
小樽のシャコ漁は、春と秋に行われますが、先日10月20日付の北海道新聞朝刊に秋シャコ漁解禁のニュースが掲載されていました。
その記事によると、
シャコ漁は春と秋の2回で、秋の漁期は15日から12月10日まで。台風が過ぎ去った18日が本格的な水揚げのスタートとなった。
ということで、先日市場に行くとシャコがたくさん並んでいたので、早速我が家でこの秋の初物を買ってきましたよ。

シャコは、漁の後に浜ですぐに塩ゆでされたものが市場に並んでいるので、買ってきたら殻を剥けばすぐに食べられます。
ただ、この殻を剥くのがなかなか難しくて、私が剥くと身まで剥いてしまい、ボロボロになってしまいます(汗)
(って、今回は私が手伝ったので、ボロボロになってる…)

※シャコの殻の剥き方は過去記事に書いてますので、我が家流ですがよければどうぞ。
→「シャコ(蝦蛄)の剥き方」
ガサエビと呼ばれる、そのグロテスクな見た目が苦手な方も多いようですが、小樽のシャコは大ぶりでぷりっとして、本当に美味しいんですよ。

う〜ん、旨い!
ごちそうさまでした。
しばらくは秋のシャコを堪能できそうです。
※小樽では、すっかり恒例になった「おたるしゃこ祭」が、今年も11月16日(土)・17日(日)に小樽港第3号ふ頭多目的広場で開催されます。

