2014年09月29日

お寿司を初めて握ってみました〜ネタはマグロ

小樽は魚介類が美味しくて、お寿司が有名ですが、さすがにお寿司屋さんは地元民でもそうそう気軽には行けず、お寿司って何か特別な時にしか食べる機会がないんですよね。

ただ、市場なんかで新鮮で美味しい魚介類が安く手に入るので、家では刺身なんかはよく食べますし、ちょっとした時には数種類の刺身を準備して、手巻き寿司をすることもあります。

でもやっぱりたまには握り寿司が食べたい…
と、そこでふと思ったのですが、それならば、

自分でお寿司を握ってみればいいのでは?

ということで、先日、美味しそうなマグロが手に入った時に、家でお寿司を握ってみました。
もちろん初挑戦でしたが、

家で握り寿司

写真ではそれなりに見えてるでしょう!(笑)

実際は、シャリがボロボロに崩れたり、でかくなったりと、ひどいもんでしたが、写真の撮り方によって、なんとか(汗)

それに、マグロが美味しかったので、とりあえず酢飯と一緒に美味しくいただいた、という感じでしょうか。

家で握り寿司1

やっぱり握りは難しかったですが、まずは、何だかシャリが大きくなっちゃうんですよね。
それに、綺麗な形になってくれない…

って、まあ、職人さんが何年も修行して覚えるのでしょうから、初めて握って上手くいくわけはないのでしょうね。

それでも、何だか面白くて、出来上がりもそこそこ食べることができたので、また今度挑戦してみようと思ってます。
次回は、別のネタでも握ってみたいですね。

とりあえず、今回の初握り寿司は、そこそこ美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。


※“寿司の握り方”でネットで検索すると、結構丁寧に説明されているサイトがいくつかあって、色々と見てそれなりに参考にさせていただきました。
例えばこちらです。ありがとうございました。
握り寿司の握り方

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2014年09月26日

新鮮なサンマをいただいたので刺身と定番の塩焼きでも

サンマの美味しい時期ですが、新鮮で立派なサンマが手に入りました!

生サンマ

ご近所さんからいただいた、道東直送のサンマですが、ビカビカですね。
(実は、毎年いただくのですが、本当にありがたいです!)

こういう時は、まずは刺身ですね。

新鮮なサンマは生臭さも全然なくて、脂ののりも抜群です。

サンマの刺身

う〜ん、旨い!
サンマの刺身はこの時期だけの味覚ですよね。

今回は、残りは捌いて塩をしておき、定番の塩焼きでもいただきました。

サンマの塩焼き

ジュ〜っと脂がのっていて、これは間違いない美味しさですよね。

サンマの塩焼きimg

ごちそうさまでした。

シーズン出だしがちょっと高かったサンマですが、ここに来てようやく値段も落ち着いてきたみたいなので、まだまだ美味しいサンマを楽しみたいですね。

生サンマ1

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2014年09月24日

今年も自家製トマトソースを使いミートソースパスタを作りました

先日作った自家製トマトソースを使って、今度はミートソースを作ってさっそくパスタでいただきました。

自家製トマトソースでミートソースパスタ

ミートソースパスタ

自家製トマトソースにつていは、毎年、知り合いを通じて農家さんの美味しいトマトを安く大量に売っていただいて、それで作っているもので、今年も先日作ったんですよね。
今年も自家製トマトソースを作り、さっそくパスタでいただきました

(作って保存しているトマトソース)
トマトソース

そのトマトソースを使って、既に何回かパスタを作っているのですが、今回はミートソースを作りました。
って、実はこれも毎年作っていて、楽しみにしてるんです。


それでは、いつものように、ざっくりと作り方を。

まず、フライパンにオリーブオイルを入れて、みじん切りしたニンニクを炒め、続けてタマネギとニンジンを炒めていきます(あっ、セロリも入れたかったですね…)。
ミートソース作成中1

そこにひき肉を入れて、炒めます。
今回は合い挽き肉に、さらに豚ひき肉を追加しました。
ミートソース作成中2

ひき肉料理と相性がよく、肉の臭みを消すといわれるナツメグがあったので、パラパラッと入れましたよ。
それに、赤ワインも入れてみましたよ。

そして、肉に火が通ったら、そこに自家製のトマトソースをどどどっと入れます。
ミートソース作成中3

コンソメ(今回は1個)とローリエを1枚(なんとなく)を入れて、弱火でちょっと煮込み、
ミートソース作成中4

あとは、塩こしょうで味を味を整えて完成です。
※コクがちょっと物足りないという時には、ちょっとだけウスターソースを加えることもあります。
ミートソース作成中5

置いておくと、何だか味が落ち着くような気がするので、いつも早めに作っておいて、食べるまで一旦冷ましてます。
かなりの量を作っているので、すぐに使わない分は容器に入れて、冷凍保存してます。

で、あとは茹でたパスタにかけるだけ。
今回パスタはペペロンチーノにしてます。

ミートソースパスタ1

う〜ん、上手くできました!

