたが、このイベントは3月8日(日)まで開催されているので、まだ間に合います。

今年は小樽市内46カ所の参加店・施設で、貴重なお雛様や市民からの素敵なお雛様などの、様々な雛人形が展示されていて、抽選でお寿司券や小樽の銘品・銘菓が当たる、雛めぐりスタンプラリーも開催されてますよ。

おたる雛めぐり2

あちこちで展示されている雛人形は、本当に素敵なんですよね。

観光案内所や参加店・施設に、雛めぐりのパンフレットやスタンプラリー台紙が置いてあるので、手にして巡ってみてはいかがでしょうか。

※詳しくは、こちらの公式サイトで。
おたる 雛めぐり


姉妹ブログの「小樽日記」で、その様子を紹介しているので、是非みてください。
「北の雅 おたる雛めぐり2015」でめぐってきました〜JR小樽駅・タルシェ・可否茶館・ふれあいプラザ・あまとう: 小梅太郎の「小樽日記」
「北の雅 おたる雛めぐり2015」でめぐってきました〜運河プラザ・クラフトショップれん・運河ターミナル・文学館・新倉屋・大正硝子・利尻屋みのや: 小梅太郎の「小樽日記」


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