
トウキビが美味しい季節ですが、またもや知り合いから立派なトウキビを10本ほどいただいてしまいました。嬉しい〜!
(あっ、こちらではトウモロコシのことを、「トウキビ」といいます)
トウキビは時間とともにどんどん味が落ちるので、早速、大鍋で全部茹でて、1本ずつラップに巻いておきました。

(ラップに巻いておくと、時間がたっても実にしわが寄らないんですよね)
で、今回はたくさんあるので、
「そうだ!焼きトウキビにしよう!」
ということで、茹でたトウキビを焼きトウキビにすることにしましたよ。
フライパンを使ったり、魚焼きグリルで焼いたりといった方法があるようですが、ここは“焼き”の気分を味わうために、

網にそのまませて、焼いてみました。
って、1本まんまは大き過ぎるので、半分に折ってですね(汗)
くるくると回しながら、そして、もちろんハケで醤油を塗りながら、焦げ目がつくまで焼きましたよ。

う〜ん、香ばしい、いい匂いがしてきます。
程よく焦げ目がついたら出来上がりですね。

熱々をガブッとかぶりつくと、トウキビの甘さと、醤油のしょっぱさと香ばしさが何とも美味しいです(やけど注意です)。
ちょっと焦げたところが、またいいんですよね。
ごちそうさまでした。

