2014年12月29日

特大・特厚殻付きホタテをいただいたので、殻付きホタテ焼きで

殻付きホタテ焼き3


またまた、ご近所さんからいただいてしまいました!!

特大・特厚殻付き大粒ホタテ

殻付きホタテ

って、勝手な呼び方を付けてますが、本当に大きいんです。

そして、中の貝柱が肉厚!

殻付きホタテ1

いや〜、ありがたいです。嬉しいです。
おそらく道東の野付産のホタテだと思います。
小樽産のホタテももちろん美味しいですが、野付産のホタテは大粒で有名なんですよね。

もちろん刺身もよかったのですが、殻付きホタテ焼きを1個贅沢に食べたかったので、ちょっとレアのホタテ焼きでいただきました。

我が家では、大粒のホタテが手に入ったら、焼いていただくことが多いです。

調理は、一旦殻から外して、身を処理し(ウロは取ってます)、それを殻に戻してオーブントースターで焼いてます。

ちなみに、三日月型の卵(生殖巣)は、白っぽいのがオス(精巣)で、オレンジ色っぽいのがメス(卵巣)ですね。

殻付きホタテ焼き1

バターをのせて、醤油をちょっとたらして。

殻付きホタテ焼き2

いや〜、たまりませんね。

そして、なんという厚さ!

殻付きホタテ焼き3

贅沢にガブッといきました。

ホタテは火を通すと甘みが増しますよね。
間違いない美味しさです。
ごちそうさまでした。

【関連記事】
殻付きホタテ焼き

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2014年12月26日

冷蔵庫にある野菜で蒸し温野菜

温野菜って、たくさんの量の野菜を美味しく食べられますよね。

今回は蒸し温野菜にしました。
キャベツ、ニンジン、モヤシ、ブロッコリー、ネギ。そこに、ちょっとボリュームが欲しくて、ベーコンを添えました。

蒸し温野菜2

蒸し温野菜1

食べる時に、ポン酢やマヨネーズ、それに胡麻ドレッシングなどの市販ドレッシングと、色々と付けて楽しんでみましたよ。


そして、もう一品は丸ごとタマネギ。

丸ごとタマネギ2

こちらは皮をむいたタマネギ丸ごとを耐熱皿に乗せ、ゆるくラップをして、レンジでチンするだけなんです。
以前のこちらの記事で紹介してます。
旬の新タマネギをレンジで丸ごと美味しく食べてます

食べ方はお好みですが、我が家ではオリーブオイルと塩で食べたり、かつお節とポン酢で食べたりしています。

丸ごとタマネギ1


野菜は熱を加えると甘みも増しますし、食べやすくなるのでたくさん食べることができますね。

蒸し温野菜300

今回も冷蔵庫にある野菜を使って、美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。

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2014年12月25日

ほとんど一年に一度ですが、クリスマスイブにチーズフォンデュ

チーズフィンデュimg


クリスマスイブに、雰囲気を出してチーズフォンデュをいただきました。

ほとんど一年に一度といっていいくらいなんですが、我が家ではここ数年、クリスマスの時期はチーズフォンデュにしてるんですよね。

特にチーズにこだわりがあるわけではなく、チーズフォンデュ用として売られている国産のものを使用してます(今回は雪印のでした)。

具材は、ジャガイモ、ブロッコリー、ニンジン、エビ、ソーセージ。

チーズフィンデュ具材

ずべて、一度ボイルしてます(ジャガイモはレンジでチン)。

そして、フランスパンのバゲットですね。

チーズフィンデュ用バケット

なんだかんだいって、このバケットが一番美味しかったりします。

チーズフィンデュ1

ちなみに、今回のバゲットはオーセントホテル小樽の1階のベーカリー「オンディーヌ」で買いました。
ここのパンも美味しいんですよね。
※姉妹ブログの「小樽日記」に「オンディーヌ」の記事を書いてます。
オーセントホテル小樽のベーカリー「オンディーヌ」: 小梅太郎の「小樽日記」

