
いよいよ季節は冬に突入といった感じで、気温もかなり下がって、寒い日が続いてます。
となると、やっぱり食卓には鍋がのる回数が増えてますよね。
で、我が家で結構回数が多い鍋が「もつ鍋」です。

もつ鍋といえば福岡・博多が本場なわけで、北海道といえば、魚系の鍋が美味しくて、もちろんタラなんかの鍋はよくするんですが、もつ鍋も食べたくなるんですよね。

というのも、小樽って、ホルモン焼きが結構根付いていて、美味しいホルモン焼き屋が何件もあったり、何より、肉屋さんには、普通に生のモツ類が売ってるんですよね。
市場の肉屋さんで、ホルモン、ガツ、ハツなんかを買ってくれば、自宅で美味しいもつ鍋がすぐにできるというわけです。
スープはまだ自家製とまではいってなくて、市販のスープを使ってるんですが、それでも、十分に美味しいもつ鍋を食べることができます。

何と言っても、自宅でやると、モツをたっぷり贅沢に入れて、楽しむことができますからね。

ちょっと残念なのは、もつ鍋の〆といえばチャンポン麺ですが、小樽には生のチャンポン麺がほとんど売ってないんですよね。
それでも、最近はインスタント袋麺のチャンポンが売っているので、それを使ったり、普通のラーメンで代用してます。
ということで、普通の肉を買ってくるように、モツ類が手に入るんですから、
小樽はもっと「もつ鍋」が流行ってもいいと思います!
※小樽のもつ事情については、姉妹ブログの『小梅太郎の「小樽日記」』ではこんな記事も書いてます。
・小樽ホルモン焼き事情〈前編〉: 小梅太郎の「小樽日記」
・小樽ホルモン焼き事情〈後編〉: 小梅太郎の「小樽日記」
※小樽のホルモン焼き屋について、こんな記事も書いてます。
・小樽のホルモン焼きは旨いです/スープダレ元祖の人気の老舗店「焼肉・ホルモン 三四郎」: 小梅太郎の「小樽日記」
・小樽のホルモン焼きは旨いです/ホルモン焼 やしま: 小梅太郎の「小樽日記」
▼こんなスープを使ってます。