市販のホールトマト缶でも美味しいですが、完熟トマトを使った自家製トマトソースだと、何だかさらにトマトの旨味が濃厚で美味しい気が!

ミートソースパスタimg

満足の美味しさでした。
ごちそうさまでした。


【関連記事】
以前のミートソースパスタの記事です、
自家製トマトソースでミートソースパスタ

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2014年09月22日

今年も自家製トマトソースを作り、さっそくパスタでいただきました

完熟トマト

毎年、知り合いを通じて農家さんの美味しいトマトを安く大量に売っていただいているんですが、今年もそのトマトがいい感じに熟してきたので、トマトソースを作りました。

もちろん、そのままも食べているのですが、とにかくたくさんあるので(今回は9kg!!)、毎年、頃合いを見て一気にトマトソースを作ってるんですよね。

作り方は、いつもの通りなんですが、トマトを湯むきして、
トマト湯むき

それらをさいの目にカットしておきます。
トマトソース作成中

オリーブ油で、ニンニクと玉ねぎのみじん切りをフライパンで炒め、そこにトマトを入れて弱火で煮詰めていきます。

トマトソース作成中1

ある程度煮詰めたら、塩、コショウで味を整え、あとは適当に、いい感じになるまで煮詰めれば出来上がり。

トマトソース作成中2

我が家は、ペースト状まではしてなくて、だいたい半分くらいの量まで煮詰めたら完成にしてます。

我が家の自家製トマトソースの作り方は、以前のこちらの記事でもどうぞ。
我が家のトマトソース

すぐに使わない分は、容器に入れて冷まして冷凍庫で保存します。


そして、早速、自家製トマトソースを使って、パスタを作りました。

ベーコンとナスのトマトソースパスタ
ベーコンとナスのトマトソースパスタ

ベーコンとナスのトマトソースパスタimg

イカとエビとベーコンのトマトソースパスタ
イカとエビとベーコンのトマトソースパスタ

イカとエビとベーコンのトマトソースパスタimg

いや〜、美味しい!
トマトの旨味が凝縮されて、程よい酸味と甘味が本当にたまりません。

これでしばらくは美味しいトマト料理が楽しめます。
ごちそうさまでした。

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2014年09月21日

炭焼きローストビーフを買ってきて「ローストビーフサンド」にしました

ローストビーフサンド

一週間前のことですが、小樽で秋恒例の「第28回 北の収穫祭 ワインカーニバル in おたる」というイベントが開催されました。

※イベントの様子については、姉妹ブログのこちらの記事でどうぞ。
秋恒例の「第28回 北の収穫祭 ワインカーニバル in おたる」に行ってきました: 小梅太郎の「小樽日記」

そのイベントでゲットした「炭焼きローストビーフ」を、ボリューム抜群のサンドイッチ「ローストビーフサンド」にしました。

ローストビーフサンド2

これが作りたくて、持って帰ってきたといってもいいくらい。

パンには粒マスタードをマヨネーズを合わせたものをちょっとだけ塗ってます。

ローストビーフサンド1

いや〜、炭火焼の香ばしいローストビーフは、肉の旨味がすごくて、これは家庭では作ることができない美味しさですね。

私、小梅太郎は魚ばかり食べているわけではありません。肉も大好きです!(笑)
ごちそうさまでした。

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2014年09月19日

〈新ねっとわーく小樽〉掲載「サンマの梅シソ巻き」をあらためて紹介!

