2014年11月21日

我が家でタコの刺身と言えば「ボッチ」が定番

タコのボッチ1


我が家でタコの刺身と言えば、こちらで「ボッチ」と呼ぶ頭の部分が定番です。

ボッチは普段お店では、半分とか四分の一に切って売られていることが多いですね

値段も手頃で、ほぼ年中お店に出回っているので、食卓に上がる率も高いです。

いつも市場で買ってくるのですが、小樽の高島で揚がったタコを買ってくることが多いです。

お店に並んでいるのは、基本的に茹でてヌメリも取ってあるので、家では軽く洗って外の皮を取るくらいですかね。

タコのボッチ

市場のタコは、より茹で加減が半生に近くて、美味しいんですよね。
これが茹ですぎると、固くなるので、結構茹で加減は大事だったりします。
(茹で加減が浅いと、今度は独特歯応えが出なくて、匂いも出やすいですかね)

タコのボッチ1

何とも言えない弾力のある食感と旨味が、実に美味しいんですよね。噛むほどに美味しい!
タコの足とはまた違った美味しさです。
(あっ、もちろん、タコの足も美味しくて大好きですよ!)

タコのボッチ2

ごちそうさまでした。

にほんブログ村 料理ブログ 家庭料理へ人気ブログランキングへ ※ランキングに参加しています。

posted by 小梅太郎&花子 at 22:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | タコ(蛸) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする