2014年06月18日

剥きホタテが大安売り

今回は市場ではなくて、スーパーでなんですが、ホタテが大安売りしてました。

剥きホタテ


小さめですが、剥きホタテが26個入って300円(税別)。安すぎて訳が分かりません(笑)
(写真は処理済みです)

これだけあれば、冷凍しておいて、色々と使い道がありますね。

ホタテは美味しいですからね。

剥きホタテ焼き


それにしても、何だったんだろう、あの安さ…

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タグ:ホタテ

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2014年06月13日

山わさびをもらったので色々調べました〜おろし方と保存方法の備忘録

山わさびと肉img


先月のことなんですが、知り合いから「山わさび」をいただきました。

山わさびって、ツーンとくる辛さの中に、いい香りがするんですよね。

ただ、今回のは、山で採ってきたのか、買ってきたのか、それとも栽培したものなのか分かりませんが、泥付きでいただきました。

山わさび


実は、山わさびをこの状態で手にするのは初めてなんです。
よく、すりおろしたものが肉に付いていたり、醤油漬けで販売されているものは食べたことあるのですが…

それじゃあまずは“山わさびについて知ろう!”ということで、色々と調べてみました。


山わさびとは


よく知られているのが、山わさびは「ホースラデッシュ」や「西洋わさび」と呼ばれていて、ローストビーフの薬味として結構定番なんですよね。

ただ、日本では北海道中心に野生化していて、こちら北海道では、主に「山わさび」と呼ばれているんですよね。
(参考:ホースラディッシュ - Wikipedia

北海道では、山に自生しているものを採ってくることもあるようですが、私は採ったことはないので、見ても分かりません。

畑でも栽培されているとのことですが、実は小樽では、そんなにお店で見ないんですよね。
北海道でも、地域的なものがあるのかもしれませんね(私の周囲だけの話かもしれませんが…)。

山わさび1



山わさびのおろし方と保存方法


さて、食べ方は、基本的にはすりおろして薬味として使いますよね。

ただ、根の部分から処理するのは、もちろん初めての作業なので、こちらのサイトを参考にさせていただきました。
山わさびって?|山わさび通販 [山わさ本舗]

分からないところは自己流です。間違っていたら、ご指摘ください(汗)

山わさび2


まず、いただいた山わさびの泥を落として洗うのですが、形がいびつだったので、いくつかに切り分けて、綺麗に洗いました。

頭の葉の部分は、切り落としてます。

山わさび3


先ほどのサイトでは、“皮は削らずに葉に近い 茎の方から摩り始めます”とのことですが、結構汚れが残るので、汚れている箇所の皮を粗く削ってすりおろしました。さらに、
摩り下ろしたわさびの辛味成分は長時間経過すると気体となって発散 してしまうので、使う分量だけ摩り下ろします。わさびを摩る卸板は、鮫皮やおろし金などきめ細かいものを使います。できるだけ細かく摩った方が、わさびの 細胞が破壊され辛味や風味が際立ちます。あまり力を入れすぎず、円を描くようにゆっくりと摩ることで口当たりが滑らか且つツンと辛味の効いたおいしいわさ びが出来上がります。
山わさびって?|山わさび通販 [山わさ本舗]

とのことです。

今回は、いただいた量も多かったので、保存の方法も調べたのですが、先ほどのサイトでは、“ラップなどに包み冷蔵庫や冷凍庫で保存”できるとのことで、冷凍保存しました。


山わさびを食べる〜肉に添えて


で、今回はすりおろした山わさびを肉と一緒に食べました。

山わさび4


たまたま、ちょっと頑張ってステーキを食べる機会があったので、ここぞとばかりに山わさびをたくさんすって、薬味として添えて食べたところ、

山わさびと肉


ツーンとくる辛さなんですが、香りが良くて後味も何だかすっきりして、肉がどんどん食べちゃえる感じで、美味しかったです!

ただ、実はもっとツーーーーンと辛い印象だったのですが、そうでもなかったんです。
山わさびの辛さにも当たり外れとか、熱が加わると変化するとかあるのかな?

