最近は、色んな種類の市販の鍋用スープがあるので、材料を買ってきて用意するだけで、様々な鍋を味わうことができます。
そんな中、我が家でよく登場するのが「キムチ鍋」です。
市販のスープは程よい辛さで、寒い冬には身体も温まるんですよね。
で、キムチ鍋の具材に野菜や豆腐の他に何を入れるか?
そもそも一般的なキムチ鍋に何を入れるのかがよく分かってませんが(笑)、我が家でよく登場するのがこちらです。
カキとタラとタチ(白子)ですね。
(すいません、記事のタイトルのわりには、特別珍しいものではなかったですね…汗)
まあキムチ鍋に限らないのですが、鍋の時にはこの3種類はよく登場します。
カキは、粒はそれほど大きくないのですが、サロマ産が手頃な値段で美味しくよく買います。
そして、タラとタチは、何といってもこちらでは冬の食材としてお馴染みですからね。
ちなみに今回は、タラは真ダラで、タチはスケソウダラのいわゆる助ダチを使ってます。
もちろん、肉(鶏肉やら豚バラ)も入ってますが、魚介類が入ると、なんだかちょっと贅沢で、テンション上がって嬉しいんですよね(笑)
カキとタチは火を通しすぎないように、食べる直前に入れて、火が通ったらすぐに食べると、プルンプルンで美味しくいただけます。
寒い冬に、ビールを飲みながら、熱々鍋でお腹も満腹、身体も温まって大満足です。
ごちそうさまでした。
あっ、〆にはインスタントラーメンを入れたり、ご飯を入れておじやにしたりして、最後まで美味しくいただいてます(*^-^)
▼今回使用した、キムチ鍋スープはこちら。
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