いつも思うのですが、チーズってほんとに美味しいので、もっと普段から食べてもいい料理かもしれませんね、チーズフィンデュは。

チーズフィンデュ2


そうそう、 言い忘れましが今年もクリスマスイブには、やっぱり「なると」の若鶏半身揚げを食べましたよ。

なるとの若鶏半身揚げ

すっかり小樽名物といった感じの、なるとの若鶏半身揚げですが、我が家のクリスマスには、このなるとの若鶏半身揚げが昔から欠かせませんからね。

今年は花園町の「ニューなると」から買ってきたのですが、姉妹ブログの「小樽日記」で今年のクリスマスのなるとの若鶏半身揚げについて書いているので、読んでみてください。
今年もクリスマスはやっぱり「なると」の若鶏半身揚げ。すっかり小樽名物です: 小梅太郎の「小樽日記」

ということで、今年のクリスマスイブも美味しく過ごすことができました。
ごちそうさまでした。

クリスマス食卓なると他

【関連記事】
一年でこの時くらいですが、チーズフォンデュを美味しくいただきました
我が家のクリスマスの食卓から〜チーズフォンデュ/なると/ルタオ
家庭料理ではないですが:「なると」の若鶏半身揚げを持ち帰りで

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2014年12月23日

インカのめざめをフライドポテトと鉄板焼きで

先日、ジャガイモインカのめざめを知り合いからいただき、まずはフライドポテトを作りました。

インカのめざめフライドポテト2

インカのめざめは色が黄色くて、甘みが強くかなりの美味しさです。知り合いに感謝ですね。

インカのめざめフライドポテト1

その前にはキタアカリを食べたのですが(これも頂き物です)、ジャガイモの種類って、いつの間にかたくさんあるんですよね。

今回のインカのめざめは、南米アンデス原産のジャガイモを日本向けに改良したものとのことで、色がとにかく黄色いのが特徴で、キタアカリも黄色いですが、もっとです。

そして、見た目の色もさることながら、味も甘みが強くてサツマイモや栗に似ていると言われています。

また、ジャガイモの保存はよく冷暗所でといいますが、インカのめざめは芽が出やすいので、冷蔵庫の野菜室で保存するのがいいそうですよ。
以上参考は、
黄金じゃがいも「インカのめざめ」の通販、販売なら北海道の【春夏秋菜】
ジャガイモ - Wikipedia
インカのめざめ/インカの目覚め/インカノメザメ<ジャガイモの品種:旬の野菜百科


今回は、さらにレンジで温めてから(本当に色が黄色くて栗みたいです)、
インカのめざめ

鉄板焼きの際に、一緒に焼いて食べました。
インカのめざめ1

表面をこんがり焼いて、
インカのめざめ2

バターをちょろっと落として食べれば、熱々ホクホクでほんとに栗のような甘みと食感で、これは実に美味しいですね。

インカのめざめ3

インカのめざめは、なかなか特徴ある美味しさで、また食べてみたいところですが、生産量は少ないとのことです(なので、ジャガイモのなかでは高価なんですよね)。

なので、今回は頂き物をしっかり美味しく味わいました(^^)
ごちそうさまでした。

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2014年12月19日

カジカは卵も美味しいんです〜自家製 カジカの子の醤油漬け

前々回の投稿で、小樽限定の道新折込紙〈新ねっとわーく小樽〉のコラム「おいしい小樽」に掲載した「カジカの肝和え(とも和え)」を、そして前回はその際に一緒に作った冬の定番「カジカ汁」を紹介しました。

で、カジカ三昧ということで、今回は「カジカの子の醤油漬け」です。

カジカの子の醤油漬け2

実は12月の〈新ねっとわーく小樽〉のコラム後半には、カジカの子の醤油漬けについても書いているので、改めて紹介ですね。

カジカの子って、つまりカジカの卵ですが、カジカの旬の寒い時期になると、お店にカジカの子も並ぶんですよね。

カジカの子

自家製イクラを作られる家庭は多いと思いますが、このカジカの子も同じように醤油漬けにすると、これが美味しいんです。

この時期お店に並ぶのはマカジカとよばれているもので(正式名はトゲカジカ)、鍋や肝和えが絶品なんですが、今回の卵もそのマカジカの卵で、大きさはトビッコくらいで粒は小さいです(参考:トゲカジカ[棘鰍])。

カジカの子1

ちなみに、もうちょっと時期の早い秋の頃には、トウベツカジカ(ケムシカジカ)と呼ばれるカジカが出回るのですが、そちらの卵は大粒で(イクラよりは小さい)、なかなか美味です(参考:ケムシカジカ[毛虫鰍])。