けど、薬味として肉と実によく合って、クセになる美味しさで、また食べたいですね。
ごちそうさまでした。

そうだ、次は醤油漬けにして、ご飯にのせてもいただきたいですね。


【関連記事】
ご飯にのせると抜群!「山わさび醤油漬」(百留屋サービスストアー): 小樽で家庭料理

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2014年06月11日

山ウドの酢みそ和えと皮のきんぴら

この時期は色んな旬の山菜を食べる機会が多いですが、時期的にはそろそろ終盤でしょうかね。

で、気付いたら今年はウドをまだ食べてなかったので、山ウドを買ってきて早速定番の酢みそ和えでいただきました。

山ウドの酢みそ和え


皮を剥いて、さっと茹でてます。

そして、皮は細く切ってきんぴらに。

山ウドの皮のきんぴら


いや〜、ウドは独特のクセと香りがいいんですよね。

季節のものは美味しいです。
ごちそうさまでした。


【関連記事】
山ウドをいただきました

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2014年06月08日

アスパラと春キャベツとベーコンのパスタ

北海道の初夏の味覚・グリーンアスパラ春キャベツを使って、パスタにしました。
パスタのベースの味付けは、ペペロンチーノです。

アスパラと春キャベツとベーコンのパスタ

アスパラと春キャベツとベーコンのパスタ


旬のアスパラはやっぱり美味しいですね。
春キャベツも柔らかくて、考えてみたら、この時期のだけの旬のパスタですね。

この時、さらにここに半熟卵を乗せたんです。
写真を撮り忘れましたが、最高です(笑)
ごちそうさまでした。


実は、家の裏のミニ畑で1本だけ収穫できたアスパラを使ってるんです。

自家製アスパラ


といっても、1本では足りないので、買ってきたのを足してますけどね。

我が家のアスパラ栽培はいまいち上手く行かず、毎年2〜3本しか収穫できないんですよね(汗)
もっと収穫できるようにならないかな。

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2014年06月03日

旬のタケノコ(細竹)をいただきました〜採りたてを焼きタケノコで!

短い春の山菜の季節ですが、今年も知人から立派な「タケノコ(細竹)」をいただきました。

タケノコ(細タケ)


その日の朝に採ってきたばかりの、この時期だけの旬の味覚です。
毎年いただいているのですが、本当にありがたいことです。

さて、毎年ブログにも書いていますが、こちでタケノコといえば、ほぼこの細竹のことですね。

正式にはネマガリダケというそうです。
そもそも、この辺りには孟宗竹はないんですよね。

そして、こちらも毎年のことですが、我が家では、この採りたてのタケノコをいただいたら、すぐに焼いて食べる分と茹でて処理をする分に分けます。

まず茹でて処理をする分は、タケノコの皮を根元から先端に向かってそぎ切りにして、皮を剥きます。

タケノコ(細タケ)1


タケノコ(細タケ)2


茹で時間はだいたいです(笑)
太さにもよりますが、下茹でなので7〜8分かな。
そうそう、細竹はエグ味が少ないので、ただのお湯で茹でてます。

鍋で茹でた後はそのまま冷まし、調理に使う分は取り出して水にさらしておき、

茹でタケノコ(細タケ)


長期保存する場合は、我が家はいつもその茹で汁と一緒に密閉容器に大量の塩で塩漬けにして、冷暗所においてます。

茹でタケノコ(細タケ)塩漬け


※細竹の下処理については、以前のこちらの記事もどうぞ。
こちらでタケノコといえばこの細竹【細竹の下処理】: 小樽で家庭料理


そして、何と言っても、採りたて新鮮が抜群に美味しい、お楽しみの皮付きの焼きタケノコですね。

焼きタケノコにする分は、先ほどのそぎ切り状態で焼くこともあるのですが、今回は焼く分は先端のみを斜めにカットして、そこから縦に切れ目を入れて、あとで皮を剥きやすいようにしました。

焼きタケノコ(細タケ)4


ガスコンロの魚焼きグリルを使って、中火で途中回しなが焼いてます。

焼きタケノコ(細タケ)


焼き上がりはだいたいこんな感じ(笑)

そして、皮を剥くと、中から熱々のタケノコ出てくるんです。

焼きタケノコ(細タケ)2


これにマヨネーズなんかをつけていただくと、本当にホクホク、サクサクといい歯触りで、香りも良くて抜群に美味しいんですよね〜

焼きタケノコ(細タケ)3


エグ味が少ないとはいえ、さすがに食べ過ぎると、口の中がイガイガになるんですが、ついつい美味しくて食べ過ぎちゃうんです。
(なので、最初から本数を決めて焼いてます)

ということで、今年も旬のタケノコを美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。

【関連記事】
旬のタケノコ(細竹)で色々料理〜こちらでタケノコといえば細竹です: 小樽で家庭料理
こちらでタケノコといえばこの細竹【焼きタケノコ】: 小樽で家庭料理

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