私・小梅太郎が料理コラムを担当させていただいている、小樽市内限定の北海道新聞朝刊折込紙〈新ねっとわーく小樽〉の第2号が、先日(9月15日)発行されました。

今月の料理コラム「ローカルブロガー小梅太郎のおいしい小樽」に掲載された料理は、

サンマの梅シソ巻き

サンマの梅シソ巻きimg

旬のサンマは脂がのっていて美味しいですからね。

ということで、小樽市以外の方にも紹介するべく、当ブログでも、改めて「サンマの梅シソ巻き」について、作り方から掲載したいと思います。
これって、“つくレポ”ですね。

作り方については、実は過去にも掲載したことがあるので、再掲載になります。
(以前の記事はこちら→サンマの梅シソ巻き

それでは、いつものように、ざっくりと作り方を。

【作り方】

・まず、3枚におろしたサンマ用意し、これに、別にたたいておいた梅を塗ります。
サンマの梅シソ巻き1

・その上にシソを乗せ、
サンマの梅シソ巻き2

・クルクルっと巻いて、爪楊枝で止めておきます。
サンマの梅シソ巻き3

・フライパンに並べて、表面に軽く焦げ目が付くくらいに両面をある程度焼いたら、蓋をして蒸し焼きにします。
サンマの梅シソ巻き4

サンマの梅シソ巻き5

・中まで火が通ったらできあがり。

サンマの梅シソ巻き

塩味は、我が家はかなりしょっぱい梅漬けを使っているので、結構何もつけなくて大丈夫ですが、物足りなかったら、塩や醤油を足してください。

梅のすっぱさで食が進み、サンマ一匹分なんて、パクパクっと美味しく食べてしまいます。

あらかじめ3枚におろしているので、骨も気にならないんですよね。

そうそう、この料理は、梅もシソも何も挟まず、ただ秋刀魚をクルクルっと巻いただけでも結構美味しくて、梅のさっぱり感はなくなりますが、その時は、塩味だったり、醤油だったり、そうそうケチャップなんかをつけるとお子さんにも喜ばれそうですね。

ということで、旬のサンマを使った「サンマの梅シソ巻き」でした。
ごちそうさまでした。


〈新ねっとわーく小樽〉のコラムについて


新ねっとわーく小樽〜サンマの梅シソ巻き

この〈新ねっとわーく小樽〉は、月一回(毎月15日)発行の道新折込紙で、先月(8月15日)創刊したばかりで、今月が第2号となります。

メインは、小樽の街についてちょっと深く知ることのできる、地元再発見の情報が中心となっています。

私はこのブログ「小樽で家庭料理」が縁で、料理コラムを担当させていただいてます。

小樽限定なので、残念ながら小樽市外の方に見ていただくことはできないんですが、タイトルは「ローカルブロガー小梅太郎のおいしい小樽」ということで、これからも、小樽で作る簡単家庭料理を紹介していきますので、小樽在住で道新を読んでいる方はお楽しみに。

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2014年09月15日

ハッカク(八角)の干物が抜群に美味しかったです

ハッカクの干物焼き1

ハッカク(八角)と言えば、表面がゴツゴツ、トゲトゲしていて、見た目はかなり悪いですが、その白身は脂がのっていて実に美味しい、小樽ではお馴染みの魚ですよね。

正式にはトクビレというそうですが、ハッカクは市場なんかでも普通に売られている、こんな魚ですね。

ハッカク(八角)

で、だいたいは生で売っているのを、市場で背と腹の部分の皮を取ってもらうか、もしくはその状態で並んでいるものを買ってきていました。

こんな状態のものです。
ハッカク生

で、家で塩をして、ちょっと置いてからの塩焼きでいただくことがほとんどなんですが、先日、入船市場でハッカクの干物が売っていたんですよね。皮は全部剥かれています。

こんな状態ですね。
ハッカクの干物

あれ?そういえば、ハッカクの干物の状態のものって買ったことがなかったかも。

ということで、早速買ってきて、焼いて食べました。

ハッカクの干物焼き

お〜!これは美味しい!

ハッカクの干物2

塩焼きも美味しいですが、干物のハッカクも少し身がしまり、脂がのっていて抜群の美味しさです!
しかも、買ってきて焼くだけだから、楽かも。

これは両手で持って食べた方が、身が綺麗に骨から外れますね。

ハッカクの干物1

ハッカクの干物(骨)

いや〜、ハッカクの干物、これは手軽で美味しいです。

また買ってきたいと思います。
ごちそうさまでした。


【小樽市内限定のお知らせ】
ちょっと前に紹介したのですが、先月創刊した月一回発行の北海道新聞の朝刊別刷り折込紙〈新ねっとわーく小樽〉に、「ローカルブロガー小梅太郎のおいしい小樽」という料理のコラムを掲載させてもらってます。

9月15日付に発行された、第2号となる今月は、サンマを使った料理です。
小樽市内でまだ見てない方は、是非見てみて、そしてよければ作ってみてください(口に合わなかったらごめんなさい)。