※こちらの記事では、トウベツカジカの卵についても書いてます。
自家製カジカの子の醤油漬け

作り方は基本的に、イクラと同様です。
ざっくりとですが、イクラの作り方はこちらでどうぞ。
北海道の秋の味覚!今年も「イクラの醤油漬け」を作りました

はじめに塩を入れたぬるま湯の中で、周りの薄皮をとるのですが、これがあまり綺麗にはとれないので、いつも適当です(汗)

カジカの子の醤油漬け作成中1

一般家庭では、それぞれの家庭なりの醤油ダレを作るのでしょうが、我が家は毎度ながら、イクラもカジカの卵もシンプルに醤油のみで漬けてます。

醤油に漬けて、冷蔵庫で数時間。途中、一度、よくかきまぜてます。
カジカの子の醤油漬け作成中3

で、イクラの時には入れないのですが、カジカの子の場合は、漬けている途中の適当な時に、一味唐辛子をさっと入れているんです。これがピリッと美味しさが増すんですよね。

出来上がったカジカの子の醤油漬けは、ザルにとって余分な醤油を切って、入れ物に入れて冷蔵庫に保管しますが、保存はきかないので、数日で食べきってしまいます。

カジカの子の醤油漬け

で、このカジカの子の醤油漬けをご飯に乗せて食べると、カジカ独特の風味がちょっとしてきて、これが美味しいんです。

カジカの子の醤油漬け1

たまりませんね。

そうそう、カジカの子は結構値段も安いので、手が出しやすいんです。
そして、やっぱり、魚卵は美味しいんです!

カジカの子の醤油漬け3

ごちそうさまでした。

【関連記事】
〈新ねっとわーく小樽〉掲載「カジカの肝和え(とも和え)」を紹介
寒い時期にはやっぱり「カジカ汁」が食べたくなるんです
自家製カジカの子の醤油漬け
今日の美味しい一枚:カジカの卵の醤油漬け

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2014年12月18日

寒い時期にはやっぱり「カジカ汁」が食べたくなるんです

前回の投稿で「カジカの肝和え(とも和え)」を掲載しましたが、その際、一緒に作ったのが「カジカ汁」です。

カジカ汁2

というか、そもそもこちらがメインですね。

寒い時期はカジカが美味しくて、カジカ汁は冬の定番の汁物ですね。

カジカ汁といっても、まあ、鍋料理のような、味噌仕立てなので味噌汁のようなものですが、冬になると、お店にはカジカ汁用にと、ぶつ切りになったカジカが並ぶんです。

カジカぶつ切り

その中に、綺麗なオレンジ色の肝が入っていたなら、是非、カジカの肝和え(とも和え)を作りたいですね。
カジカの肝和えについては、前回のこちらの記事で。
〈新ねっとわーく小樽〉掲載「カジカの肝和え(とも和え)」を紹介

さて、今回はカジカ汁ですが、材料は、我が家では、大根、ニンジン、ジャガイモ、豆腐、ネギといったところです。

カジカから美味しいダシが出るので、特に出し汁を用意しなくてもいいとも言われますが、味噌汁を作るようにダシを入れてもいいですね。

作り方については、こちらの記事をどうぞ。
カジカ汁: 小樽で家庭料理

といっても、特別なことをしているわけではないです。

ざっくり書いておくと、カジカのぶつ切りを洗い、熱湯を回しかけ臭みを取っておきます。
野菜を火にかけ火が通ったらカジカを入れ、あくをすくいながら10〜15分ほど煮ます。

カジカ汁作成中

ちなみにここで、肝と少しの身を火が通ったところでピンハネして、それで肝和えにするんですね。

あとは、豆腐を入れてさっと煮て、味噌を溶かして出来上がり。

カジカ汁1

食べる直前にネギを放ってます。

カジカ汁3

で、このカジカ汁ですが、これがとにかくカジカのダシが効いてて美味しいんですよね。

カジカ汁img2

身もプルンとした食感の皮の部分と、しまった身の部分が美味しくて、あまり骨がなくて食べやすいのもいいですね。

もちろん、肝もコクがあって抜群です。
カジカ汁img

あまりに美味しくて、鍋をつつきすぎて壊してしまうというところから、「鍋こわし」とも呼ばれているそうですが、実は我が家でそのように呼んだことはありません(笑)

