
で、具合がいいことに、小樽の肉屋さんではモツ類が普通に売ってるんですよね。
なので、よくモツ類を買ってきて、自宅でもつ鍋をするんです。
そもそも小樽ではホルモン焼き屋も多くて、美味しくお勧めなんです。
実はみんなホルモン好きなんですよね(笑)
※姉妹ブログの『小梅太郎の「小樽日記」』ではこんな記事も書いてます。
「小樽ホルモン焼き事情〈前編〉」
「小樽ホルモン焼き事情〈後編〉」
で、今回はホルモン(腸)、ガツ、ハツを買ってきました。

写真はガツです。
モツ類は熱湯で軽く茹で、さっと洗いアクと臭みをとり、食べやすい大きさに切ってます。

残念ながらスープは市販のものですが、それでも十分美味しいもつ鍋が食べられます。

(本当は本場のが食べたいんですけどね…)

自宅で作るので、モツ類はたっぷり入れてますよ。

そして、もつ鍋の〆といえばチャンポン麺ですが、チャンポン麺もこちらではなかなか手に入らなくて、以前はインスタントラーメンで我慢していたのですが、最近はインスタントのチャンポンが色々出てきたので、その麺を使ってます。

最近のインスタント麺はかなり本格的なので、これで十分満足の〆になります。
(本当は本場のが食べたいんですけどね…)
(何を隠そう、私、小梅太郎は若い頃に福岡にいたこともあるので、本場の味が忘れられません)
こちらは寒くなってきて、いよいよ厳しい冬を迎えるわけですが、これからは鍋が美味しい季節ですね。
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▼こんなスープを使ってます。