掲載料理の詳細については、改めて当ブログで紹介しますので、お楽しみに。

【関連記事】
脂がのってて旨味もしっかり、ハッカク(八角)の塩焼き
ハッカク(八角)の塩焼き

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2014年09月12日

我が家の定番ラム肉料理「ラム肉と豆のトマト煮」はパスタにも合います

我が家では、結構ラム肉を食べる機会が多いのですが、ジンギスカン等の炒め物はもちろん、この料理もうちでは定番といっていいかもしれません。

ラム肉と豆のトマト煮

ラム肉と豆のトマト煮img

実は最近、ラム肉がちょっと高くなってきていて、正直、手が出しにくくなっているのが残念なんですが、それでもやっぱり食べたくなるんですよね。

元々、トマトも大好きなので、我が家では当然の組み合わせといってもいいかもしれません。

豆はいつも缶詰を使っていて、今回は大豆を使いました。
気分によって、金時豆やひよこ豆を使ったりもするのですが、とにかく豆が合うんですよね。

作り方については、以前のこちらの記事を参考にどうぞ。
ラム肉と豆のトマト煮

ラム肉と豆のトマト煮調理中

簡単に説明するとーーー
・オリーブオイルでにんにくを炒め香りを出し、薄切りにした玉ねぎと、輪切りの唐辛子を軽く炒める。
・そこにラム肉を加えて炒め、トマト缶、水、コンソメ、ローリエを入れ、あくを取りながら20分ほど煮る。

ちなみに、今回は、自家製トマトソースとトマトジュース(食塩無添加の100%トマト)を合わせて使いました。

・大豆を入れ、更に20分ほど煮て、塩、こしょうで味を整えて完成。

普段ですと、スープのように汁っぽく仕上げるのですが、今回は、ちょっとラム肉に軽く小麦粉をふって、もったりさせています。

ラム肉と豆のトマト煮

というのも、この日は最初からパスタに合わせていただく予定だったからです。

ラム肉と豆のトマト煮とパスタ

もちろん、美味しくいただきました。

ラム肉のちょっとクセのある味がまた、トマトと合うんですよね。
ごちそうさまでした。


【関連記事】
ラム肉と豆のトマト煮
我が家のトマトソース

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2014年09月10日

今日の美味しい一枚:揚げびたし(ナスとピーマン)と揚げ出し豆腐

ナスとピーマン、そしてシメジを素揚げにして、出し汁に浸した「揚げびたし」と、豆腐に片栗粉をまぶして揚げ、出し汁に浸した「揚げ出し豆腐」。

揚げびたしと揚げ出し豆腐

これらをひとつの器に入れて、いただきました。

ちなみに、ナスとピーマンは我が家の小さな家庭菜園からの収穫です。

これが、ほっとする美味しさなんですよね。
ごちそうさまでした。

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2014年09月06日

定番のマガレイの煮付け〜市場で目にすると食べたくなるんです

こちらでは、魚の煮付け、中でもカレイの煮付けは定番ですよね。

マガレイの煮付け1

市場なんかで、新鮮なカレイが並んでいるのを見て、「あっ、今日はカレイの煮付けにしよう!」って感じで気軽に食卓に上るので、このブログでも、ちょくちょく登場してます。

カレイにもマガレイ、ナメタ、クロガシラ、宗八、砂ガレイ、赤ガレイなどなど、色んな種類があって、私は見分けがつかないのもあるのですが、マガレイ、ナメタ、クロガシラなんかは、生で売っていてよく煮付けにしますね。

先日も市場の鮮魚店を覗いていると、新鮮で安いマガレイが呼んでました。煮付けにしてくれと!(笑)
市場で目にすると食べたくなるんですよね。

市場で買うと、お店の方がすぐに頭と内蔵をとってくれるので、家での調理も楽です。

カレイの場合は、幅広なので、フライパンで煮付けるのがいいですね。

マガレイの煮付け調理

醤油と水を沸騰させ、カレイを入れて落とし蓋をして、煮付けます。

マガレイの煮付け調理(落とし蓋)

このブログでも何度か取り上げてますが、我が家のカレイの煮付けは、味付けは醤油のみ。

マガレイの煮付け2

これが、新鮮な魚の旨さを一番味わえると思っているんです(素材が新鮮だからこそですね)。

シンプルですが、これが本当に美味しいんですよね。

マガレイの煮付けimg

う〜ん、安定の美味しさ!
ごちそうさまでした。

【関連記事】
カレイの煮付けが食べたくなったので、今回はマガレイで

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