ただ、そのくらい美味しいというのは、よく分かります。

今回も美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。

※あっ、前回記事で、次回はカジカの卵の醤油漬けについてと予告したのに、カジカ汁を紹介してしまった…

【関連記事】
〈新ねっとわーく小樽〉掲載「カジカの肝和え(とも和え)」を紹介
カジカ汁

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2014年12月16日

〈新ねっとわーく小樽〉掲載「カジカの肝和え(とも和え)」を紹介

料理コラムを担当させていただいている、小樽市内限定の北海道新聞朝刊折込紙〈新ねっとわーく小樽〉の第5号が、12月14日に発行されました(今月は1日前倒しの折込でした)。

今号の料理コラム「ローカルブロガー小梅太郎のおいしい小樽」の掲載料理はこちらです。

カジカの肝和え(とも和え)

カジカの肝和え2

冬はカジカの美味しい季節で、カジカ汁なんか美味しくてたまりませんよね。

この時期、市場などで並んでいるのは、マカジカとよばれているもので(正式名はトゲカジカと呼ぶそうです。参考:トゲカジカ[棘鰍])、あまりに美味しくて、鍋をつつきすぎて壊してしまうというところから、「鍋こわし」の俗称があります。
(といっても、我が家でそのように呼んだことはないですが(笑))

で、今回、〈新ねっとわーく小樽〉に掲載したのは、そのカジカ汁ではなく、マカジカの肝と身を合わせて作る「カジカの肝和え(とも和え)」です。

お店には、カジカ汁用にと、カジカのぶつ切りが並んでいるのですが、その中に、綺麗なオレンジ色の肝を見つけたら、是非作りたい一品なんです。

カジカぶつ切り

我が家では、カジカ汁を作る時に、鍋に入れた肝と少しの身を、火が通ったところで取り出して肝和えにするので、カジカ汁とカジカの肝和えを一緒に味わっちゃうんですよね。

では、以前にも作り方を掲載しているのですが、改めてざっくりとですが作り方を。
いつものように、作り方は完全に我が家流なのでご了承を。


【材 料】(各適量)
カジカの身、肝、味噌、砂糖、ネギ(食感が残るくらいの斜め薄切りで)、小ネギ

※カジカ汁を作るために鍋に入れた肝と身を、中まで熱が通ったところで適量取り出しておきます。

カジカ汁作成中

カジカの肝和え用火の通った肝と身

身はプリプリっと美味しそうなところを選んでます。


【作り方】

1.取り出した火の通った肝を、すり鉢などですりつぶします。

2.味噌と少量の砂糖を入れ、更によく混ぜます。

カジカの肝和え調理中1

分量は味見しながらです(笑)

3.そこに取り出した身をほぐして入れて和えます。

4.最後にさっと湯通ししたネギと合わせて、小ネギを散らしてできあがり。

カジカの肝和え1

これがまた、コクがあって美味しいんですよね〜

それほどネットリ感はないかもしれませんが、この味わいは絶品ですよ!

カジカの肝和えimg

カジカ汁と一緒に、カジカの肝和えをちびりちびりと味わえば、お酒が進むのは間違いなしですね。

ということで、〈新ねっとわーく小樽〉掲載「カジカの肝和え(とも和え)」、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまでした。


そうそう、実は〈新ねっとわーく小樽〉の後半には、カジカの卵の醤油漬けについても書いているのですが、そちらについては長くなったので、次回ということで。

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2014年12月12日

再び「トマトそうめん」、そして次回〈新ねっとわーく小樽〉の告知

先月の小樽市内限定の道新折込紙〈新ねっとわーく小樽〉に掲載した、「トマト煮麺(にゅうめん)」をまた作りました。

トマトそうめん(にゅうめん)img

このブログでは、「トマトそうめん(にゅうめん)」と呼んでますが、ここに来て、本格的に寒くなってきたので、水溶き片栗粉でとろみを付けたスープが熱々で、身体が温まって美味しいんですよね。

トマトそうめん(にゅうめん)3

トマトそうめん(にゅうめん)1

詳しい作り方は、先月のこちらの記事でどうぞ。
〈新ねっとわーく小樽〉掲載「トマト煮麺(にゅうめん)」を紹介

トマトそうめん(にゅうめん)

ちなみに、折込紙や前回の記事でも書き忘れたのですが、途中から、ラー油をちょろっとたらすと、また違った味わいを楽しめるので、作ることがあったら試してみてください。

トマトそうめん(にゅうめん)4

これが、ピリッと中華風になって、美味しいですよ。


さて、実は、この投稿は告知も兼ねているということで、次回の〈新ねっとわーく小樽〉「ローカルブロガー小梅太郎のおいしい小樽」がもうすぐ、15日の朝刊に折り込まれるんです(毎月15日に朝刊に折り込まれます)。
※すいません、今月(12月)は、14日の朝刊に折り込まれました。選挙関連の報道のため、一日前倒しになったようです(汗)。

今回のおいしい小樽は何の料理か!?

それ見てのお楽しみということで(笑)、小樽で北海道新聞をとっている方は、15日(12月は14日)朝刊の折込紙〈新ねっとわーく小樽〉に是非、目を通してみてください。

折込紙を見られない方のためには、また、後日、改めてその料理を紹介しますので、お楽しみに〜

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2014年12月10日

キタアカリでジャガバター〜ジャガイモはストーブで放ったらかし焼き

キタアカリを使って、ジャガバターにしました。

キタアカリでジャガバターimg

時々食べたくなるんですよね、ジャガバターって。

キタアカリは、ホクホクして甘みが強くて美味しいですよね。

ちなみに、このキタアカリについて調べてみると、比較的新しい品種とのことで、男爵薯と病気に強い品種を合わせて作られたそうです。

キタアカリでジャガバター2

やはり見た目は男爵に近いのですが、中は黄色が強く、ホクホクして甘みが強いのが特徴と言われています。
火の通りが早いとのことですが、煮崩れもしやすいようです。
(参考:キタアカリ/きたあかり<ジャガイモの品種:旬の野菜百科

キタアカリでジャガバター1


ところで、今回のジャガバターですが、調理はアルミホイルに包んで、ストーブに乗せて放ったらかしにしていただけなんですよ。

ストーブでキタアカリのジャガバター

そして、このアルミホイルですが、市販の「石焼きいも黒ホイル」というホイルを使ってるんです。

石焼きいも黒ホイル

なんでも、熱吸収が良いので、食材にすばやく火が通り、焼き芋が短時間で出来上がるそうです。

本来は、サツマイモなんかを包んでオーブントースターなどで使用するものなんですが、常にストーブが付いている北海道ならではの使い方ですね(最近は、上にのせられないストーブが多いようですが…)。

普段は、サツマイモを焼き芋にすることが多いのですが、ジャガイモも美味しくできました。

あまり温度が高くなると焦げるので、適当に端に寄せたりして、まあ、出来上がりは、ホイルを開けてのお楽しみで、行き当たりばったりなんですが、手間ががほとんどかからないので楽ですね。

キタアカリでジャガバター

ごちそうさまでした。


▼「石焼きいも黒ホイル」で探す。

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2014年12月08日

湯豆腐の予定があれやこれやと入り、結局、カキ(牡蠣)入り寄せ鍋?

寒い日が続くと、やっぱり身体が暖まる、鍋料理が食べたくなりますよね。

で、この日は最初は湯豆腐ということで、昆布を入れて、豆腐、シイタケ、長ネギあたりの具材を入れて、ポン酢でいただく予定だったのですが、あれやこれやと具材を追加して、何だか結局、ガッツリ食べる鍋料理になりました(笑)

カキ入り寄せ鍋1

豚肉、鶏肉、白菜、その他のキノコ類に、マロニー、そしてカキ(牡蠣)まで投入!

カキ入り寄せ鍋img

何だか、カキが入ると、豪華感が増しますよね。

こちらでは北海道産のカキが、結構手の出しやすい値段で売ってるんですよね。

特によく並んでいるのがサロマ湖産で、粒はそれほど大きくないのですが、手頃な値段で、やはり冬が美味しいそうですよ。

カキ入り寄せ鍋

ということで、結局、何鍋なのかよく分からなくなりましたが、カキ入り寄せ鍋、ということで美味しくいただきました。

カキ入り寄せ鍋2

ちなみに今回は、このあとの〆にはうどんを入れていただきました。
ごちそうさまでした。

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タグ:カキ 寄せ鍋

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